――優勝を祝して。
――カキィーーーーーーン…!!!
ジャン♪
ジャジャジャジャン♪
ジャジャジャジャン♪
ジャジャジャジャジャジャジャジャン♪
わっかいっ日ぃ~はっ♪
み・な♪ 何かを目指ぁ~っせぇ~♪
秘めったちぃっからぁ~♪
自っ分じゃわっからない~・よぉ~♪
ゆっめぇを~大っきく持っと~お~♪
そうっだ飛びきりでっかっくぅ~~♪
――チャーーー……ジャジャジャジャン♪
こったえよぉ~り♪
もっと♪ 大事な事をぉ~はぁ~♪
勇っ気出っし・てぇ~♪
自分を試す事ぉ~・だぁ~♪
き・みぃ・はぁ♪ 何かっが出っ来ぃるぅ~♪
誰っも何かが出っ来っるぅ~~♪
――チャーーーン…♪
あ~~♪ つぅ~~♪ い~~♪
お~もぉ~い…♪
燃ぉ~やせっばぁ♪ そぉ~れぇ~で♪
こぉ~ころっも・か・ら・だ・も・さ・わ・や・か・だぁ~~♪
ぼぉ~♪ くぅ~♪ らぁ~♪ はぁ~~…♪
――ジャジャジャジャン♪
わっかいっ日ぃ~はっ♪
み・な♪ 進んで行けぇ~・よぉ~♪
後ぃろ向っくなぁ~♪
前だっけ向いて行けぇ~・よぉ~♪
そっれぇ~がぁ~青春なぁ~ん~だぁ~♪
それっが青春なぁ~ん~だぁ~~…♪
――チャーーーン…♪
1983年1/10~7/4迄、日本TV系で放映。
「制作:エイケン」とテロップではなってますが、実制作はマジックバスが行ったらしく。
OPタイトルは『君は何かができる』、作詞は山上路夫氏、作曲&編曲は木森敏之氏、歌ってるのは99Harmonyの皆様。
素朴ながらも、非常に心に残る名アニソンだと思う。
原作は(故)ちばあきお氏(ちばてつや氏の弟さんです)が、『月刊少年ジャンプ』1972年~1979年に連載していた漫画。
それ以前に『がんばらなくっちゃ』のタイトルで同雑誌に読み切りを発表。
好評を得た事で、2月号より『キャプテン』とタイトルを改め、連載を始めたんだそう。
…典型的な人気漫画コースですな。(笑)
スポーツ漫画らしい泥臭い絵ですが、内容はかなり革新的だった。
なんたって主人公が代替わりしてくんですから。
初代「谷口タカオ」~二代目「丸井(←ありゃ?そういや下の名前は?)」~三代目「イガラシ(←こいつも…)」~四代目「近藤茂一」と、歴代の墨谷二中野球部キャプテンを主人公にして綴られる、中学野球スポ根漫画。
登場するキャラは、皆リアルに居そうな野球少年ばかり。
敢えて英雄を据えなかった事で、この作品は後々まで語られる伝説となれたのです。
漫画の人気がじわりじわり上って行き、遂にはアニメ化。
日本TVが1980年4/2にTVスペシャルとして放送。
したら頗る反響がでかかった様で、それで劇場版を間に挟み、1983年~毎週放送する事になったそうな。
何となく自分も覚えてるんですが…当時の読売新聞に、このアニメへの感想が、よく採り上げられてたなぁと。
新聞だけでなく、アニメ雑誌にも感想が頻繁に掲載されていたと記憶している。
「変に凝った作りのアニメが増えてる中、素直に感動出来る作品だ」…なんてね。
確かに…マニアックなアニメが激増してた時代だったからな~。(笑)
そいった作品に慣れてた目には、いっそ新鮮に思えたのでしょう。
ヤフー動画で1話のみ無料で視聴出来ます。
宜しければ御覧戴きたい。
野球の名門「青葉学院」から墨谷二中に転校して来た「谷口タカオ」は、そこの野球部のヌルイ練習風景を観て、「これなら2軍の補欠だった自分でも、レギュラーになれるかも…」と期待を抱きつつ入部願いを出す。
