185系「はまかいじ」の続き(停滞中)です。
クハの窓は埋めたし、パンタグラフも交換したし・・・
後は色を塗りなおすだけ、というところで足踏みしています。
問題は車体色。
実物の185系の塗色は、というと・・・
デビュー時の斜めストライプは、車体色はクリーム10号、緑のストライプは緑14号だったようです。
東海道新幹線0系のクリーム色に東北新幹線200系の緑です。
そして新塗装となった湘南色ブロック塗りでは、緑は緑2号、橙色は黄かん色というところまでは調べがついたのですが、肝心の車体の色(白色?)がいまいち判らない。
斜めストライプのクリーム色とは別の色であることは間違いないのですが。
写真1. 斜めストライプ色(2012年4月3日撮影)
緑14号とクリーム10号です。
写真2. 湘南ブロック色(2012年4月3日撮影)
緑2号と黄かん色と・・・。
やっぱりクリーム10号とは違いますね。
ネットのどこかで灰色9号らしいという情報を見かけたので、灰色9号繋がりの手持ち車両で色比較をしてみることにしました。
写真3. 灰色9号?の比較
写真の上から、153系新快速色、185系湘南色、小田急5200系です。
153系新快速の車体が灰色9号です(青帯は青22号)。
ちなみにこれ、30年以上前の製品です。
小田急5200系は屋根が灰色9号(GM鉄道カラースプレー)です。
→(小田急5200形の組み立て(9)とりあえず完成 - きみどりの窓)
同じ灰色9号でもそれぞれ違いますねえ。
185系の車体色は新快速色と小田急の中間くらいに見えます。
となると185系の車体色は灰色9号という説は正しいのかも。
もっとも実車の色が判明したところで模型に塗るとなると別問題ですね。
ちなみに185系の車体に載せている小片は白3号(GM鉄道カラースプレー)を吹いたプラ板です。
新快速色の灰色9号に近いですね。
調色したくない(できない)ので既製品の缶スプレーでシュッ、といきたかったのですが一筋縄ではいかないですねえ。
KATOさんが自社製品と同じ色の缶スプレーを発売してくれればなあ。
クハの窓は埋めたし、パンタグラフも交換したし・・・
後は色を塗りなおすだけ、というところで足踏みしています。
問題は車体色。
実物の185系の塗色は、というと・・・
デビュー時の斜めストライプは、車体色はクリーム10号、緑のストライプは緑14号だったようです。
東海道新幹線0系のクリーム色に東北新幹線200系の緑です。
そして新塗装となった湘南色ブロック塗りでは、緑は緑2号、橙色は黄かん色というところまでは調べがついたのですが、肝心の車体の色(白色?)がいまいち判らない。
斜めストライプのクリーム色とは別の色であることは間違いないのですが。
写真1. 斜めストライプ色(2012年4月3日撮影)
緑14号とクリーム10号です。
写真2. 湘南ブロック色(2012年4月3日撮影)
緑2号と黄かん色と・・・。
やっぱりクリーム10号とは違いますね。
ネットのどこかで灰色9号らしいという情報を見かけたので、灰色9号繋がりの手持ち車両で色比較をしてみることにしました。
写真3. 灰色9号?の比較
写真の上から、153系新快速色、185系湘南色、小田急5200系です。
153系新快速の車体が灰色9号です(青帯は青22号)。
ちなみにこれ、30年以上前の製品です。
小田急5200系は屋根が灰色9号(GM鉄道カラースプレー)です。
→(小田急5200形の組み立て(9)とりあえず完成 - きみどりの窓)
同じ灰色9号でもそれぞれ違いますねえ。
185系の車体色は新快速色と小田急の中間くらいに見えます。
となると185系の車体色は灰色9号という説は正しいのかも。
もっとも実車の色が判明したところで模型に塗るとなると別問題ですね。
ちなみに185系の車体に載せている小片は白3号(GM鉄道カラースプレー)を吹いたプラ板です。
新快速色の灰色9号に近いですね。
調色したくない(できない)ので既製品の缶スプレーでシュッ、といきたかったのですが一筋縄ではいかないですねえ。
KATOさんが自社製品と同じ色の缶スプレーを発売してくれればなあ。