瀬戸際の暇人

今年も休みがちな予定(汗)

森(の家)へ行きましょう。~キンデルダイク・4~

2006年05月19日 23時02分02秒 | キンデルダイク(工事中)
ブルーケレン地区に別れを告げて、キンデルダイク地区に本格的に入ると致しましょう~♪

名称の由来はオランダ、アムステルダムの南西約100㎞、ノールド川の湿地帯に広がる地域から。(←まっぷるガイドブックより)
「世界遺産に登録された、風車が建ち並んでるあの地域ですよ~」と言えば、大抵の方が何となくイメージ出来る筈。

オランダを模したハウステンボスという事で、場内でも特にオランダらしい風景広がってる此処は、撮影客で何時もごった返しております。
土日休日なんか特に凄い。

写真を観ても解る通り、実際花が綺麗なのですよ。
花のあぜ道』っつうんですけどね。
花畑の周りをぐるり回れる様、小道が造られております。

写真の背景に在る建物は、場外ホテル『ハウステンボスジェイアール全日空ホテル』。
アムステルダム中央駅をイメージして造られた外観は、玩具みたいで何か可愛い。
そいや5月15日~6月29日(月~木曜)迄、『今が食べドキ!ANA’sアフタヌーン ~ちょっと優雅な午後のひととき~』(←長いな~)っつう、デザートバイキングが催されるらしいです。(←終了しました)

時間は13:00~15:30(最終受付15:00、尚、御利用は2時間迄)。
料金は大人1,800円、小人(4歳~12歳)900円。
税金・サービス料含んでこの金額は、結構お得じゃないかと。
…シーズンオフ時に客呼ぶ為の出血大サービスかな?
デザートだけでなくパスタやピザなんかも用意されてるらしい。

いっちゃん目玉は目の前でウエイターがフランベして作ってくれるっつう熱々のクレープシュゼットでないかと。
このクレープシュゼット、人生で1度だけ食った事有るんですが(笑)、美味っしいのなんの!
オレンジの香り効かせたバターを、クレープ1枚1枚に丁寧に塗ったくってですな~、更にオレンジリキュールでもってフランベするんですよ!
『フランベ』っつうのはラムなんかの甘口アルコールかけて火に熱し、アルコール分だけ飛ばすっつう料理法を言いまして。(←デザートのが多いが)
客の目の前で作るのこそ醍醐味っつう面倒な料理法なもんで、あましお目にかかれない…それがフランベデザート。

日頃あんま食べられないデザートです故、期間中ハウステンボスにお出掛け予定の方はお見逃し無く~!


…で、キンデルダイクに話を戻そう。(汗)

ハウステンボス=チューリップ=春という公式が世間的に有名ですが、そんな事無いです、1年中綺麗なんですよ此処は。
特にこのキンデルダイクのお花畑地区は、何時行っても花盛りでとても綺麗。
春はチューリップ、夏はベゴニア、秋はマリーゴールド、冬はパンジーと、季節に合せた移ろいを観せる。

場内でも花の本数が最も多い地域なのです。


【続】
コメント (6)
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