太鼓を叩く
昨日から作っていた木の枝の人形を使って、クランクと組み合わせてみました。
ハンドルを回せば、両方の手を交互に動かして、ちゃんと太鼓を叩くことができます。
クランクと手の部分を結ぶのに細いテグスを使ったのですが、これがなかなか扱い難くて、ちょっと調整に手間取りました。
まあ、このタイプの一作目としては上出来です。
(桜の枝、月桂樹の枝、竹ひご、鳥の子紙、和紙、テグス、針金、台用木材、釘)
太鼓を叩く
昨日から作っていた木の枝の人形を使って、クランクと組み合わせてみました。
ハンドルを回せば、両方の手を交互に動かして、ちゃんと太鼓を叩くことができます。
クランクと手の部分を結ぶのに細いテグスを使ったのですが、これがなかなか扱い難くて、ちょっと調整に手間取りました。
まあ、このタイプの一作目としては上出来です。
(桜の枝、月桂樹の枝、竹ひご、鳥の子紙、和紙、テグス、針金、台用木材、釘)
木の枝で
動くおもちゃのパーツとして作りはじめたものです。
印材として集めていた木の枝が、いつの間にかたくさん貯まったので、こういう使い方もいいでしょう。
さて、どうなるか。
飛ぶミツバチ
単純なクランクです。
ただ、前作は針金に針金という組み合わせでしたが、今回は針金と竹ひごの組み合わせで、よりシンプルな前後に振れる動きです。
何を竹ひごの先に付けるかで、ちょっと迷いましたが、ミツバチ君にしてみました。
動きがシンプルなぶん、ミツバチ君の方にちょっと時間をかけて、といっても本物とは全然違いますが、作ってみました。
ぴょこぴょこカエル
動くおもちゃ工作、結構おもしろくて、楽しく作っています。
回転運動を上下運動に変える仕組みはいろいろあるでしょうが、こんな簡単なことで動きは変わります。
写真ではわかりませんが、ハンドルを回すと、カエルの足が伸び縮みして、ぴょこぴょこ跳ねているように見えます。
セントポーリア花盛り
三年前に、葉っぱ一枚から挿し芽を育てて、今花盛りとなりました。
いつの間にか、六鉢あります。
とても元気で大きく育って、次々と深紅の花を咲かせます。
きっと、このセントポーリアには適した環境なのでしょうね。
版画「葉っぱ」
今日の版画教室は、「葉っぱ」
前回たまたま一枚の葉をプレス版画でやってみたら、とても細かい葉脈までもきれいに刷れたので、今回は調子に乗って「葉っぱ」をテーマとして遊んでみました。
いやー、自然の美です。
こんな版はできません。
でも、同じ様にはできません。
一枚一枚みんな違います。
ちょっと羽ばたくメンフクロウ
回転運動を上下運動に変えてメンフクロウの胴体が動いて、羽ばたいている様に見えるものです。
細かい木工作業にちょっと手間取りました。
右の取っ手を回すとメンフクロウは羽ばたきます。
二日がかりで完成でした。
(メンフクロウ:鳥の子紙、和紙、シジミの殻 台:木材、竹ひご、竹、木の枝 他に針金)
風車の実験
空き缶で作った風車を使って、こんなものを作っています。
まだ途中ですが、ミニ扇風機の風で空き缶風車はしっかり回ります。
その回転を利用して、回転運動を上下、左右に変えてみる実験です。
横軸の回転で縦軸が動く様に、簡単な細工をしました。
アルミ缶の風車ですが、案外、回転の力はあります。
弱い風でも縦軸は動いてくれます。。
棒の先に、やじろべえで作ったメンフクロウを付けてみたら、回転しながら上下左右に動きます。
このブログでは動いているところをお見せできないのが、残念ですが…。
羽ばたく鳥のモビール・木製その2
この前から制作中の羽ばたく鳥のモビール、やっとなんとかバランスを整えてできあがりました。
しかし、納得できません。
きれいにできてはいますが、安定し過ぎているのか、3回しか羽ばたかず、この状態で止まります。
これもなかなか難しいですね。
なぜすぐに止まってしまうのか、検証が必要です。
もう少し工夫してみます。
メンフクロウのやじろべえ達
昨日の続きですが、重りや針金の長さ、等を変えて複数作ってみました。
まだ仮留めで、重りの接着はしていません。
案外よく揺れて、全員でユラユラすると、なかなか楽しいものです。