ご近所から はやとうり を頂いた。去年
も頂いたけれども 食べ方が分からなくて
眺めて楽しませていただいた。酢の物に
したらおいしいよ。ぬか床にいれても美味
しいよ。いろいろ耳に入ってくる。
おばあちゃんは分からないことはネットで
調べる事が出来るようになったので調べま
したよ。
切り方 種の取り方食べ方をネットに教わ
る。縦に四つ割にして種をとり皮を剥く。
薄切りにして調味料と一緒にジッパーつき
の保存袋にいれて味を馴染ませるのやり方
も初めてのこと。だけどやってみました。
鷹の爪と昆布を入れて出来上がり。
お味味をしたら美味しいはやとうりでした
よ。ぬか床にもいれたので楽しみよ。
綺麗ねぇ 偉かったね。とてもきれいよ。
家の裏のコンクリートの割れ目から生まれ
育ったゆりの花なのです。
切花にして部屋の見える所に置きました。
今日の真夏のような暑さに 部屋のエアコ
ンの風に揺れている愛らしいゆりの花。
汚れのない花を見ていたら 麗しのしらゆ
りの賛美歌の一節を口ずさんでいるのです
す。讃美歌を開いてみたらありました。
496番、 ピアノで奏でながら口ずさみ
それから純さんが大好きな 267番
神は我がやぐら。私が大好きな、298番
シベリュウスの曲。
一輪のゆりの花が 懐かしいかずかずの
讃美歌を思い出させてくれました。
花のように汚れのないこころで居たいもの
です。
南向きの茶の間は冬には部屋いっばいに陽
が入り ありがたい暖かさで天気が良い日
は暖房も要らない。
十月になっても 週間予報は30度、31
度続きのこの頃は 陽が入らないように
ブラインドを下ろして 暑い暑いとエアコ
ンを使ってしまう。
夏のような暑さ続きなのに 植物はちゃん
と秋の花を見せてくれる。
秋明菊、のピンクと白 ひと足遅れて赤の
きふね菊も咲き始めた。
石蕗の花のつぼみも沢山顔を出し
背伸びをして開く時を待っている。
彼岸花が彼岸に咲くのは日照時間で彼岸を
知ると聞いてからは 他の植物もそうなの
でしょうと思う。寒くならない内にやって
おきたい沢山の庭仕事が待っている。
手入れをしての庭だから 楽しんで毎日
少しずつやりましょう。
寒くならない内に。
種なし柿が店先に見えると酢の物にする。
わかめときゅうりを取り合わせて 甘酢で
食べる。種がないので扱いやすい。秋の
色も嬉しい。ねっとりの食感と甘みも美味
しい。海藻のわかめが沢山食べられるのも
身体に良さそうでしょ。