しかし青葉学院のユニフォームに着替えて練習に参加した為、野球部員から「あの名門青葉のレギュラー選手だった」と思い込まれてしまう。
期待と羨望の眼差しを浴びた谷口は真実を言い出せず…困り果てた彼は近所の神社で猛練習に励むのだが――
…誤解の連鎖に笑ってしまった。
今観ても面白いです。
いっそ金払って全話観ちゃおうかな~と思ったくらい。
不思議と先が気になる作品だよなぁと。
チャンチャンチャン♪ チャンチャンチャン♪
チャ~~~~~~♪ チャ~~~~~~♪
チャララッチャ~~~~ン…♪
チャッチャーーーーーーン…♪
き・みぃ~~・の♪ 背ぇ~~な・かぁ~~~にぃ~~♪
夕~~陽がぁ~~♪ 射・すぅ~~~♪
僕はぁ~~♪ あ~りぃ~~が・とぉ~おとぉ~~♪
そっとぉ~~~♪ 言~う~の・さぁ~~~…♪
――チャチャチャチャン♪
たぁとぉえ~ゆぅめぇがぁ♪ 壊れぇたとぉきぃも♪
きぃ~~みぃがぁ~~♪ 居~~ればぁ~~♪
のぉ・ぞぉ・みぃ湧ぁ・い~・てぇ来ぅ~~~るよぉ~♪
あ~しぃたぁが見ぃえ・るぅ~~~・よぉ~…♪
き・みぃ~~・の♪ 背ぇ~~な・かぁ~~~にぃ~~♪
夕~~陽がぁ~~♪ 射・すぅ~~~♪
僕はぁ~~♪ あ~りぃ~~が・とぉ~おとぉ~~♪
そっとぉ~~~♪ 言~う~の・さぁ~~~~…♪
あ~~~~~~~……♪
EDタイトルは『ありがとう』、OP同様、作詞は山上路夫氏、作曲&編曲は木森敏之氏、歌ってるのは99Harmonyの皆様。
アニメは初代~三代キャプテン迄の26話で終了してます。
「原作最終話迄制作して欲しい~!」とかなりのラブコールが送られたそうなのですが…元から決定してた話数だった為(実は放映前から全話殆ど完成してたんだと)、残念ながら規定通りに終了してしまいました。
アニメの監督は出哲氏…あの映画うる星『完結篇』の監督を務められた方です。
お兄さんの出統氏とは違い、あまり自己主張をされない方。
原作の持ち味を極力殺さずに表現しようとしてる点に好感が持てます。
考えてみれば…同じ業界に有名人な兄貴が居る点で、原作者とこの監督さんは一致するんだよなと。
ちょっとした奇縁ですね。
もっとも全く原作通りにしてる訳じゃなく…アニメの最終回は、それに相応しい展開が用意されてました。
歴代キャプテン揃い踏みっつうヤツです。
(作品における)初代キャプテンが好きだった自分としては、このサービスは非常に嬉しかった事を覚えてる。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』。
…そんな訳で(?)【おまけの野球話】
中日優勝おめでとう御座います!
失礼ながら日ハムが優勝するかと思ってました。(汗)
初戦はダルが勝って、ああやっぱり~みたいな空気が流れてね~。
しかしその危機感が有ったからこそ、中日は優勝出来たんじゃないかと。
去年の二の舞は御免。
中日側からは、終始そんな気迫が感じられたです。
そんだけ去年の敗北が悔しかったって事でしょう。
終れば丁度去年と反対で、良く出来たシナリオだよなと。(笑)
んでも競った試合続きで…中日としちゃ、最後まで気を抜けなかったんじゃなかろうか?
最後に岩瀬を投入したのも、ハム選手が醸す迫力から、慎重にならずには居られなかったんではないかとね。(シーズンの集大成っつう意味も有ろうが)
しかしあれだね……
シーズン2位上りのチームは、日シリで優勝する。
……そんなジンクスの誕生ですか?(笑)
――カキィーーーーーーン…!!!
