7月――ミスドから、とんでもない新商品が出ました!
その名も「ローナツ」!!!
パティスリー「モンシェール」とのタッグで、堂島ロールとミスドのドーナツが合体、(恐らく)史上初のスイーツが完成したのです!
…と聞いて、私が最初に想像したのは、クリームだけ堂島ロールの物を再現し、ドーナツ生地で巻くという形でした。
まさかドーナツの上に堂島ロールがそのまま載るとは考えなかった…ミスドの商品開発チームの尋常でない発想力に痺れます。
ミスドの店内にロールケーキがズラズラ並んでるインパクトや凄いですよ!一瞬入る店間違えたのかと思いました。(笑)
以下より食べた感想を書いて行きます。
↑「堂島ローナツ(216円)」
ふわっと軽いドーナツとしっとりロールケーキ、2層の生地に、北海道産牛乳入りのミルククリームをたっぷりと絞りました。(←ミスド側の説明文を引用)
表はロールケーキ、裏返せばドーナツ…標準形からして漂う狂気、いや~最初にロールケーキとドーナツを合体させる提案をしたスタッフは、只者じゃないと思いますよ。
ひょっとして2018年3月に北海道地域選抜「チュロフレンチ」を発案した方と同一人物だったりしませんか?
ホイップをサンドしたフレンチクルーラーに苺チョコミニチュロスを合体させた商品は、他店の無難なアイディアを一蹴する独創性で一際輝きを放っていました。
この堂島ローナツ、食べて不味い物じゃないけど、ぶっちゃけドーナツと合体させずとも充分美味しい――しかしそれじゃ只の堂島ロール、ドーナツと合体させてこそ話題になるんですよ!
堂島ロールのブームが終了した今だからこそ、敢えてドーナツと合体させる意義が有る、と私は思います。
とは言えロールケーキとドーナツ一緒に食べると甘いんで、別々に食べた方が無難に美味しいですよ。(笑)
でも一緒に食べてこそネタになるし、合体してこそ見栄えもする、何よりクリームが美味しかったです、いやホント!
底のドーナツの厚みと軽さが丁度良く、ロールケーキとのバランスを絶妙に取ってます。
↑「堂島プリンスローナツ(216円)」
ふわっと軽いドーナツとしっとりロールケーキ、2層の生地にココアパウダーをトッピング。
北海道産牛乳入りのミルククリームを混ぜ込んだガナッシュチョコクリームをたっぷりと絞りました。(←ミスド側の説明文を引用)
…ローナツのチョコレートバージョン、ココアの苦味のお蔭か、こちらの方が若干、ドーナツとロールケーキが上手く融合してる様に感じられる。
流石はスイーツ界の接着剤的役割を担うチョコレートです。
↑「オランジュ・ド・ダブルクリーム(172円)」
爽やかなチーズクリームと優しい甘さのミルククリームをふわっと軽いドーナツ生地でサンド。
オレンジ風味のグレーズとチョコビスケット、チョココーティングで爽やかに仕上げました。(←ミスド側の説明文を引用)
これは美味しい!!チョコとオレンジとチーズクリームとビスケットが遊離する事無く合わさってる。
チーズクリームの爽やかな甘味と、ミルククリームの優しい甘味、クリーム同士の相性もバッチリです!
無難に美味しい物を食べたい人には、ローナツよりこちらの方が向いてるかもしれない。
↑「ストロベリー・ド・ダブルクリーム(172円)」
爽やかなチーズクリームと優しい甘さのミルククリームをふわっと軽いドーナツ生地でサンド。
ストロベリー風味のグレーズをトッピング、ホワイトチョコで華やかに仕上げました。(←ミスド側の説明文を引用)
これも結構美味しい、チーズクリームが甘酸っぱくて美味しい。
オレンジ風味の方が味は好みですが、見た目の華やかさはこちらの方が上かと。
可愛らしいデザインで人目を惹きます。
ただ線がけしたホワイトチョコが、パリパリ剥がれ易い…赤い粒々はフリーズドライ加工された苺です。
↑「堂島ミルククリーム(162円)」
口どけ滑らかな北海道産牛乳入りのミルククリームを、定番のドーナツ生地にたっぷりと詰めこみました。
サクッとした食感のチョコビスケットがアクセントです。(←ミスド側の説明文を引用)
シリーズ全商品に使われてるミルククリームには、北海道産牛乳が17%入ってるとの事。
そのミルククリームをたっぷり、ミスド定番のイーストドーナツ生地で挟み、サクサクしたチョコビスケットを散らしてます。
これ食べて感じたのは、何時ものエンゼルクリームの方が、ドーナツ生地との相性良いって事。
油で揚げたドーナツに、乳脂肪分高めのこってり生クリームは、しつこく感じられるんですよ。
クリームだけを別に味わうなら、今回のシリーズで使用してる物の方が、単純にミルク成分多目で美味しいんですけど、ドーナツと一緒に食べるなら、軽い味わいのエンゼルホイップが最高だと、このドーナツを食べて認識致しました。
…それにしても、久し振りにミスドらしい、ぶっ飛んだドーナツが発売されて嬉しい。(笑)
やはりミスドさんには並外れたアイディアで勝負して頂きたい。
今からでもタピオカドーナツ発売しませんか?タピオカが無理なら、ワラビ粉でタピオカ擬き作って、ドーナツに使うとか。
タピオカと言うよりアジアンスイーツブームなのだから、アジアンスイーツ風ドーナツを考案し、販売すれば良いのにと思います。
台湾式何でも有りなアイディアって、そもそもミスドが得意としてる分野でしょうに。
その名も「ローナツ」!!!
