お仕事で三河に行ってきました。
最寄りは名鉄三河線の碧南駅。
三河線の終点ですね。
写真1. 碧南駅
ここから徒歩で仕事先に向かいます。
写真2. 駅南側から
6000系が2本停車中です。
こういう行き止まりの感じ、好きですね。
振り返って反対側(線路の延長方向)を見ると・・・
写真3. 線路の跡?
どう見てもかつて線路があった感じ。
「仕事が終わったらちょっと探索してみよう」と、まずはお仕事に。
幸い仕事は順調に(?)進み予定より早めに終わったのでちょっと探索を。
写真4. 碧南レールパーク
写真3の奥の方にちょっと見えている場所です。
手元のスマホで検索してみると、名鉄三河線の廃線跡を利用して碧南市が公園として整備を進めているのだとか。
(名鉄跡地緑地整備事業 | 碧南市)
(名鉄跡地緑地整備事業の概要について(PDF) | 碧南市)
(実施設計図(PDF) | 碧南市)
恥ずかしながら三河線の碧南から先があったことも、それが廃線になったのことも知りませんでした。
碧南~吉良吉田(名鉄西尾線)間は平成16年3月に廃線ということですから、まだ最近のことなんですね。
写真5. レールパーク案内板
廃線になった線路は大きく曲がっていたのですね。
新京成の鎌ヶ谷市役所付近の大曲線を彷彿とさせます。
写真6. 三河線の歴史
かつての大浜口駅の跡地がレールパークの起点になっていて「大浜口広場」を名付けられています。
大浜口広場には「三河線の歴史」のパネルや・・・
写真7. 昔、この辺りは・・・
昔の沿線の様子等々のパネルが掲げれています。
写真8. 車輪のモニュメントも
短い線路が敷かれ、1軸の車輪が置かれています。
なぜか波打車輪です。
見たところ摩耗も無いようなので、もしかしたら新品なのかも。
写真9. 線路道
写真4でも見えますが、線路跡にはレールをイメージしたペイントが施されています。
数字は100m間隔にあり、数字の向きからレールパーク(廃線跡)の終点までの距離を示しているようです。
写真4では「2.3/0.0」の数字がありますので、全長2.3kmということですね。
ということで、ここから終点まではあと2.1km。
歩けば40分くらいか・・・
幸い、線路は大きく曲線を描いているので、終点(旧三河旭駅)から碧南駅まではショートカットして戻れるし、ということで歩いてみることにしました。
(続く)
最寄りは名鉄三河線の碧南駅。
三河線の終点ですね。
写真1. 碧南駅
ここから徒歩で仕事先に向かいます。
写真2. 駅南側から
6000系が2本停車中です。
こういう行き止まりの感じ、好きですね。
振り返って反対側(線路の延長方向)を見ると・・・
写真3. 線路の跡?
どう見てもかつて線路があった感じ。
「仕事が終わったらちょっと探索してみよう」と、まずはお仕事に。
幸い仕事は順調に(?)進み予定より早めに終わったのでちょっと探索を。
写真4. 碧南レールパーク
写真3の奥の方にちょっと見えている場所です。
手元のスマホで検索してみると、名鉄三河線の廃線跡を利用して碧南市が公園として整備を進めているのだとか。
(名鉄跡地緑地整備事業 | 碧南市)
(名鉄跡地緑地整備事業の概要について(PDF) | 碧南市)
(実施設計図(PDF) | 碧南市)
恥ずかしながら三河線の碧南から先があったことも、それが廃線になったのことも知りませんでした。
碧南~吉良吉田(名鉄西尾線)間は平成16年3月に廃線ということですから、まだ最近のことなんですね。
写真5. レールパーク案内板
廃線になった線路は大きく曲がっていたのですね。
新京成の鎌ヶ谷市役所付近の大曲線を彷彿とさせます。
写真6. 三河線の歴史
かつての大浜口駅の跡地がレールパークの起点になっていて「大浜口広場」を名付けられています。
大浜口広場には「三河線の歴史」のパネルや・・・
写真7. 昔、この辺りは・・・
昔の沿線の様子等々のパネルが掲げれています。
写真8. 車輪のモニュメントも
短い線路が敷かれ、1軸の車輪が置かれています。
なぜか波打車輪です。
見たところ摩耗も無いようなので、もしかしたら新品なのかも。
写真9. 線路道
写真4でも見えますが、線路跡にはレールをイメージしたペイントが施されています。
数字は100m間隔にあり、数字の向きからレールパーク(廃線跡)の終点までの距離を示しているようです。
写真4では「2.3/0.0」の数字がありますので、全長2.3kmということですね。
ということで、ここから終点まではあと2.1km。
歩けば40分くらいか・・・
幸い、線路は大きく曲線を描いているので、終点(旧三河旭駅)から碧南駅まではショートカットして戻れるし、ということで歩いてみることにしました。
(続く)