No.639 革の小銭入れ 2 2015-05-31 | 工作 図面、型紙と、はじめから一つ一つの作業を自分で考えて行った作です。革が柔らかいので、どうなることかと途中で心配しながらも、段々とできあがってくるうちに厚みも出て、適度な柔らかさになりました。とても小さくてかわいい小銭入れです。コインをあまり詰め混まないように使おうと思います。まだ納得のできない所がいろいろとあるので、修正していこうと思っています。
No.638 革の肩掛け 2015-05-28 | 工作 お菓子ばかり作っているわけではありません。 タブレットケースに付けて、肩からぶら下げられるように 作った革の編み紐ベルトです。 いつものように、端切れですから、必要な長さを確保するために肩の部分に肩当てを兼ねて革を継ぎ足しています。 編みの部分は、5ミリ太65センチの革を三つ編みにして45センチの長さを二本です。他に、脱着金具とリングを組み合わせています。 写真は、タブレットケースに着けたところです。
No.637 スコーン 2015-05-25 | 食 最近、オーブントースターでできるちょっとしたお菓子を作っています。これは、ブルーベリーのスコーン。この前摘んだカモミールもちょうど乾燥したので、紅茶と合わせてみました。 優雅な午後の時間です。
No.636 歩かない日はさみしい 2015-05-25 | 山頭火 「歩かない日はさみしい 飲まない日はさみしい 作らない日はさみしい」 まさにぴったりではないですか。 今の心境です。 (聯の切れ端)
No.635 革のペンケース 5 2015-05-24 | 工作 革のペンケース、13個目です。 これは革にもともと傷があるのですが、 その傷を生かして、模様にしています。 なかなかの納得作となりました。 一応、このシリーズはこれで一休みです。
No.634 革のペンケース4 2015-05-22 | 工作 革のペンケース 実は、これが12個目のペンケースです。 ただ、これはちょうどいい大きさの材料が不足で 苦肉の策ですが、縫い合わせて底の革を作りました。 かえって面白いかもしれません。
No.633 山あれば山を観る 2015-05-21 | 山頭火 「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし 山頭火」 最近の心境にぴったりです。 自然体で暮らしていきたいですね。 (聯の切れ端)
No.632 革のペンケース 3 2015-05-17 | 工作 革のペンケースです。 その2を作ってから、実は合計10個ほど作りました。型紙、型木、治具、等を工夫して、かなり精度を増して、ほぼ同じように作ることができるようになりました。それでも、革の違いでそれぞれの味があります。 これは、ヌメ革といって、革をタンニンでなめした後、表面を加工しないでそのまま仕上げた革で、最も革らしい革、といえます。そのヌメ革で作ったものです。使い込んでいくうちに段々と色が変化していくはずです。いい感じに仕上がりました。
No.631 革工芸の治具 2015-05-14 | 工作 革のペンケースのベルトにタグをいれるための治具です。 石で作った印を革の真ん中に入れるための道具です。 これであとは、革と印をセットして万力で挟めばOKです。
No.630 野いちご 2015-05-12 | 庭 ずいぶん前、おそらく5年以上前に、山からいただいてきた小さな野いちごの苗、確かに植え木鉢に入れておいたのです。少しずつ大きくなってはいましたが、昨年まで花は見れませんでした。今年はついこの前、花が咲いたのを見たような気がします。それがいつの間にか宝石のような赤い実をつけているではありませんか。肥料等やった記憶はありません。逞しいです。