きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

首都高速「横浜北線」が3月18日(土)16時に開通します

2017-02-10 | 縁側
首都高速の「横浜北線」が3月18日の16時に開通、と発表されました。
横浜北線(横羽線~第三京浜)が2017年3月18日(土)16時に開通します | 首都高速道路株式会社

当ブログでも時々取り上げてきましたが、ようやくと言うかやっと開通します。
気になる道路2017年(関東版) | きみどりの窓

自宅のすぐ近くのことでもあり、個人的にも開通の恩恵に与ることができます。

写真1. 開通による整備効果

(首都高リリース資料より)


羽田空港に行くことは年に数回もないのですが、首都高で都心方面に行く時間が短くなります。

また、第三京浜(港北~保土ヶ谷)を使わずに済むので、その分の料金も少し浮くのもイイですね(^^)v

写真2. 大熊川トラス橋(2016年10月)

港北IC付近にある「大熊川トラス橋」です。
上下2層式で、上が生麦方面行き、下が港北IC方面行きです。

写真3. 2017年2月

つい最近の「大熊川トラス橋」
写真2からの変化は判りにくいですが、上層の道路に看板が設置されてますね。

あと1か月。着々と準備は進んでいるようです。

開通は3月18日、土曜の16時。
他に予定が無ければ開通直後に試走かな(笑)







2月の東北ツアー 2日目

2017-02-06 | 縁側
2月の東北ツアー2日目。

この日はお仕事DAY。
仕事の後はまっすぐ帰宅。
ゆえに「鉄分」は無し。
なのでちょっと小ネタ(?)を。

帰り道で乗った仙台市営地下鉄の車内です。

写真1. スタンションポール

かなりお客さんが居たのですが、仙台駅到着時の一瞬のスキをついて撮りました。

それはともかく、座席は定員着席を促すべく1人分だけシートの色を変えているのですが・・・
スタンションポールの位置が???

スタンションポールのおかげで座席定員は3.5人×2の7人掛けになっています。

なんでこんなことに?

以上で「2月の東北ツアー」レポートは終了です。

2月の東北ツアー 1日目

2017-02-05 | 散歩
1週間前に弘前方面へのお仕事ツアーに行ってきたのですが、2月に入って再び東北へのお仕事ツアー。

前回は2泊3日でしたが、今回は1泊2日。

写真1. 東京駅21番線にて

今回も移動は東北新幹線。

ホームに上がるとE6系(こまち)を併結していないE5系が停まっていましたので、となりのE7系に映る虚像とともに。

ちなみに私はE2系「やまびこ」で仙台まで。

仙台からは普通列車で小牛田まで。
ここで陸羽東線に乗換えるのですが、夜までに宿に入れば良いのでちょっと駅撮り。

写真2. 小牛田駅にて

小牛田駅に降り立つのは30余年ぶりです。

DE10が3両。奥の方に国鉄色が。

写真3. 発車

石巻線方向に発車していきました。

入換時以外で貨物をけん引するDLは久しぶりに見ました。

写真4. 国鉄色

手前に停まっていたコンテナ列車が発車したおかげで邪魔なく撮れました。

写真5. 入換え


写真2で国鉄色の前にいたカマです。
操車掛の停止目標までの距離を伝える声が聞こえていましたので、こちらも停止位置を予想できました。

写真6. 東北本線下り


小牛田での駅撮りの目的は東北貨物を撮ることでしたが、「予習」した時間よりかなり早い通過。
この日は強風で旅客列車も遅れていたので先行列車の遅れかも。

写真7. 東北本線上り

金太郎さんの顔の塗り分けが違っていますね。

上りも時間通りではなく早めの通過でした。

とは言え、石巻線の1本、東北本線の上下線各1本の貨物が撮れました。
DE10の国鉄色も撮れたし、EH500も2タイプを見られたし・・・。
満足満足。

東北ツアー3日目

2017-02-03 | 散歩
東北ツアーレポートに1週間をかけてしまいました。
実は今週もまた東北ツアー第2弾がありまして、今日は宮城県の某市に来ています(^^ゞ

2月の東北ツアーの1日目に、1月の東北ツアー3日目のレポートをお送りします。
(2月のレポートもおいおい「提出」いたします)

