山手線のE231系に組み込まれている6扉車(サハ230)の4扉車(サハ231)への置き換えがじわりじわりと進んでいます。
今年の2月22日に初めの2編成が登場しました。
JR東日本によれば、全編成の置き換えは来年夏になるとのことです。
山手線では全52編成のE231系が使用されています。
ちょこっと計算してみると、1カ月で3編成(10日で1編成)のペースということになります。
置き換えが開始されて3カ月が経過しましたので、9~10編成の置き換えが済んだ計算になります。
そのせいか、最近はちょくちょくと4扉置き換え編成に遭遇・目撃することも多くなりました。
山手線に限らず、電車には編成番号が付いています。
サイト上の情報などによれば、4扉車への置き換えは、第52編成から始め、第1編成にさかのぼるように進めれるようです。
事実、初めに置き換えられたのは、第52と第51編成でした。
ということで、置き換え車に遭遇した時には編成番号を覚えておくようにして、置き換え進捗をこっそり(?)見守ることを密かな楽しみにしています。
これまでに、第43編成までが4扉車になっていることを確認しています。
第42編成については不明ですが、第41編成は6扉車(6月3日現在)です。
52編成~43編成でちょうど10編成でほぼ計算通りというわけで、順調に置き換えが進められているようです。
写真1. オリジナルの6扉車(10号車・サハ230形500番台)
実は第1編成です(大崎駅にて)
写真2. 10号車が4扉車(サハ231形4600番台)になりました
第45編成(大崎駅にて)
10号車はサハ231・4600番台で、11号車寄りの窓が変則的です。
ドアの窓もE233系的で、角のRがほとんどありません。
7号車も同時に4扉車(サハ231形600番台)に置き換えられています。
こちらは見かけ上、もともと4扉であった4号車のサハ231形500番台とドア窓も含めて同じ外観です。
4600番台は将来クハ化改造してE233系に組み込むことを想定しているのでしょうかね。
今年の2月22日に初めの2編成が登場しました。
JR東日本によれば、全編成の置き換えは来年夏になるとのことです。
山手線では全52編成のE231系が使用されています。
ちょこっと計算してみると、1カ月で3編成(10日で1編成)のペースということになります。
置き換えが開始されて3カ月が経過しましたので、9~10編成の置き換えが済んだ計算になります。
そのせいか、最近はちょくちょくと4扉置き換え編成に遭遇・目撃することも多くなりました。
山手線に限らず、電車には編成番号が付いています。
サイト上の情報などによれば、4扉車への置き換えは、第52編成から始め、第1編成にさかのぼるように進めれるようです。
事実、初めに置き換えられたのは、第52と第51編成でした。
ということで、置き換え車に遭遇した時には編成番号を覚えておくようにして、置き換え進捗をこっそり(?)見守ることを密かな楽しみにしています。
これまでに、第43編成までが4扉車になっていることを確認しています。
第42編成については不明ですが、第41編成は6扉車(6月3日現在)です。
52編成~43編成でちょうど10編成でほぼ計算通りというわけで、順調に置き換えが進められているようです。
写真1. オリジナルの6扉車(10号車・サハ230形500番台)
実は第1編成です(大崎駅にて)
写真2. 10号車が4扉車(サハ231形4600番台)になりました
第45編成(大崎駅にて)
10号車はサハ231・4600番台で、11号車寄りの窓が変則的です。
ドアの窓もE233系的で、角のRがほとんどありません。
7号車も同時に4扉車(サハ231形600番台)に置き換えられています。
こちらは見かけ上、もともと4扉であった4号車のサハ231形500番台とドア窓も含めて同じ外観です。
4600番台は将来クハ化改造してE233系に組み込むことを想定しているのでしょうかね。
昔 御世話になりました800系 廃車です。
あれから26年!
新京成800。昔お世話になりましたね。
いよいよ廃車ですか。
時の経つのは早いものですね。
ドア位置はクハ化ではなく、京浜東北の233系先頭車とドア位置を揃える為です。並走区間での、ホームドア対策です。(集中工事時等、お互いがどちらの線路にも入るので)
ごめんなさい。
京浜東北線とのドア位置の件は以前に書いていたものですから、今回は少し説明が足りなかったですね。
http://blog.goo.ne.jp/kohonaosumaka/d/20100217
ここで書いたのは、遠い(?)将来、山手線に新形式車が投入された際に、E231系を他線区に転属させるときの話し(推測)だったんです。