チュイルできました (^o^) /

７ヶ月余りで掲載記事も、いつの間にか２００件を超えていました・・
これからも沢山作って、笑顔と驚きを探していきたいと思います。

今回は２ｋｇのトレハロースを取り寄せたので、少しづつ活用していこうかな
とチュイルに挑みました。
チュイルは簡単ですよ

粉類は、薄力粉１００ｇ・グラニュー糖１５０ｇ・トレハロース６０ｇをふるい合わせ、
バター１００ｇ・ぬるま湯１００ｇとホントはアーモンドダイスなんでしょうが、
私の場合はピーナッツダイスにしました～（それしか無かったからですが）


スプーンで少しづつ天板に載せていきますが、最初に焼いた分は間隔が分からなくて
３ｃｍくらいしか空けなかったのでバターが思いのほか広がってしまって、
隣同士が直ぐくっついてしまったので
ここでは、間隔をあけることを学びました


完成品は、とっても香ばしくて美味しかったですよ
ピーナッツでも十分・・・と言うか、ピーナッツの方が一般うけしませんかね～


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ひな祭りのケーキを掲載してなかったので・・・

今頃ひな祭りもないですが・・・


いつものピンクのスポンジまさにお雛様のケーキにピッタリ


焼き上がりもしっかりプワプワに膨らんでくれました
あんまり大きく感じたので、二つのケーキにしちゃいました


ダン飾りのイメージで円形に階段をつけて・・・


桃の節句だからももの花びらをストロベリーチョコで作り


お雛様、もっと可愛く作るつもりでしたし、三人官女も顔をクリームチーズで
作る予定だったのですが、ちょっと事情があって出来ませんでした・・・


寄り添うお雛様とお内裏様は表現出来てるでしょうか！
ひし餅をイメージした野菜の生チョコは自信作でしたが
何となく全体的な華やかさに欠けるような気もしました・・・
次はもっと良いケーキにします。

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チョコバナナのケーキ

私の定番、チョコバナナのケーキ
昨日のバナナサンドで試したキャラメルをクリームに混ぜるというのが成功だったので
カスタードを自家製キャラメルクリーム使用で作りました


私のチョコバナナのケーキの歴史は約２５年・・・


スポンジ・カスタード・生クリーム・バナナスライス・生クリームスポンジを
何層もミルフィーユみたいに重ねていくケーキです。


今回はちょっと遊び心で、バナナの真ん中を少し大きめのストローで
穴を通し、そこに溶かしたチョコを流し込みました
軟らかいバナナの食感にチョコがしっかりアピールされますように・・


バナナって直ぐ黒くなります
今回はリキュールをゼラチンに入れてコーティングしました


この生クリームのなめらかさ伝わりますかねぇ～

あとは溶かしたチョコとチョコシロのブレンドを一気に掛けてバナナを載せます
今回は苺とか いろんなものを載せちゃいましたが
本来ならバナナだけでセルフィーユを飾るくらいです。


これは意外とバナナ好きには堪らないです
これまで５０ホールくらいは作ってますし～
簡単ですよ是非お試しください

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バナナキャラメルクリームサンド♪

バナナ・キャラメル・クリームサンド・・・
ネーミングに何も考えてないそのままの味のサンドイッチですね！

今回、チョコバナナのケーキ用に買ったバナナと
このままでは消費しきれない食パンを使って
フルーツサンドイッチを作りました

キャラメルクリームはもちろん自家製


生クリームとキャラメル・バナナペーストのまったり感は
後を引く美味さとカロリーの高さを物語っていました


パンにバナナキャラメルを塗ってバナナスライスを挟みます
バナナ２～３本は軽く食べてしまうかもです

単純でしょ
ほら、もう出来上がりです
ちなみに明日はチョコバナナのケーキをアップする予定です

豆腐の味噌漬け～中間報告(^o^)丿

先日紹介・・というか、報告した自家製‘豆腐の味噌漬け’
ちょっと味見してみました
くいしんぼなので、状態を見る度につまみぐいしたかったのですが
グッと我慢して昨日に至りました



先ずは、付いてる味噌を洗い落してキッチンペーパーでふいて状態をみます
・・・なんだか・・・これ豆腐なの？？って感じですよ
弾力があって、かまぼこみたいな～



さっそく切って、生で味見
こ ・ これは～ チーズじゃないですかぁ～ 美味すぎるぅ

断面みても豆腐じゃなくて、まぎれもなくチーズですよね　
生でも美味しいけど、ちょっとフライパンで焼いてみました


これ売れるかも・・・って思えるくらい美味しかったです。
私は酒を飲まないんですが、お酒を飲む方には堪らないおつまみではないかと・・・
塩気が強いのを好む方には味噌を落さないで そのまま焼けば味噌の香ばしさも
加わって絶品だと思います

