イチジクの植え替え
天気が良いので、鉢植えのイチジクの植え替えです。
ひと回り大きな鉢に植え替えました。
来年の秋には収穫予定のアーチペルという品種です。
二月に強剪定して、新しい枝を伸ばさせる予定です。
イチジクの植え替え
天気が良いので、鉢植えのイチジクの植え替えです。
ひと回り大きな鉢に植え替えました。
来年の秋には収穫予定のアーチペルという品種です。
二月に強剪定して、新しい枝を伸ばさせる予定です。
フウセンカズラの種取り
夏から秋にかけて可愛い姿を見せてくれていたフウセンカズラ。
今はフウセンが茶色になって残りました。
一昨年はそのままこぼれ種でできると思って特に種取りをしなかったのですが、昨年は芽が出なかったので、今年の春に種を買ってきて植えたのです。
今年はちゃんと種を取ります。
このフウセンの中に一つに数個、種が入ってます。
黒くて丸くて、おさるさんの顔の様です。
カリンの木・印材用に剪定
カリンの木の剪定です。
そろそろ剪定に適した時期ですし、かなり大きくなっていたので、思い切って背丈の高さで切りました。
元々、印材にしようと思って植えたカリンの木です。
ちょっと大きくなり過ぎたくらいです。
切り取った枝は、長さ1m、太さも太い所は8cm程はあります。
二、三日前の強風で葉はほとんどなくなっていたので、作業は楽でした。
小枝を落として、印材として使えそうな所を残したところです。
これから、数ヶ月寝かせて乾燥させてから、どんな印材になるか、楽しみです。
因みに、今年のカリンの実は二つだけ。
玄関に置いて香りを楽しみます。
イチジク・水挿し発根
水挿ししたイチジクが発根しています。
挿し穂の上部では、芽が動きはじめています。
他の鹿沼土に挿したものも新芽が膨らんできたのが分かります。
これらもきっと根が出来きていることでしょう。
昨日のロンドボルドーの葉は、明らかに少し大きくなってます。
春が楽しみです。
それにしても、植物はすごいですね。
その身を切られても再生するのです。
いつか遠い未来に、再生医療が発達するかもしれませんが、
人間は、こうはいきません。
イチジク・ロンドボルドー
とっても小さな苗です。
これは11月はじめに手に入れた苗にあった小さな脇芽を鉢植えの際に株分けしたものです。
はじめは、小さいながらも元気な緑の葉を着けていたのです。
親苗も一年生ですから、大きなものではありませんが、株分け後も元気な葉を保っていました。
しかし、こちらは葉が萎れて落ちてしまいました。
あー、やはりちょっと無理だったのか、株分けすべきではなかったのか。
でも、あきらめずに、室内で管理していました。
ご覧の通り、小さな葉がちゃんと出てきました。
生きていたのですね。
フランス原産のイチジクの品種です。
その名も、ロンドボルドー。
ボルドーの大地という名前です。
来年、もっと大きくなるのが楽しみです。
柑橘二種
上は大実金柑、下は何か不明の実生の苗に着いた実です。
それにしても、どうも柑橘類はうまくいきません。
今年実を着けたのは、これだけです。
いつも葉っぱを蝶々の幼虫に食べられてしまいます。
毎日ちゃんとチェックしていれば良いのでしょうが、つい怠っていたら、気付いた時にはかなり食われています。
薬はまったく使わないので、しかたありませんが、もう少しなんとかならないものかと思います。
でも、まあ、蝶々のいる庭です。
この地域は柑橘類の生産地ですから、プロが作ったものを買った方が早いのですが、やはり、無農薬のを食べたいと思うのです。
カマキリ虫やテントウ虫にも、また頑張ってもらいましょう。
来年はもう少しちゃんとチェックです。
自作梅ヶ枝餅
あんこができたので、梅ヶ枝餅を作ってみました。
正確には、梅ヶ枝餅風餡餅ですね。
梅ヶ枝餅と名乗れるのは、ちゃんとしたルールがあるはずですが、自分で食べるには問題ないでしょう。
あんこさえできれば、後は結構簡単です。
梅ヶ枝餅の外側の餅は、もち粉とうるち米粉、つまり白玉粉と上新粉をブレンドしてできています。
割合が分かりません。
で、今回はだんご粉を使いました。
だんご粉はもち粉とうるち米粉がブレンドされています。
また、ちょっとアレンジして、抹茶も入れました。
ぬるま湯を加えて、耳たぶくらいにして、丸めて、広げて、あんこを入れて、包んで、形を整えて、出来上り。
後は、サンドメーカーで焼きました。
サンドメーカー、大活躍です。
本物の梅ヶ枝餅の様には、いきませんが、結構満足な味です。
あんこをたっぷり入れました。