ジャン♪
ジャジャジャジャン♪
ジャジャジャジャン♪
ジャジャジャジャジャジャジャジャン♪
わっかいっ日ぃ~はっ♪
み・な♪ 何かを目指ぁ~っせぇ~♪
秘めったちぃっからぁ~♪
自っ分じゃわっからない~・よぉ~♪
ゆっめぇを~大っきく持っと~お~♪
そうっだ飛びきりでっかっくぅ~~♪
――チャーーー……ジャジャジャジャン♪
こったえよぉ~り♪
もっと♪ 大事な事をぉ~はぁ~♪
勇っ気出っし・てぇ~♪
自分を試す事ぉ~・だぁ~♪
き・みぃ・はぁ♪ 何かっが出っ来ぃるぅ~♪
誰っも何かが出っ来っるぅ~~♪
――チャーーーン…♪
あ~~♪ つぅ~~♪ い~~♪
お~もぉ~い…♪
燃ぉ~やせっばぁ♪ そぉ~れぇ~で♪
こぉ~ころっも・か・ら・だ・も・さ・わ・や・か・だぁ~~♪
ぼぉ~♪ くぅ~♪ らぁ~♪ はぁ~~…♪
――ジャジャジャジャン♪
わっかいっ日ぃ~はっ♪
み・な♪ 進んで行けぇ~・よぉ~♪
後ぃろ向っくなぁ~♪
前だっけ向いて行けぇ~・よぉ~♪
そっれぇ~がぁ~青春なぁ~ん~だぁ~♪
それっが青春なぁ~ん~だぁ~~…♪
――チャーーーン…♪
1983年1/10~7/4迄、日本TV系で放映。
「制作:エイケン」とテロップではなってますが、実制作はマジックバスが行ったらしく。
OPタイトルは『君は何かができる』、作詞は山上路夫氏、作曲&編曲は木森敏之氏、歌ってるのは99Harmonyの皆様。
素朴ながらも、非常に心に残る名アニソンだと思う。
原作は(故)ちばあきお氏(ちばてつや氏の弟さんです)が、『月刊少年ジャンプ』1972年~1979年に連載していた漫画。
それ以前に『がんばらなくっちゃ』のタイトルで同雑誌に読み切りを発表。
好評を得た事で、2月号より『キャプテン』とタイトルを改め、連載を始めたんだそう。
…典型的な人気漫画コースですな。(笑)
スポーツ漫画らしい泥臭い絵ですが、内容はかなり革新的だった。
なんたって主人公が代替わりしてくんですから。
初代「谷口タカオ」~二代目「丸井(←ありゃ?そういや下の名前は?)」~三代目「イガラシ(←こいつも…)」~四代目「近藤茂一」と、歴代の墨谷二中野球部キャプテンを主人公にして綴られる、中学野球スポ根漫画。
登場するキャラは、皆リアルに居そうな野球少年ばかり。
敢えて英雄を据えなかった事で、この作品は後々まで語られる伝説となれたのです。
漫画の人気がじわりじわり上って行き、遂にはアニメ化。
日本TVが1980年4/2にTVスペシャルとして放送。
したら頗る反響がでかかった様で、それで劇場版を間に挟み、1983年~毎週放送する事になったそうな。
何となく自分も覚えてるんですが…当時の読売新聞に、このアニメへの感想が、よく採り上げられてたなぁと。
新聞だけでなく、アニメ雑誌にも感想が頻繁に掲載されていたと記憶している。
「変に凝った作りのアニメが増えてる中、素直に感動出来る作品だ」…なんてね。
確かに…マニアックなアニメが激増してた時代だったからな~。(笑)
そいった作品に慣れてた目には、いっそ新鮮に思えたのでしょう。
ヤフー動画で1話のみ無料で視聴出来ます。
宜しければ御覧戴きたい。
野球の名門「青葉学院」から墨谷二中に転校して来た「谷口タカオ」は、そこの野球部のヌルイ練習風景を観て、「これなら2軍の補欠だった自分でも、レギュラーになれるかも…」と期待を抱きつつ入部願いを出す。
