コンテナの量産化がなんとかなりそうということで、追加発注していたコンテナが届きました。
コキ1両分5個のコンテナを追加するつもりが、ついついコキを1セット(2両)追加し、それに合わせてコンテナも3セット(15個)をポチっと。うち1セットは新製品のC11コンテナにしてみました。
写真1. パンケーキコンテナさんのC11とC10
C11を手にしてまず脳裏に浮かんだのはナンバリングのこと(^^;
作りかけの第一陣のC10を放ったまま、浮気してC11の印字テストに走ってしまいました。
まずは、お手製のアダプターをバージョンアップ。
コンテナのサイズを確認するとC10とC11はスリーサイズは同一。念のためにキットのパーツを測ってみても同一サイズ。ということでアダプターのバージョンアップ作業は「C11用」と印字したシール紙を貼って無事終~了~(笑)
例によってペイントソフトでナンバー類を作成して印字してみます。
ナンバーの塗り位置等はこちらのサイト(=鉄道CAD研究所)を参考にさせていただきました。
まずは普通紙をコンテナのパーツ大にカットしてテスト第1刷。
印字位置等を調整し、第2刷は実際にペーパーキットで確認します。この手順はC10のときと同じ。
写真2. バージョンアップ(?)したアダプタで印字テスト(第2刷)
ナンバーは「999」にしてみました。
印字はうまくいってますが、印字位置がまだ少しズレています。
目立つところでは側板のJNRマーク。観音開きの扉の上の枠(?)にあるべきなんですが。
そこを再調整してテスト第3刷。
修正後の位置が分かりやすいように印字の色は青色で。決して「〇〇〇映え」を狙ったわけでなく実用重視での色分けです(順番は逆の方がよかったかな)。そして仮組みして記念撮影。
写真3. 側面之絵
なんだか手振れした写真のようですね。
印字位置を全体的に上げた他、左右の位置も微調整した結果、JNRマークもうまく扉枠に収まりました。
写真4. 妻面之絵
あっ右側の側板が外れかかってる。仮組みですからね。
これでC11についても見通しが立ちました。
これからC10コンテナ15個、C11コンテナ5個を一気に量産、と行きたいところなんですがこの週末は出勤だし、天気も悪いようなので足踏み必至ですな。