一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

昨日の茶文化資料館

2019-01-28 14:42:15 | 茶学の会
      
昨日は、茶文化資料館での呈茶の日・・・

まずは、中国の紅茶三種。

      
雲南の紅茶。これまでの滇紅とはまるで違います・・・少し重いけど、さほど癖がなく、三煎、四煎も・・

それから、相馬さんご持参の、鹿児島深蒸し茶と本山茶・・・
      
      

やはり、個人的には本山茶の方が口に合いました・・・鹿児島深蒸し茶、なぜか800円で売られていました。お買い得!


ミズノさんが、宮崎の有名な釜炒り茶をご持参。

      
う~んとうなりました。・・・よくってではなく・・・



またまた、時間のたつのも忘れて・・・お茶って面白い・・・


・・・
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嵐解散

2019-01-28 10:35:42 | 日記
今日の新聞に、「嵐」解散という大きな見出しがありました。

でも、「嵐」って、なんのことやら、まったくわからないのです。もちろん、歌も聞いたことがないのです。

ふっと、ずいぶん以前のことを思い出しました。

かれこれ17,8年前、南京から上海に行く列車に乗った時のことです。

前の席に、茶髪の若い男性がいました。イヤホーンでCDを聞いていました。日本の若者と全く同じです。

上海で外国語を勉強しているという学生でした。


私が日本人と知ると、日本の歌が大好きだと言って、ビニール袋から何枚かのCDを取り出しました。勿論、海賊版です。

なかでも、ヒデやヨシキが好きだと言っていました。勿論、私は、ヒデやヨシキなんて聞いたこともない名前でした。

で、先ほど、ヒデ、ヨシキを検索してみたのです。
有名な音楽家なんですね・・・びっくり

いまからでも、嵐やヒデやヨシキの歌を聴くようになったら、さぞ脳みそも若返って長生きするでしょうね。
でも、もうだめです・・・


あのとき、学生は駅の出口まで私の荷物を持ってくれて、別れ際に、買ったばかりと思われる一冊の本をさしだし、「旅の安全を祈る」と書いてくれました。

それは、ダンテの「神曲」でした。

いまでも、どこかにあるはずです。


・・・
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