水耕栽培の実験開始
15年以上飼っていたグッピーが⭐になりました。
不覚にもヒーターが壊れていたのに気付きませんでした。
ごめんなさい。
やはり、グッピーは熱帯魚なのです。
この冬はやはり寒かった。
しばらくまだ生きているのはいないかと、数日間見ていましたが、あきらめて、きれいサッパリ水槽の掃除をしました。
そして、気分一新して、こんな水耕栽培ができる水槽にしてみました。
昨年、バジルの水耕栽培がうまくいったので、同じ室内でいろいろできるのではないかと思うのです。
このシステムは、金魚用の底面濾過装置の出口に、大型ペットボトルの口をあわせて、ハイドロボールを張ったペットボトル内に下の水を行き渡らせ、植物を栽培する、というものです。
下の水槽部分で、魚が生活し、その糞が肥料となって上の植物を成長させ、水はきれいになる、という循環です。
大型のペットボトルは焼酎の入っていた4.5リットル容器。
取っ手と上になる部分を切り取り、口と反対側の下の部分に出口の穴を開けています。
ハイドロボールを2.4リットル入れて、とりあえず、ガジュマルと博多ネギ(昨日使った時に切り落とした部分)を植えて実験です。
ハイドロカルチャーといって、水の好きな植物は水耕栽培が可能なので、実験にはうってつけの植物を植えてみたのです。
まだ水を張って一日しかたっていないので、魚は入っていませんが、魚が泳いで上ではバジルやクレソンが育つ、そんな感じになればいいのですが…。