No.530 テカール君 テカールの腰かけ 2014-10-29 | テ・カール君 公園散歩。 桜の切り株に茸を見つけました。 サルノコシカケだと思います。 テカール君が座るのに ピッタリの腰かけです。 案の定、うまくおさまりました。
No.529 あなたからもらった物は数多く… 2014-10-28 | 書 日本一短い母への手紙より 「あなたからもらった物は数多く 返せる物はとても少ない」 まさにそうなのです。 面と向かっては なかなか言えないけれども、 いつも感謝しています。 (半折1/2)
No.528 久留米池町川を歩いた 2014-10-27 | 写真 久留米の池町川沿いを歩きました。 きっと少し前までは あまり美しいとは言えなかったのかもしれません。 今は鯉を放流して ずいぶんと流れもきれいになっているのではないのでしょうか。 水草も沢山茂っていて、 流れに添って揺れているのがよく見えます。 石積と草木のハーモニーが美しいです。 コスモスや野の花を見ながら、 ゆっくりと気持ちのいい時間でした。
No.527 黄鶴楼 2014-10-26 | 書 李白詩 黄鶴楼送孟浩然之広陵 故人西辞黄鶴楼 烟火三月下揚州 孤帆遠影碧空尽 唯見長江天際流 有名な七言律詩です。 国語総合便覧のこのページには もっと目をひく建物がありました。 それが黄鶴楼。 一体この建築物はどうなっているのでしょう。 (聯の切れ端)
No.526 わが命菊にむかひて静かなる 2014-10-25 | 書 水原秋桜子の句 わが命菊にむかひて静かなる まっすぐに菊の美しさを句にしようとしています。 こんな風に対象にむかっていたいものです。
No.525 岳陽楼 2014-10-24 | 書 筆遊びをしていたら、 こんなのができました。 杜甫詩 登岳陽楼 昔聞洞庭水 今上岳陽楼 呉楚東南拆(土へんです) 乾坤日夜浮 親朋無一字 老病有孤舟 戎馬関山北 憑軒涕泗流 国語の総合便覧をめくって、 漢詩のところで、この岳陽楼に目がとまりました。 「なんじゃこれ!」 尖った屋根が独特です。 もちろん、本物は見たことがありませんから、 かなりいい加減だと思いますが、 こんな遊びが楽しいのです。 (聯の切れ端)
No.524 秋の夜のオリオン低し胸の上 2014-10-23 | 書 石田波郷の句 「秋の夜のオリオン低し胸の上」 どうして胸の上? と思ってしまいますが、 波郷は病床にあって ベッドから秋の空を眺めたのです。 突き刺さるような句だと思いました。
No.523 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり 2014-10-22 | 書 飯田蛇笏の句 「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 現代俳句の秋の句をいくつか書いてみました。 まだ草稿段階ですが、気に入ったものを ご覧いただきます。 大きさは、どれも聯の切れ端です。