海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1986 豆本・おもしろ印「食」

2020-11-11 | おもしろ印


 



豆本・おもしろ印「食」

おもしろ印の整理はまだ続いています。

豆本を作りながらですから、少しずつです。

今回は食。

寒くなると温かい食べ物が欲しくなりますね。

おでんとか、こんなものも作ってました。

例によって、おもしろ印は少しだけ。




No.1985 印材を半分に

2020-11-10 | おもしろ印


印材を半分に

おもしろ印の整理中ですが、印材のムダに長いのがあることに気付き、半分に切断しました。

6㎝くらいのを、3㎝くらいにしたわけです。

(くらい、というのがいい加減なところです。)

金切りノコを使っての手作業ですから、ちょっと手間と労力がいります。

切ったあとはサンドペーパーを粗いものから段々細かくして三段階。

二日かかってしまいました。

これでまた刻せます。

No. 1983 豆本・おもしろ印「古代文様と文字」

2020-11-03 | おもしろ印










豆本・おもしろ印「古代文様と文字」

端切れですから、小さいのですが千代紙のきれいなのが、種類はたくさんあります。

帯に使った「壽」のはちょっと珍しいです。

赤の地に文字がくっきり映えています。

今回は、古代文様と文字と題して、漢字だけではなく、ヒエログリフ、洞窟の絵、文様などを集めて一冊としました。


No.1982 豆本・おもしろ印「植物(一)(二)(三)」

2020-10-29 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「植物」(一)(二)(三)

まとめて三冊です。

動物と同じように、やはり植物も三冊になりました。

表題が見えるように、箱を帯状に変更。

細い千代紙の端切れですから、このくらいがベストサイズ、ハガキ短辺の1/4幅です。

ハガキも廃物利用なので、有効利用となります。

植物(一)は、花を集めました。

例によって、おもしろ印自体は少しだけ。

赤と白の椿と蓮と薊。

No.1972 豆本・おもしろ印「貝と水の小さな生物」

2020-10-12 | おもしろ印






豆本・おもしろ印「貝と水の小さな生物」
おもしろ印の整理を兼ねているので、次々と作っています。

どう一冊にまとめるか、がポイントです。

今回は貝と水の小さな生物。

ミジンコやゾウリムシ、ウニの幼生なんかもいます。

例によって、印のUPは少しだけ、オキナエビスガイとヤドカリです。

No.1971 豆本・おもしろ印「水族館(一)(二)」

2020-10-12 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「水族館(一)(二)」

おもしろ印の整理を兼ねているので、次々と作っています。

どう一冊にまとめるか、がポイントです。

今回は水族館。

水辺の生き物いっぱいいました。

例によって、印のUPは少しだけです。

No.1969 豆本・おもしろ印「動物(二)」

2020-10-10 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「動物(二)」

動物の二冊目です。

表紙を同じ千代紙で作ると統一感が出ます。

段々と豆本作りにも慣れてきて、速くできるようになりました。

これも(一)と同様に、26ページ、24種類の動物がいます。

例によって、紹介は少しだけです。

No.1966 豆本・おもしろ印「動物(一)」

2020-10-05 | おもしろ印






豆本・おもしろ印「動物(一)」

豆本シリーズです。

おもしろ印の整理も兼ねているので、豆本はいっぱいできそうです。

今回は動物。

例によって、A 4サイズの紙で作りました。

一冊に24種類の動物の印が並びます。

これも、豆本作りが主ですから、おもしろ印は、ここでは少しだけ紹介しておきます。


No.1965 豆本・おもしろ印「いろは(四)」

2020-10-02 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「いろは(四)」

いろはの最後です。

さ~ん まで。

その中の一枚は、す―好きこそものの上手なれ。

好きなものを刻しています。

筆を持って字を書いているところの象形が「書」という漢字の元です。

豆本・「いろは」、四冊並べるといい感じ。

イメージとしては、春夏秋冬です。