パネル作り
昨日パネルの枠となる角材を購入。
早速今朝からパネル作り開始です。
ベニヤ板は既に先日切り出しましたから、各材を寸法通りに切って、ボンドと釘で接着すれば良いのです。
今回の目標は、軽さと丈夫さ、この両方。
軽くする為に、角材は杉の12×20mmを使用。
しかし、この角材でしっかりしたものにするにはちょっと工夫が必要です。
とにかく先ずは、寸法通り正確にしかも直角に切らなければなりません。
先ず、治具から作らねばと思いましたが、良い道具があるのを思い出して、使ってみました。
上の写真は、45度切りのための道具ですが、角度を変えることが出来るのです。
もちろん90度で、簡単に、きれいに直角、真っ直ぐに同じ長さで切断できました。
これで一気に角材を接合し、ベニヤ板を角材に合わせてボンド着けて釘で打ち付ければ、形は出来上がりです。角には直角の補助具を噛ましています。
ただ、まだボンドが乾いてから、どれだけしっかりとしているものか。ぐらつくようなら、もう一工夫必要です。
(1360×700mm)