注文の書が届きました。
2005年NHKで放映した多田先生の日常を記録したドキュメンタリーのディレクター上田さんが書いた本・・
多田先生は、半身不随になった後、唯一自由の利く左手で、なんと9年間に6冊の本を出版されたのです。
そこには赤裸々に自己をさらけ出してあるのですが、やはり限界があります。
上田さんが、ドキュメンタリー制作の途中、見たり感じた多田先生の姿・・・
よけいに多田先生を身近に感じることができるようになりました。
どんな人もみんな同じ・・・人の一生もつまるところはみんな同じ・・・
コロナ→感染症→免疫→多田先生・・・思わぬ展開になりましたが、ひとくぎり。
あすから、なにがはじまるかたのしみ・・
・・