親戚に配ろっかなぁ
このページ、スィーツ探訪なのに・・・最近料理が多いかな？

メレンゲシュガーのチョココーヒー味

前回、メレンゲのサクサク♪クッキーってことでアップしましたが、



カスタードで卵黄を使うと、どうしても卵白が余ります・・・
んで、最近成功したメレンゲシュガーに味しめて、すぐ作りたくなっちゃうんです
私の場合、基本的には同じものを作らない主義なんですが（だからレシピも無）
応用アレンジしていくのは楽しいです
チョココーヒー味は大人の苦味も入れたはずなのに、ちょっと甘い



ほらほらサクサクに仕上がってるの分かりますか
でも失敗なんですけどね
ちょっとつまめる大きさが良いと思って、細長く焼いたんですが
オーブンシートから剥がす時にポキポキ折れてしまって・・・



スティックタイプや♪・トーン記号といった遊びこころで作ってみたんですけどね
絞りの最後の方は軟らかくなってしまって形成がうまくいきませんでしたけど
ポキポキ、サクサク、シュワ～って感じで食べてもらいたいです


さぁ、明日は豆腐の味噌漬けのチェックチェック
どんな味になってるかなぁ

失敗作も応用しだいで♪美味しく頂けます

昨日のプチ苺のケーキを作った時にカスタードも作ろうとしたんですが
黄身に温めた牛乳を合わせる時に、温度が高かったのか卵黄の一部が固まって
濾した時に半分くらいしかカスタード液になりませんでした
あと・・・鍋に戻して混ぜながら加熱しましたが、卵黄が不足したのが原因で
やわらかすぎる液状のカスタードが出来てしまいました。

そこで、前回作ってたほうれん草の生チョコ（ホワイトチョコベース）を投入
チョコカスタードクリームなるものを作ってみました


これがまた、まったりとしてんまぃんですよ～

さっそくパンをつけて食べました
食べ物に無駄なものはありません。目的と違うものになってしまったら
違う目的に修正すれば良いのですから・・・



失敗作から生まれましたが、これはかなりお気に入りで
何かケーキのアイディアにするつもりです


美味しいものたくさん見つけましょう～

直径13ｃｍならプチケーキですかね～

久しぶりにケーキを作りました。

今週は幾つか作る予定ですが、今回はプチケーキという感じで ちょっと小さめ。
小さいけど、休みの時間を有効に使ったので
いろんなスィーツ（大袈裟だぁ～）を盛り込んだケーキにしました
シンプル　イズ　ベスト　という言葉の通り
苺のショートなんかは苺とスポンジ・生クリームだけの方が良いのかも知れません。
でもそれはそれとして、オリジナルをほんの少しづつ加えていくのが作る楽しさだし、
新しい発見になるのかな～と思います。
な～んて、我流なもので、言いたい放題になってますが　m(_ _)m

今回は苺のショートをベースにして、
苺クレープ・苺のシュークリームのコラボを味わってもらいたくて・・・
一つのケーキで、３度の美味しさ♪

スポンジとクレープ・スポンジとシューはケーキ屋さんでよく見かけますが
トッピングのクレープを意識して、苺をイチゴソースで和えてクレープ生地の下に挟みました。

シューも単純に載せるだけはつまらないので、少しカットして苺を中に入れました。
これで苺ミルクをシューが包んでくれますから、普通のシュークリームじゃなくないますよね

パソコン調子悪くて・・・

朝から 何だかパソコンの調子が悪くって更新出来ませんでしたけど
やっとの更新
今日のはコロッケですが、
衣にこだわりがあります。



この衣、白くないでしょ
最近はフライを揚げるためだけに本物のフランスパンを買って
フードプロセッサーで粉砕してからまぶします



明らかに違いが分かりますね～
外はサックサクで中はホクホクに仕上がります



この香ばしさちょっとヤミツキです

初めてのジンジャーエール

お酒が苦手な私にとって、宴会や居酒屋などでは
ジンジャーエールはウーロン茶と並んで、好んで注文する飲み物の一部です。
今回は生姜がとても安価で手に入ったので自分で作ってみることにしました
意外と簡単で、材料さえあれば直ぐに出来ちゃいます。
生姜・砂糖・唐辛子・レモン・シナモン・グローブですが、好みでいくらでも応用出来ます。
私の場合、辛いのが好きでシナモン・グローブは避けたかったので、ほんの少ししか入れずに唐辛子を多めに入れてみました。



５００ｃｃの水に５００ｇの砂糖を煮溶かしてスライスした生姜等の材料を入れ


弱火でじっくり３０分かけて材料のエキスを引き出します。


あとは濾して、炭酸で割ればジンジャーエールになりますし
お湯で割ってホットでも、この時期良いかな～と思います。
濾した後の生姜は、一旦オーブンで乾燥させて
油で揚げて砕いて薬味にしました

