きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

雪の中の通勤

2016-01-18 | 縁側
本日は未明からの雪で首都圏の交通は大混乱でした。

さて私は、というともちろん(?)影響を受けましたよ。

昨夜の時点では翌朝の通勤のことはあまり考えていませんでしたが、目が覚めて外を見ると思っていた以上の積雪。

その時点では首都圏の鉄道は平常運転と言っていましたが、私が使う東急のみ「間引き運転実施中」という。

慌ててというほどでもないものの朝食を取ってそそくさと自宅を出発。

この時点でいつもより1時間強早かったのですが・・・

駅に向かうバスは待ち時間無く来たものの満員で乗れず。しかし続行する後続のバス(車内は空いているし)で最寄りの駅まで。

まずは順調。

駅に到着してホームに上がるとかなり人が多い。

20分ほど待って電車が来たもののこれも満員で乗れず。

さらに10分ほど待って次の電車に乗車して乗り換え駅の日吉で下車。ここから目黒線です。

目黒線では定刻10分遅れ程度で「急行」に乗車できました。

これで安心したのもつかの間。

目黒駅までで遅れが重なり定刻の40~50分の遅れ。

幸い日吉駅で座れたので、途中駅のことは覚えていません(笑)

すでにいつも出勤タイムと変わらない状況。

ここからは地下線内だし、と思っていたら、乗っていた電車(車両)がなんとドア故障。

どうやらホーム側の不具合だったようですが、そのまま約20分の足止め。

で、結局、職場にはいつもより約20分程度遅れて到着。

それでも定時よりは早い出勤なんですけどね。

写真1. 東急アプリによる列車位置(と遅れ)の表示

通勤中も見ていましたがこの画面は職場に到着後にキャプチャしたもの。

東横線は2年前の2014年2月に元住吉駅での衝突事故があったので、やたら慎重に運転していた印象です。

(東横線は)全列車が各駅停車で運転。優等列車は10両編成で10両対応のホームも優等列車の停車駅に限られることから全列車各停となると必然的に全列車8両編成ということになります。

通常と同じ本数の運転ができるだけの8両編成の車両数があるとは思えないので有無を言わさず「間引き運転」なのは当たり前ですね。

また駅への停車も車内放送では「雪用ブレーキを使用していますので、すべての駅で一旦停止した後停止位置を直します」だとか。

雪用ブレーキって何?国鉄(JR)の耐雪ブレーキみたいなものですかね。おそらく「もどき」ではないかと。

そんなわけで遅れは増幅し、駅には積み残し客が。

幸い私は所要時間こそいつもの倍以上かかりましたが、入場規制にも合わず、無事に出勤できました。

あまりに時間がかかったのでぐっすり寝て通勤することができました(笑)

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1 コメント

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お疲れ様でした (ペンタスキー)
2016-01-21 22:40:58
こんばんは。
いつもより早く出たのに、到着は遅くなったんですね。
なるほど、これだと景色を見る余裕などないですね。
お疲れ様でした・・・
でもゆっくり寝れたわけですね♪(笑)

私の場合、秩父線は問題なし、高崎線が10分弱の遅れでした。
いつも早めに会社に行ってるので、遅刻はしていないです。

昔、学生の頃に我が家に遊びに来てくれた時も、
雪が降った記憶があります。
もう30年以上前のことですね!(笑)
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