パティスリー「モンシェール」とのタッグで、堂島ロールとミスドのドーナツが合体、(恐らく)史上初のスイーツが完成したのです!
…と聞いて、私が最初に想像したのは、クリームだけ堂島ロールの物を再現し、ドーナツ生地で巻くという形でした。
まさかドーナツの上に堂島ロールがそのまま載るとは考えなかった…ミスドの商品開発チームの尋常でない発想力に痺れます。
ミスドの店内にロールケーキがズラズラ並んでるインパクトや凄いですよ!一瞬入る店間違えたのかと思いました。(笑)
以下より食べた感想を書いて行きます。
↑「堂島ローナツ(216円)」
ふわっと軽いドーナツとしっとりロールケーキ、2層の生地に、北海道産牛乳入りのミルククリームをたっぷりと絞りました。(←ミスド側の説明文を引用)
表はロールケーキ、裏返せばドーナツ…標準形からして漂う狂気、いや~最初にロールケーキとドーナツを合体させる提案をしたスタッフは、只者じゃないと思いますよ。
ひょっとして2018年3月に北海道地域選抜「チュロフレンチ」を発案した方と同一人物だったりしませんか?
ホイップをサンドしたフレンチクルーラーに苺チョコミニチュロスを合体させた商品は、他店の無難なアイディアを一蹴する独創性で一際輝きを放っていました。
この堂島ローナツ、食べて不味い物じゃないけど、ぶっちゃけドーナツと合体させずとも充分美味しい――しかしそれじゃ只の堂島ロール、ドーナツと合体させてこそ話題になるんですよ!
堂島ロールのブームが終了した今だからこそ、敢えてドーナツと合体させる意義が有る、と私は思います。
とは言えロールケーキとドーナツ一緒に食べると甘いんで、別々に食べた方が無難に美味しいですよ。(笑)
でも一緒に食べてこそネタになるし、合体してこそ見栄えもする、何よりクリームが美味しかったです、いやホント!
底のドーナツの厚みと軽さが丁度良く、ロールケーキとのバランスを絶妙に取ってます。
↑「堂島プリンスローナツ(216円)」
ふわっと軽いドーナツとしっとりロールケーキ、2層の生地にココアパウダーをトッピング。
北海道産牛乳入りのミルククリームを混ぜ込んだガナッシュチョコクリームをたっぷりと絞りました。(←ミスド側の説明文を引用)
…ローナツのチョコレートバージョン、ココアの苦味のお蔭か、こちらの方が若干、ドーナツとロールケーキが上手く融合してる様に感じられる。
流石はスイーツ界の接着剤的役割を担うチョコレートです。
↑「オランジュ・ド・ダブルクリーム(172円)」
爽やかなチーズクリームと優しい甘さのミルククリームをふわっと軽いドーナツ生地でサンド。
オレンジ風味のグレーズとチョコビスケット、チョココーティングで爽やかに仕上げました。(←ミスド側の説明文を引用)
これは美味しい!!チョコとオレンジとチーズクリームとビスケットが遊離する事無く合わさってる。
チーズクリームの爽やかな甘味と、ミルククリームの優しい甘味、クリーム同士の相性もバッチリです!
無難に美味しい物を食べたい人には、ローナツよりこちらの方が向いてるかもしれない。
↑「ストロベリー・ド・ダブルクリーム(172円)」
爽やかなチーズクリームと優しい甘さのミルククリームをふわっと軽いドーナツ生地でサンド。
ストロベリー風味のグレーズをトッピング、ホワイトチョコで華やかに仕上げました。(←ミスド側の説明文を引用)
これも結構美味しい、チーズクリームが甘酸っぱくて美味しい。
オレンジ風味の方が味は好みですが、見た目の華やかさはこちらの方が上かと。
可愛らしいデザインで人目を惹きます。
ただ線がけしたホワイトチョコが、パリパリ剥がれ易い…赤い粒々はフリーズドライ加工された苺です。
↑「堂島ミルククリーム(162円)」
口どけ滑らかな北海道産牛乳入りのミルククリームを、定番のドーナツ生地にたっぷりと詰めこみました。
サクッとした食感のチョコビスケットがアクセントです。(←ミスド側の説明文を引用)
シリーズ全商品に使われてるミルククリームには、北海道産牛乳が17%入ってるとの事。
そのミルククリームをたっぷり、ミスド定番のイーストドーナツ生地で挟み、サクサクしたチョコビスケットを散らしてます。
これ食べて感じたのは、何時ものエンゼルクリームの方が、ドーナツ生地との相性良いって事。
油で揚げたドーナツに、乳脂肪分高めのこってり生クリームは、しつこく感じられるんですよ。
クリームだけを別に味わうなら、今回のシリーズで使用してる物の方が、単純にミルク成分多目で美味しいんですけど、ドーナツと一緒に食べるなら、軽い味わいのエンゼルホイップが最高だと、このドーナツを食べて認識致しました。
…それにしても、久し振りにミスドらしい、ぶっ飛んだドーナツが発売されて嬉しい。(笑)
やはりミスドさんには並外れたアイディアで勝負して頂きたい。
今からでもタピオカドーナツ発売しませんか?タピオカが無理なら、ワラビ粉でタピオカ擬き作って、ドーナツに使うとか。
タピオカと言うよりアジアンスイーツブームなのだから、アジアンスイーツ風ドーナツを考案し、販売すれば良いのにと思います。
台湾式何でも有りなアイディアって、そもそもミスドが得意としてる分野でしょうに。