タイトルである種の期待をした方、ごめんなさいm(_ _)m
このタイトル、秩父鉄道ツアー報告の番外編、という意味です。
前回、貨物列車の写真がきっかけで車掌車(緩急車)についてのコメントをいただきましたので、今回撮影した中から、緩急車の写真をお送りいたします。
前回のSatokawaさんのコメントにあるように、貨物列車は電気機関車+貨車20両で編成されています。
20両の貨車は、10両が1ユニット(?)で、ヲキが9両+緩急車ヲキフで構成されています。
つまり貨物列車1本に2両の緩急車が含まれるというわけです。
写真1. ヲキフ100
(波久礼駅にて)
この緩急車は影森(三峰口)側に連結されていて、山から下る時(石灰石の積載時)最後尾に来るようになっています。
ですから、空荷で山に向かう場合は、前回の写真のように緩急車が無いように見えるのです。
(本編は次回)
このタイトル、秩父鉄道ツアー報告の番外編、という意味です。
前回、貨物列車の写真がきっかけで車掌車(緩急車)についてのコメントをいただきましたので、今回撮影した中から、緩急車の写真をお送りいたします。
前回のSatokawaさんのコメントにあるように、貨物列車は電気機関車+貨車20両で編成されています。
20両の貨車は、10両が1ユニット(?)で、ヲキが9両+緩急車ヲキフで構成されています。
つまり貨物列車1本に2両の緩急車が含まれるというわけです。
写真1. ヲキフ100
(波久礼駅にて)
この緩急車は影森(三峰口)側に連結されていて、山から下る時(石灰石の積載時)最後尾に来るようになっています。
ですから、空荷で山に向かう場合は、前回の写真のように緩急車が無いように見えるのです。
(本編は次回)