No.2186 印 「什麼生」 2021-09-27 | 書 印 「什麼生」 什麼生は、そもさん、と読みます。 禅問答の時に使う、いかに、どう、どんな、という意味の言葉です。 ザクッと彫りました。 (65㎜×20㎜)
No.2185 書 「曼珠沙華…」 2021-09-25 | 書 書 「曼珠沙華」 中村草田男の句「曼珠沙華落暉も蘂をひろげけり」 先日の毎日新聞、季語刻々に掲載の句です。 落暉とは夕日のこと。 地に曼珠沙華、空には赤い夕日。 真っ赤に染まった風景。 草田男の大きな世界です。 (半紙)
No.2182 印 「寅」 2021-09-20 | 書 印 「寅」 ゴム印の続きです。 ちょっと気が早いのですが、寅。 来年の干支ですね。 これでも、ちゃんと字ですけれど、まさにトラの顔を表しています。
No.2181 金魚 2021-09-19 | その他 金魚 この春に生まれた金魚の稚魚も随分大きくなりました。 メスの東錦とオスのランチュウの掛け合わせでできた稚魚達です。 二つの種類の形質が交じりあって、色合いも形も様々です。 今までずっと上手くいかなかった金魚の産卵ですが、メダカの産卵の経験が生かされてやっと産まれて、稚魚も成長しているという訳です。
No.2179 柿 2021-09-17 | 庭 柿 庭の柿が色付きはじめました。 小振りの渋柿ですから、渋抜きが必要です。 ある程度数がそろえば、今年は早めに渋抜きをしてみようと思います。 豊作の年ですから、楽しみです。
No.2178 印 「五風十雨」 2021-09-16 | 書 印 「五風十雨」 甲骨文でのゴム印シリーズです。 「五風十雨」というのは、五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降る様に、天候が順調なこと。 こうあってほしいものですが…。 台風が来そうです。 充分注意しましょう。