きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

圏央道を歩いてみた2

2014-06-24 | 車庫

写真1.小倉山トンネル/内回り/北口



写真2.津久井広域道路(工事中)



写真3.城山トンネル/外回り/南口



写真4.城山トンネル内の距離票



写真5.ようこそ圏央道へ



写真6.相模原八王子トンネル/外回り/南口



写真7.未供用のトンネルに停車中の民間バス!?



写真8.高尾山ICを通過



相模原ICを見学した後、見学会はウォークイベントに変わります。

相模原IC付近から高尾山ICに向けて歩きます。

相模原ICの海老名側に小倉山トンネルがあります。
今回はトンネル内までは行きませんでしたが、北口入口近くまで行けました。
トンネル長さは2400mですが、トンネル内に勾配が変わる地点があるようです(写真1)。
注意を喚起する案内板もありますが、今後、渋滞の発生点になりそうですね。

この地点から開通直前の圏央道を北上します。

相模原ICを通過し、本線上から津久井広域道路が見えます(写真2)。
写真の遠くに見えるのが相模川を渡る新小倉橋(供用済み)です。

そのまま歩き城山トンネルをくぐります(写真3)。

トンネル内に距離票がありました(写真4)。
圏央道の距離の起点は横浜横須賀道路の釜利谷JCTなんだとか。
釜利谷JCTまで繋がるのは平成32年度を予定しているそうです。

途中、電光掲示板に歓迎され(写真5)・・・

相模原八王子トンネルの内部がウィーキングのゴールでした(写真6)。
写真6の奥の部分にバスのテールランプが見えています。

ゴール後、バスに乗り込み(写真7)、未開通部分からそのまま開通済みの圏央道に合流です(写真8)。
通行料の精算はどうするのでしょうねえ(笑)。