No.1917 イチジクの葉茶 2020-07-31 | 食 イチジクの葉茶 イチジクの葉、とても立派に盛大に育っています。 実だけでなく、この葉も何か利用できないものかと、探していたら、茶になるということが分かったので、早速作ってみました。 ご覧の様に、レモン色のきれいな色のお茶になりました。 なんといっても香りがよい。 甘いイチジクの実と同じような香りです。 味もほのかに甘い。 これなら飽きずに飲めそうです。 効能は、高血圧、動脈硬化、糖尿病に効くとか? 今まで何でしなかったのだろう、という感じです。
No.1916 雲 2020-07-30 | 写真 雲 朝から快晴、ちぎれ雲が浮かんでいます。 庭にいると日陰にいなければ、頭がくらくらするほどの日射しです。 どうやら、本当の夏が来たようです。 刻々と形を変える雲を眺めていますが、蚊がいないのに救われます。 メダカ作戦が効いているようです。
No.1915 ブラックベリーとブルーベリー 2020-07-29 | 庭 ブラックベリーとブルーベリー 今年の収穫は、ちょっと残念です。 ブルーベリーは、ちゃんと花は咲いていたのに、実に成ったのが少なかったし、それに加えて、せっかく色が着いても、何者かに食べられてしまったり…。 で、ささやかな収穫です。 まあ、一回食べる分くらいです。 電子レンジで砂糖と一緒にチンすれば、即席のブルーベリージャムになります。 これに、ダークチョコレートとナッツ(クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツ)とハトムギを入れて朝食です。 ブラックベリーの方は、いつもよりも多めに成っていますので、色が黒くなれば少しずつ収穫です。 万華鏡で見ると、きれいです。
No.1914 珍客・カニ 2020-07-27 | その他 珍客・カニ どこから来たのか? カニです。 ちょうど仕事に出かけようとして、自転車に荷物を積んだところで、足元で発見しました。 これは珍しいと思い、この写真を撮っていたら、急にどしゃ降りに。 それから、あわてて荷物にゴミ袋を被せ、カッパを着ました。 もしカニに気付かずに出発していたら、びしょびしょになったはずです。 それに、荷物が画宣紙や半紙だったので、濡れずにすみました。 ほんのちょっとの時間の差ですが、助かりました。 カニさん、ありがとう!
No.1913 万華鏡で 2020-07-25 | 工作 万華鏡で もう一つ作ってみました。 これも、鏡部分と筒のみですから、覗けば何でも万華鏡の世界になります。 書の一部ですが、不思議な画像になりました。
No.1912 万華鏡 2020-07-24 | 工作 万華鏡 ラップの筒がいくつかあるので、何かできないか。 ふと昔懐かしい万華鏡の姿が思い出されたもので、手元にあるもので作ってみようと思ったわけです。 万華鏡といえば、やはり鏡が必要です。 でも、鏡はありません。 街に行って買ってくれば済むのですが、今回はあくまでも手元にあるものでなんとかならないかと考えました。 鏡の替わりに、アクリル板と黒い紙でやってみました。 ラップの筒の内側に、ちょうど入る大きさに組み立てた三角柱を、黒い紙で巻いて、鏡は出来上がり。 これを筒に差し込めば、ちゃんと万華鏡的に見えるのです。 後は、覗く穴の部分を見栄えよくするために、千代紙を貼りました。 筒にはちりめんの端切れを貼って、あの駄菓子屋に置いてある感じに近づきました。 ただ、ビーズとかキラキラしたものがないので、まだ反対側は何もなしです。 だから、逆に何でも見たものが万華鏡を通して見ることができますね。 写真は、千代紙を覗いて見たところです。
No.1911 蝉の脱け殻・その2 2020-07-23 | 庭 蝉の脱け殻・その2 明け方に雨が降った様だけれど、午前中はなんとか降らずにいたので、庭で、いろいろとチェック。 ナメクジ退治したり、アゲハチョウを追い払ったり、メダカの赤ちゃんを確認したり…。 狭い庭だけれど、いろいろとやることは多い。 ビワの木の根本に、脱皮に失敗して蟻の餌食になっている黒く艶のある蝉の一部があったので、脱け殻はやはりクマゼミだと確信する。 探してみると、いっぱい脱け殻はあって、15個ほど。 中には、脱け殻の上の脱け殻。 そして、ビワの横のトクサに三重連。 今この辺りで鳴いているクマゼミは、ここで産まれたのがきっといるはず。 そう思うと、蝉の聲も心地よい。
No.1910 ブラックベリー・色着きました 2020-07-22 | 庭 ブラックベリー・色着きました やっと黒くなりました。 今年は日照不足でしょうか。 なかなか色が着きません。 葉っぱには虫の這った痕がありますが、実は問題ありません。 一つだけ黒くなったので、これで収穫です。 一つだけなので、つまみ食い。 今年は、ブルーベリーが鳥に食べられてダメなので、ブラックベリーは貴重なアントシアニンです。
No.1909 カマキリの脱け殻 2020-07-21 | 庭 カマキリの脱け殻 朝には雷雨、日が射したかと思っていると、急に風が吹いて、また雨か。 とても蒸し暑く不安定な天気です。 これではいつ天気が変わるかわからないので、出かけずに、今日も庭でのんびりしています。 蝉の脱け殻は、いっぱい見つけましたが、これははじめて見ました。 カマキリの脱け殻です。 とても繊細で薄っぺらなものですから、蝉の脱け殻の様な存在感はありません。 こんな風に、たまたまクモの糸に引っ掛かっていたので、残ったのですね。 釜の先まで、きれいに残っています。 きっと、カマキリはあちこちにいるのでしょう。
No.1908 トマト 2020-07-20 | 庭 トマト ずっと前(きっと昨年夏)に種を蒔いて、それから忘れていて、冬に何かの芽が出てきたところで、「トマト?」と思って、しばらく室内で育てた後に、春になって鉢植えにした、というトマトです。 トマトには間違いないのですが、確か、食べたトマトの種ですが、どんな実のトマトなのか覚えていないのです。 この実の大きさは、既にピンポン玉くらいで、まだ緑色ですから、ミニトマトよりは大きいようです。 さて、成熟してどんな実になるのでしょう? 楽しみです。