今日のお茶は、安徽省の「六安瓜片」・・・ 芯を入れずに2,3葉だけで作ってあって、世界無二の火入れ法!
一つまみマグカップへ・・
昨日から読んでいる『恥と意地』の副題は、「日本人の心理構造」 ・・・
こんな本は、前半は、著者も冷静ですが四分の三過ぎたあたりから、次第に書き手が興奮してきます・・・
その熱気がこちらへも・・・時間が経つのを忘れます。
結局、日本人の心理は、「忠臣蔵」の時代から変わってないということらしい。
言われてみれば、自尊心を傷つけられて、依怙地になってる人たちが結構いますね・・・
日本人の自我は、アメーバみたいな無定形・・・さて、どのように対応したらいいのでしょうか。
またまた勉強になりました。コロナさんありがとう。
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