しかし青葉学院のユニフォームに着替えて練習に参加した為、野球部員から「あの名門青葉のレギュラー選手だった」と思い込まれてしまう。
期待と羨望の眼差しを浴びた谷口は真実を言い出せず…困り果てた彼は近所の神社で猛練習に励むのだが――
…誤解の連鎖に笑ってしまった。
今観ても面白いです。
いっそ金払って全話観ちゃおうかな~と思ったくらい。
不思議と先が気になる作品だよなぁと。
チャンチャンチャン♪ チャンチャンチャン♪
チャ~~~~~~♪ チャ~~~~~~♪
チャララッチャ~~~~ン…♪
チャッチャーーーーーーン…♪
き・みぃ~~・の♪ 背ぇ~~な・かぁ~~~にぃ~~♪
夕~~陽がぁ~~♪ 射・すぅ~~~♪
僕はぁ~~♪ あ~りぃ~~が・とぉ~おとぉ~~♪
そっとぉ~~~♪ 言~う~の・さぁ~~~…♪
――チャチャチャチャン♪
たぁとぉえ~ゆぅめぇがぁ♪ 壊れぇたとぉきぃも♪
きぃ~~みぃがぁ~~♪ 居~~ればぁ~~♪
のぉ・ぞぉ・みぃ湧ぁ・い~・てぇ来ぅ~~~るよぉ~♪
あ~しぃたぁが見ぃえ・るぅ~~~・よぉ~…♪
き・みぃ~~・の♪ 背ぇ~~な・かぁ~~~にぃ~~♪
夕~~陽がぁ~~♪ 射・すぅ~~~♪
僕はぁ~~♪ あ~りぃ~~が・とぉ~おとぉ~~♪
そっとぉ~~~♪ 言~う~の・さぁ~~~~…♪
あ~~~~~~~……♪
EDタイトルは『ありがとう』、OP同様、作詞は山上路夫氏、作曲&編曲は木森敏之氏、歌ってるのは99Harmonyの皆様。
アニメは初代~三代キャプテン迄の26話で終了してます。
「原作最終話迄制作して欲しい~!」とかなりのラブコールが送られたそうなのですが…元から決定してた話数だった為(実は放映前から全話殆ど完成してたんだと)、残念ながら規定通りに終了してしまいました。
アニメの監督は出哲氏…あの映画うる星『完結篇』の監督を務められた方です。
お兄さんの出統氏とは違い、あまり自己主張をされない方。
原作の持ち味を極力殺さずに表現しようとしてる点に好感が持てます。
考えてみれば…同じ業界に有名人な兄貴が居る点で、原作者とこの監督さんは一致するんだよなと。
ちょっとした奇縁ですね。
もっとも全く原作通りにしてる訳じゃなく…アニメの最終回は、それに相応しい展開が用意されてました。
歴代キャプテン揃い踏みっつうヤツです。
(作品における)初代キャプテンが好きだった自分としては、このサービスは非常に嬉しかった事を覚えてる。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』。
…そんな訳で(?)【おまけの野球話】
中日優勝おめでとう御座います!
失礼ながら日ハムが優勝するかと思ってました。(汗)
初戦はダルが勝って、ああやっぱり~みたいな空気が流れてね~。
しかしその危機感が有ったからこそ、中日は優勝出来たんじゃないかと。
去年の二の舞は御免。
中日側からは、終始そんな気迫が感じられたです。
そんだけ去年の敗北が悔しかったって事でしょう。
終れば丁度去年と反対で、良く出来たシナリオだよなと。(笑)
んでも競った試合続きで…中日としちゃ、最後まで気を抜けなかったんじゃなかろうか?
最後に岩瀬を投入したのも、ハム選手が醸す迫力から、慎重にならずには居られなかったんではないかとね。(シーズンの集大成っつう意味も有ろうが)
しかしあれだね……
シーズン2位上りのチームは、日シリで優勝する。
……そんなジンクスの誕生ですか?(笑)