ラッパ型・無電源スマホスピーカー
無電源スマホスピーカーの三作目。
ラッパ型、つまりトランペット等の楽器の様に音を出そうというわけです。
音源から細い管を通って、音は大きく放たれるのです。
金属加工が直ぐに出来ればいいのですが、…。
そう簡単にはいきませんから、いつもの様に代用です。
プラスチック製のジョウロと塩ビパイプの継ぎ手、それに内径の合う紙の筒。
あとは端材の木材を組み合わせました。
今回はちょっと色を塗って、レトロな雰囲気を出しました。
かなり遊びましたね。
ラッパ型・無電源スマホスピーカー
無電源スマホスピーカーの三作目。
ラッパ型、つまりトランペット等の楽器の様に音を出そうというわけです。
音源から細い管を通って、音は大きく放たれるのです。
金属加工が直ぐに出来ればいいのですが、…。
そう簡単にはいきませんから、いつもの様に代用です。
プラスチック製のジョウロと塩ビパイプの継ぎ手、それに内径の合う紙の筒。
あとは端材の木材を組み合わせました。
今回はちょっと色を塗って、レトロな雰囲気を出しました。
かなり遊びましたね。
スマホスピーカースタンド
アンティークラジオ型スマホスピーカーを作った勢いにまかせて、今度は音をしっかり出してみようと木で作ってみました。
またいつもの様に、手持ちの材料、主に端材を使っています。
まずは、シンプルに。
これでも、音はしっかり大きくなります。
ただ、ちょっと高音がキンキンする感じです。
もう少し改良が必要ですが、何もないよりもいいですね。
低音を響かせて大音響、というわけにはいきませんが、小さな部屋で一人で聴くには充分な音量になります。
なにしろ、スマホの電力だけで、無電源ですからとてもエコです。
次は改良です。
アンティークラジオ型・スマホスピーカー
裏打ち、表具、そして展示の準備と進み一安心。
この数ヶ月、書展とその準備に忙しい日々でした。
とてもありがたいことです。
しかし、違うことがしたくなる性分で、工作の虫が動きはじめました。
こういう時は素直に心の声を聴いて、工作です。
たまたまネットで見つけたアンティークラジオ風のスマホスピーカースタンドがいい感じだったので、真似して作ってみました。
もちろん、そっくりコピーはしません。自分なりのアレンジで遊びました。
材料は百均の小さなゴミ箱とプラ版、あとはあり合わせの厚紙やパーツに使えそうな物を見立てて、…。
アクリル絵の具を混ぜてアンティークな色を作って塗りました。
こんなのを夢中になって作っている時が楽しいですね。
スマホをセットして音を出してみれば、見た目重視なので、音は期待していなかったのですが、思った以上にいい音です。
次は音響重視で作ってみようと思います。
バードコール
個展の準備の最中ですが、だいたいめどがたったので、違うことをしていました。
あるものを制作中ですが、こちらはまだまだ試行錯誤でどうなることやらです。
その過程で穴を空ける作業が続いているのですが、ついでに小物を一つ作ってみました。
バードコール、いつか作ってみたかったものです。
鳥のさえずりの様な音が鳴るものです。
といっても単純で、まあ、ただ穴を空けただけなんですが…。
そこで、ツバキの枝。
30年程寝かせているツバキです。
そう、いつも印材としているものですが、硬い木なのでバードコールにはちょうど良いかと思い立ちました。
硬いので、ちょっとドリルには負担がかかった様ですが、何とか貫通。
取っ手付きのボルトを差し込んで回すと、
案の定、キュルキュルと良い音がします。
小鳥 来るかな。
忙中閑あり・虫取り網
個展に向けての作品制作も一区切りをつけて、次の段階に入っています。
今日から、案内状と年賀状作りに。
ただ、郵便料金も値上げですし、ちょうど良い日程でもありますから、この二つを兼ねることにして、一葉で作ろうと考えています。
もちろん、もう50年も続けている版画の年賀状です。
今朝から版画の刷りを少しずつ。
紙版画ですから、いっぺんにたくさん刷ると版が傷んでしまうのと、それなりに疲れるし飽きてくるし、で休憩をしばしば取りながら、版を乾かしながら、少しずつというわけです。
その間に別のことを。
ちょうど、この前みかん園で購入した7kgのみかんを食べ終えたら、みかんの入っていた網の袋が空になりました。
この袋で虫取り網を作ります。
写真は三年程前に同じ様にみかんの網袋で作ったものと、今作ったものを並べたところです。
三年も経つともうボロボロ。
色もあせて、穴だらけ。
でも、この網で、スズメバチをたくさん捕まえたものです。
(疑似オニヤンマをぶら下げてからは随分数が少なくなりましたが)
新しいのを使うのは、来年の夏まで当分ないと思いますが、これもちょっとした気分転換です。
忙中閑あり。
さあ、また刷ります。
台?
パネル作りを終えて、ちょっとお遊び。
木っ端を使って、こんなものを作ってみました。
10✕7✕1.2cmの板に木っ端を着けただけです。
でもこれ、YouTube見るのにとても重宝します。
そう、スマホを置く台です。
手間の受けを木の枝にしたのが遊び心。
スリット鉢を作る
イチジクの鉢用ですが、スリット鉢を使っています。
いつも購入している店に8号スリット鉢は二つしかなかったので、先日の鉢増しの際には一つは普通のプラ鉢に植替えました。
しかし、やはりスリット鉢の方が良いと思います。
そこで、例の如く「ないなら作る」です。
百均で8号鉢とついでに6号鉢も買ってきて、スリット鉢の自作です。
スリットの数と位置を決めて鉛筆で下書き、ドリルで穴を空けてからノコギリでカットです。
文で書けば簡単ですが、案外プラスチック鉢の加工は木工の様にはいきません。
案外硬くてなかなか穴は空かず、ノコも百均のものを使いましたが切り口がきれいではなく、結構手間がかかりました。
で、2個ずつ購入しましたが、今日は、それぞれ一つ作ってみました。
写真で比較はしやすいですね。
一応断面をサンドペーパーできれいにして、完成としました。
8号スリット鉢は買うと500円以上するので、110円でできると思えば、手間も大したことはありません。
問題は、市販スリット鉢と同じ様な成果が出るかどうか、ですね。
陶器に穴を空ける
小振りの湯呑み茶碗あるいはぐい呑みか、バザーで手に入れました。
ただ、ちょっと中途半端な大きさなので、小型蘭用の鉢にしようと思い、穴を空けました。
割れないように土の中に入れてから、ポンチであたりを付けて、コンクリート用のドリルビットをセットしてドリルです。
案外あっさりと穴が空きました。
後はヤスリで穴をちょうど良い大きさにして、一応鉢の様になりました。
ついでにタコツボもやってみましたが、こちらは硬くて難航しましたがなんとか。
小型のデンドロビウム、セッコク、フウラン、ミニ胡蝶蘭等で試してみようという思います。
猫の箸置き
猫の箸置きがほしいとのリクエストあり。
いろいろと探しましたが、気に入ったのが売っていないので、作ることにしました。
今回ははじめてオーブン粘土を使ってみます。
さて、どんな風になるか、楽しみです。
(長さ約5cm)
トンボ・ミヤマアカネちゃん
羽根を取り付けて、ミヤマアカネちゃん完成です。
オニヤンマよりもかなり小さなトンボですが、蚊と比べれば立派な大きさですから、蚊が認識してくれれば、…。
蚊を寄せ付けないかどうかは分かりませんが、まあ、かわいいのができました。
早速実験してみます。