海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1759 ケヤキの発芽

2020-03-31 | 




ケヤキの発芽

昨年11月8日に蒔いたケヤキの種が発芽しました。

丸みのあるかわいい双葉です。茎は赤みを帯びています。

これは、近くの公園の大きなケヤキの樹の下で採取した種を蒔いたもの。

だめもと、で蒔いてみたのですが、ちゃんと芽が出てきました。

発芽率は今のところ、30%くらいだろうと思います。

本葉が出たら、ケヤキらしくなるでしょう。

将来の盆栽候補です。

No.1758 書 「壺中天」

2020-03-31 | 


書 「壺中天」

中国後漢時代に、壺公という仙人がいて、薬を売り、商売を終えると店頭の壺の中に飛び込み、酒を楽しんだという故事がある。

この故事よる「壺中天地」「壺中天」という語句。

別天地、別世界、酒を飲んで世俗を忘れる楽しみ、という意味。

字書きがよく書く語句ですね。

ちょっと読み辛いかもしれませんが、金文で。

(半紙)

No.1757 クリスマスローズの種

2020-03-30 | 




クリスマスローズの種

クリスマスローズの種房が膨らんできました。

例年ならばそのまま自然に任せていましたが、今年は種を採ろうと思います。。

そこで、いつ割れて種が出てくるのかわからないので、不織布で袋を作って被せました。

うまく採取できれば、ちょっと増やしてみようかな。

No.1756 トマト?

2020-03-29 | 




トマト?

卵の殻の中に蒔いた種から発芽した苗。

何を蒔いたのか、ラベルを付けてなくて忘れてしまったのだけれど、葉の様子から、きっとトマトだろうと思っています。

ずっと室内の障子越しの光の中で少しずつ成長していますが、暖かくなってきたので、いよいよ外の鉢に植え替えました。

といっても、とても簡単で、卵の底を少し割ってから、土に穴を掘って、そのまま埋めただけです。

これから大きく育つとよいのですが…。

時期的には、ちょっと早いので、どうなることか。

それにしても、この種まき方法、またやってみようと思います。

No.1753 マイクロ胡蝶蘭

2020-03-27 | 




マイクロ胡蝶蘭

昨日の買い物、ホームセンターで見つけた小さな胡蝶蘭です。

ご覧の通り枯れた花柄が着いていますが、どんな花なのかはわかりません。

でも、この価格は見逃せません。

大きな花屋さんなどでは、この時期売れ残って花後の株が安く売っているのです。

それでも普通の人は手を出しませんね。

胡蝶蘭の栽培は難しいし、花がなければ魅力半減。

それで売れ残っていたものです。

我が家は、ミニはありますがマイクロはなかったので、喜んで連れて帰ることにしました。

そして、早速植え替えです。

本当は素焼き鉢にしたいところですが、とりあえず鉢はそのままで、下の部分に炭を入れて底上げと空気層を作って、ぶら下げられる様にしました。

他の胡蝶蘭とともに、5月初旬まで室内で過ごします。

No.1750 オバケ…?

2020-03-23 | 


オバケ…?

先程出来上がったパン焼き器で作ったパンです。

真上から見た写真。

どうしてこんな風になったのでしょうか。

一応、くるみパンなので、たまたまクルミの一部分が目の様になったのかな?

下の方は、ちょっとちぎって食べたところです。