ついつい手が出る♪スティックパイ♪

一本取って、ポキッ♪サクサクって音がする
そんなおやつが出来ました。

作り置きして冷凍していた中途半端な量のパイ生地を細長い棒状に切り
1/3を食紅で1/3をブルーハワイで色を付け、残りはプレーンの状態にして

３本をこよりを作るようにひねりながら形成しました。

私が作ったのはバターが多かったのか、極端に軟らかくなったので

冷凍室にちょこちょこ入れながらの作業でした。
焼く前に出来上がりの色目を考えて、卵黄ではなく粉糖をたっぷりかけて
２００度で１０分、１６０度で９分でした

それでも、１時間で完成したので、私にしてはメチャ短時間。

カリッポリッサクッ
出来たては美味しいけど、夜中に食べるのはヤバいですよね

なんせ昨日は接待だったので、０時に帰って１時過ぎの完成です

雛祭りの ひし餅に見立てた野菜の生チョコ

創作ひな段のケーキを作ろうと思ったのですが、
夜中に作るには思いのほか時間的に無理でした
今度のケーキはひし餅を載せてみたいと思っていたので、
食紅ではなく野菜を使ったひし餅に見立てたハートの生チョコ
ハートの下からホウレン草・かぼちゃ・にんじんです

ゆがいて軟らかくしてから生クリームに合わせ、すり鉢であたってから
もう一度裏ごしして鍋に戻して温めたものを刻んだホワイトチョコに合せました。


ホウレン草が見えるでしょうか！


かぼちゃです。これが一番分かりやすい味かも知れません。



にんじんで～す。これを順番に重ねていきます
ただ、軟らかい状態で重ねると 混ざったり、キレイな層にならない可能性が・・
一段づつ入れて表面をラップでならしては冷蔵庫で冷やし固めを繰り返したので
時間が掛かったんですよね～


しっかり固まったら、ハートの型抜きで・・・


どうでしょう、ホワイトチョコと野菜で作った生チョコです。
形がひし型だったら、本当のひし餅に見えませんかぁ～？


元の枠から二つ抜き出して、余った部分を上から押し伸ばしたら
薄いハートが、あと二つ出来ました

ブルーベリーケーキ♪おためしバージョン

今日は桃の節句ですね～

ひな祭りバージョンのケーキ考えてるんですが、ちょっと仕事の都合上
材料の調達が間に合わなかったので、今度仕切り直して作ります
季節はずれのひな祭りケーキにならないように・・・

といったところで、昨日はクリームチーズや生のブルーベリーを使って
自分ち用のケーキを作ってみました。


スポンジの真ん中をくり抜いて


下の段は濃厚クリームチーズと自家製ブルーベリージャムと生クリーム


そこにたっぷりブルーベリーを載せていきましょう～


その上にくり抜いたスポンジをのせ、今度は生クリームのみでデコレーション
真ん中には生のブルーベリーにジャムを絡めて、
これでもかぁって感じで載せちゃいました


上はミルクとバニラのやわらかな甘さ・下はブルーベリーチーズの酸味のある甘さ
どうでしょう～
桃の節句にピンク系でないのは
でも、今度作るのは明るい感じでオリジナリティーを出したいと思います

いつが食べ頃かな～

前回２月１０日に掲載した豆腐料理、めっちゃ美味しかったんですが、
あの時作り損ねた『豆腐の味噌漬け』にチャレンジです
私の場合、アルコール全くダメなくせに、酒のつまみになるのは大好きなんです

さてさて、途中までは前回と同じ手順です。
木綿豆腐を横三枚に切りキッチンペーパーと新聞紙を使い、丁寧に水分を抜きます。



重石が重すぎるとつぶれますから、鍋の中に入れる水は調整が必要ですね！



一晩かけて水分を抜くと、とっても密度の濃い豆腐になります
厚さはスライスした時は３ｃｍくらいでしたが、水抜き終了時点で７ｍｍくらいでした。
これはちょっとした蒲鉾です



これをオリジナルブレンドの味噌に漬け込みます
さぁ～　豆腐の味噌漬けどんな味になるかなぁ～


そのまま食べても、焼いても美味しくなりますように

これが成功したら玉子の黄身の味噌漬けも研究しなきゃ～

紅芋焼きいもパンに初チャレンジ！！

紅いもパンを焼きました。
前回のお取り寄せ商品の中に鹿児島県の紅芋１００％粉末があったので
それを使って、焼いもの形をしたパンを作るのも面白いかな～って
パンを作ろうと思い立った時に天然酵母は手に入らないから、
イーストに頑張ってもらいましょう


強力粉１ｋｇと紅芋１００％の粉末を入れて捏ね、
途中で４割程度を別ボールでココアやチョコを入れて皮になる部分を準備します。


９０分かけてゆっくり一次発酵が終わったら、適当な大きさに分割して


中に紅芋の生地をいれ、芋味もするチョコ生地で焼き芋風に包んでみました
どこかのパン屋さんには置いてあるかも知れないけど、自分的にはオリジナルです


意外とリアルなんですよ！焼く前の切口とか触感とか・・・


これを二次発酵させて２００度で１５分焼きました。
焼きいもで～すって感じの焼きいもパン
ほれほれ～　結構リアルな感じでしょ　このしわしわ感


リアリティーの為に、バーナーでちょっと焦げ目をつけたりして


早速、実家に配達しました。