綺麗ねぇ 偉かったね。とてもきれいよ。
家の裏のコンクリートの割れ目から生まれ
育ったゆりの花なのです。
切花にして部屋の見える所に置きました。
今日の真夏のような暑さに 部屋のエアコ
ンの風に揺れている愛らしいゆりの花。
汚れのない花を見ていたら 麗しのしらゆ
りの賛美歌の一節を口ずさんでいるのです
す。讃美歌を開いてみたらありました。
496番、 ピアノで奏でながら口ずさみ
それから純さんが大好きな 267番
神は我がやぐら。私が大好きな、298番
シベリュウスの曲。
一輪のゆりの花が 懐かしいかずかずの
讃美歌を思い出させてくれました。
花のように汚れのないこころで居たいもの
です。