希風先生の清酒のラベルです。
私の作品ではありません。
このブログは、自作 にこだわって
300回になりました。
しかし、いつも、我が親友のブログ
冬雷の書道散策のように
書にまつわる様々なことを
記していけたらいいな、とも思っていました。
今回は、これまでのルールを破ってまでも、
この作をどうしてもご覧頂きたいと思います。
1月28日
この日は、我が「おもしろ印」の500回記念でした。
この日にあわせて、お祝いとして、この清酒が届いたのです。
それだけでも有り難くて、涙が出そうでしたが、
包みをあけて、更にうれしくなりました。
このラベルの美しさ、センスの良さに
素直にいいなーと思いました。
椿に降る雪がほのかに表現されています。
感服です。
もう一つ、うれしいことに
私の印を使ってくださっているではありませんか!
なんと粋なプレゼントでしょう。
大先輩の心遣いに感謝感激なのであります。
そういうわけで、よーく見てください。
一部分、私の作が入ってるのです。
そういう意味では、まだルールを守っています。
さて、この清酒。
新潟県妙高市の千代の光酒造の作。
そんなに飲めないのに、好きなもので
いろいろあちこちから頂いてばかりいまして、
まだ、味見はできていませんが、きっと
おいしいでしょう。
いや、おいしいに決まってますね。