パペット・試作5(目、口、羽根)
目、口、そして羽根の開閉もできるようにしてみました。
口パクタイプならば芯棒や土台はいりませんが、羽根を動かそうと思うとどうしても取り付ける土台が必要です。
重量をなるべく抑えて、操作しやすく…、なかなか難しいのですが、とにかくやってみようと思います。
羽根はシンプルですが、スムーズに動きます。
目と口周りも少し進んでいます。
パペット・試作5(目、口、羽根)
目、口、そして羽根の開閉もできるようにしてみました。
口パクタイプならば芯棒や土台はいりませんが、羽根を動かそうと思うとどうしても取り付ける土台が必要です。
重量をなるべく抑えて、操作しやすく…、なかなか難しいのですが、とにかくやってみようと思います。
羽根はシンプルですが、スムーズに動きます。
目と口周りも少し進んでいます。
針山
針仕事をしていると、マチ針を使いますが、マチ針の置き場所がないことに気づきました。
今までそんなに気にはならなかったのは、まともに針仕事をしたことがなかったからですね。
今回はパペット作りで、型紙に合わせて布を切ったり、縫い目を合わせておくためにマチ針を使いました。
そこで、針山です。
ピンクッションとも言うようですが、やはり針山と言った方が馴染みがあります。
ないので、ないなら作る、これが基本です。
余っているフェルトはいっぱいあるので、てるてる坊主を作る様に、中に綿をぎゅーぎゅーに詰めて、縫い付けて、ペットボトルのキャップにクルーガンで着けて、キャップの周囲に別の色のフェルトを巻いて、案外簡単でした。
かわいい針山ができました。
これで使い易くなります。
早く作っておけばよかったですね。
パペット・試作5(目、口の工夫)
試作5は、もうちょっと工夫して、指で操作ができるタイプにします。
芯棒に土台を乗せてから、目と口を取り付けました。
釣り糸を引っ張って、まぶたと口が開閉できる様になります。
くちばしを付けましたから、だいたい何になるのかわかりますね。
パペット・試作5(目)
次の作は、目を作ることから。
今回は、瞳もきっちり手書きです。
また、まつ毛を動かす細工もしました。
これから、どうなるか。
パペット・試作4(鳥)
四つ目にして、なんとかそれらしくなった感じです。
口は当然開閉しますが、これは目にも一工夫して、まばたきもできる様にしました。
羽根を動かしたいのですが、今のところKermitと同じように棒を付けるしかできません。
でも、結構存在感があるでしょ。
パペット・試作4(鳥の足)
試作2のKermitで、一番どうしようかと迷って、どうも納得のいかなかった所、それが足。
今回はしっかりと考えて、なんとか格好がつきました。
試作4は鳥なんですが、この足が最後のパーツ。
もうすぐ完成です。
シダの葉を
葉っぱそのままを版にして、その姿を摺り取っていますが、今回はシダの葉。
版として、ちょうどよい丈夫さと柔らかさを持っているので、使い易い葉です。
葉脈は出ませんが、なんといっても、形がおもしろいです。
(裏表)
パペット・試作3(鳥)
ちょっと箸休めではないですが、簡単にできそうなものを一つ。
ハンドパペットというタイプ。
指人形ですね。
今回の作成の目玉は、まさにその目玉。
これ、錠剤薬の入っているあの薄いプラスチックで作ってみました。
百均でも売っている手芸用の目を使えば簡単なのに、…。
これなら、買わずにできそうな気がしたもので、作ってみたわけです。
薬のパッケージと黒い紙、そして白のクルーガンの組み合わでです。
緑の鳥ですが、なんだか鍋つかみみたいですね。
まあ、こんなのもありかな。
パペット・試作2(その6)
目を入れてKermitの完成です。
画龍点睛といいますが、やはり、目を入れるとまるで違ってきます。
口パクと手の動きで生きものの様に見えるから不思議です。
とにかく、作ってみて、難しい所や改良点がわかりました。
次はもう少しうまくできそうです。
何事もやってみなければわかりませんね。