ということで・・・

(1月の)東北ツアー3日目はお仕事もなく帰宅するだけです。
とは言え、ただ来た経路を戻るだけでは面白くないので、ちょっと回り道をして帰ることにしました。

前夜、少々飲み過ぎてしまいましたが、なんとか日の出前に弘前駅へ。

写真1. EF510+コンテナ

弘前駅に着くと貨物列車が到着。

ホームの先端まで行きなんとか撮影。
この後コキの何両かを切り離したりしてました。

写真2. 701系秋田行き(写真右)

「回り道」というのは秋田経由で帰ることです。

弘前駅始発の快速秋田行きで秋田まで行きます。

写真3. 大鰐温泉駅から大鰐駅

弘南鉄道大鰐駅です。
大鰐線は今回も乗れず・・・。
パイオニア台車のディスクブレーキを久しぶりに見ました。

弘前駅から2時間強で秋田駅に到着しました。

写真4. E6系@秋田駅

秋田駅から「こまち」で東京まで帰るか・・・・

写真5. E653系@秋田駅

「いなほ」で新潟経由で帰る手もありますね。
485系だったら迷わず新潟周りで帰ってたかも。

写真6. 701系@秋田駅

で、私は701系で奥羽線を南下するルートを選択、湯沢行に乗り込みます。

写真7. 右側通行?

秋田駅から大曲駅までは新幹線用の標準軌と在来線の狭軌が単線並列になっています。

秋田駅から見ると左側が新幹線用、右側が在来線です。
なので奥羽線の上り列車、新幹線下り列車は見かけ上「右側通行」です。

写真8. 「こまち」とのすれ違い


タイミング良く「こまち」がやってきましたが写真はダメダメ・・・

写真9. ワンマン運行

私が乗った湯沢行はワンマン運行。

ですが運転室には乗務員(?)が4人。
(ただそれを言いたいだけの写真です(笑))

写真10. 横手駅にて

私は横手駅で下車。
北上線に乗り換えます。

実は北上線には初めての乗車です。
35年前の東北ツアーの際も乗ることができなかったので北上線に乗るのも今回のツアーの目的。
1982年の東北ツアー(1) | きみどりの窓

写真11. キハ100@横手駅

五能線はキハ40でしたが、北上線は新系列のキハ100系なんですね。
何の疑問もなくキハ40系列だと思っていたのでちょっと拍子抜けでした。

写真12. ゆだ錦秋湖駅付近にて

錦秋湖(推定)の湖面に映る影です。

この列車(一ノ関行き)は4両編成で運転してますが後ろ2両は回送扱い。
北上駅到着後は東北本線内(一ノ関駅まで)は4両すべてが客扱いになりました。

写真13. 北上駅にて

北上駅に着きました。

時間には余裕があったので、もう少し「回り道」をすることもできたのですが、体力的にキツイなあ、ということで北上で「あがり」です(笑)

北上駅からは素直に(?)東北新幹線で一気に東京へ。
そして帰宅しました。

東北ツアー2日目

2017-02-01 | 散歩
2月になってしまいましたが、月初めの記事は東北ツアーの続編から。

2日目です。

この日はガチで仕事の日。

写真1. ホテルから

そろそろ出かけようかと準備をしながら、ふと窓の外を見ると貨物列車がゆるゆると通過中。

慌ててカメラを構えてなんとか1枚。
撮ったあとに機関車が青いことに気づきました。
EF510の500番台車でしょう。

手元の貨物時刻表で確認してみたところ、札幌貨物ターミナル発福岡貨物ターミナル行きの3098列車のようです。
札幌から福岡までの所要時間は36時間58分!いやあご苦労さまです。

さあ、これからお仕事。
弘前駅に向かいます。

写真2. 弘南鉄道7100形

弘前駅からは昨年と同様に弘南鉄道黒石線に乗ります。

乗車前に1枚。

写真3. 前年同月


なんと今回乗った車両は1年前にも同じ車両に乗っていました。
弘前駅発も同じ時刻。

1年前は「いなかぜ」を名乗っていました。

ツアー2日目に撮った写真は以上。


写真4. 同月前日


前日、弘前駅に到着したときにJRのホームからも撮っていました。
前面の赤帯は珍しいのかな?
昨年は気づきませんでしたが。

2日目、夜は懇親会でした。
津軽料理に舌鼓を打ち、ホテルに戻ってそのままバタンキューでした。