新生日本情報局

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小保方晴子博士の上司の理化学研究所の笹井芳樹氏が自殺!!STAP細胞の検証はどうなるのか??

2014-08-05 17:03:15 | 報道/ニュース
8月5日に産経新聞が伝えたところでは、理化学研究所でのSTAP細胞検証実験を進めていくキーマンの一人で小保方晴子博士の上司でもある、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の笹井芳樹副センター長が、5日に自殺した。
兵庫県警や理研によると、5日午前9時前、CDBに隣接する先端医療センターの研究棟を巡回中の警備員が、階段の4階と5階の踊り場付近で手すりにひも状のものをかけて首をつっている笹井氏を発見した。同センターにある病院の医師が救命措置を行ったが、死亡が確認された。
菅義偉官房長官は同日の記者会見で、笹井氏の自殺について「世界的にも大きな功績のあった方だ。このような事態に至ったことは非常に残念だ」と述べ、哀悼の意思を示した。

謹んで、笹井芳樹副センター長のご冥福をお祈り申し上げます。
しかし、何故、今自殺したのか?

5日の神戸新聞NEXTによると、自殺した笹井芳樹副センター長の遺書は近くのかばんの中にあった。小保方晴子博士ら理研関係者に遺書を書いていたことが関係者への取材で分かり、「疲れた」という趣旨や謝罪する内容が書かれていたという。小保方晴子博士に宛てた遺書には「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」という趣旨のことも書かれていたという。
尚、秘書の机の上から遺書のようなものも見つかったと、5日の産経新聞は伝えており、現時点では情報が交錯している。

本当に、泣ける、泣きたくなる話であるが、筆者も、元の上司の一人が自殺して亡くなっている。
その上司は、概ね笹井芳樹副センター長に似た性格をしていたので、決して他人事ではないのだ。
5日に産経新聞が伝えたところでは、自殺した笹井芳樹副センター長は、STAP細胞問題が発覚した後、心療内科を受診しており、最近は処方された薬の副作用ではっきりと会話することが難しかったという。

筆者が症状などから心療内科関係を調べたところでは、おそらく笹井芳樹副センター長はうつ病と診断され、「抗うつ剤」関係の医薬品を処方されていたものと思われる。この系統の薬は副作用も強く、倦怠感や吐き気、おう吐、のどの渇きなどの症状が出ると言われている。医師出身の笹井芳樹副センター長ならば、この程度の副作用が出ることは良く理解しているはずではなかったか?
また、STAP細胞の件で世間や理化学研究所から追求や処分をされることを恐れたのだろうか?
それとも、ES細胞などの研究で非常に大きな貢献をされた自分自身に対して、内罰的な心理状態になったのだろうか?

一方、5日の産経新聞が伝えたところでは、5日午後、文部科学省で記者会見した理研の加賀屋悟広報室長は、同日の小保方晴子博士の様子について「(CDBに)出勤している」と明らかにした上で、「2人が付き添って適切にサポートしている。大きな精神的ショックがあるだろうと思うので、臨床心理士らの対応を考えたい」と語った。
また、小保方晴子博士の代理人の三木秀夫弁護士は5日、笹井芳樹副センター長の自殺に「大変驚いている」とした上で、小保方晴子博士の精神面のケアについて「一番心配。早く対応したい」と話した。

今は、小保方晴子博士には、心のケアと、STAP細胞の検証実験に集中して頂きたい。

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韓国で相次ぐ兵士のいじめや自殺、脱走 韓国社会の歪みが韓国と韓国軍を崩壊へと導いている

韓国軍が文字通り、歪み切り、腐っている。
Record Chinaが8月4日に伝えたところでは、同日、韓国のテレビ局YTNのウェブサイトによると、韓国軍の兵士が同僚の兵士から暴行を受け死亡した事件が、韓国で注目を集めている。軍が行った緊急調査では、2014年4月の1カ月間だけでも3900件余りの虐待事件が起きていることがわかった。中国新聞網が伝えた。

既に、Record Chinaが8月1日に伝えたところでは、2014年7月31日、韓国海軍の「要注意(関心)兵士」が、所属していた軍艦内で首をつって自殺していたことが分かった。このところ韓国では、6月にGOP(一般前哨)銃乱射、7月27日には陸軍兵士2人が自殺と、同様の事件が相次いでいる。軍当局は部隊の適応に困難を示す「要注意兵士」を、A級(特別管理対象)、B級(重点管理対象)、C級(基本管理対象)に分類して管理している。しかし、この分類は指揮官の裁量によるところが大きく、部隊ごとに判断基準が異なるという。

韓国のネットの反応では、韓国軍に対して良好な評価は見られない。日本のネットの反応では尚更である。正に野放しの状態を憂いている。
いくら何でも、韓国にはびこるケンチャナヨ精神では、軍隊は絶対に真面に維持出来ないことは、2014年8月3日の筆者記事、 「韓国空軍が導入するF-35の整備すら米国から許可されない韓国の国防体制はザル以下だ」でも批判している通りだ。

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朝日新聞が従軍慰安婦の問題で一部反省 種村隆記者の擁護に徹する朝日新聞は歴史捏造新聞だ!!

2014-08-05 14:44:20 | 報道/ニュース
8月5日に産経新聞が伝えたところでは、同日の朝日新聞が慰安婦報道での誤報を一部認めたことに関し「客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成されることを望んでいる」と述べた。

菅官房長官は、5日午前の記者会見で、「従来の日本政府の立場を今後とも丁寧に説明していく」旨の発言をしており、6月20日の河野談話の検証報告書の立場を堅持する意向を示したもので、高く評価したい。
それにしても何故、今頃になって、「赤日新聞」「朝鮮日々新聞」などと揶揄される朝日新聞が、他の新聞社ですら「従軍違反婦問題」は捏造だ、としていたのに対して、このような発言をしたのだろうか?

その理由は、押し紙が発行部数の6割以上と、販売店でも限界を突破していること、朝日新聞の主張が事実とつじつまが合わないこと、そして、朝日新聞は売れないので、某ビジネスホテルチェーンでは毎朝、100部の「タダ新聞」として配布している程、朝日新聞やメディアの販売不振が深刻であるからだ。
決して、朝日新聞が過去の捏造報道を反省した結果ではないことは厳しく批判しておかなければならない。
なにしろ、過去にも、例えば沖縄の珊瑚を守れ、といいつつ、珊瑚に「KY」と勝手に書き込んで写真を撮影して、「自然破壊だ」と論じる捏造新聞なのである。

正に、マフィアやヤクザも真っ青になる「アサヒる」「極悪超日新聞」「歴史捏造新聞」なのである!!

朝日新聞側にも言いたい事もあるであろう。8月5日に産経デジタルが伝えたところでは、『朝日新聞は5日付朝刊1面と16~17面で慰安婦問題の特集を組んだ。1面記事では「私たちは元慰安婦の証言や数少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことが分かりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」と書き、これまでの慰安婦報道での誤報を一部認めた。』としている。
この言い訳も、要約するならば、「記者の頭も心もレベルが低いので、事実関係を検証すら出来ずに、問題の全体像がわからない段階で、裏付け取材もせずに記事にしました。」となる。最早、言い訳にもなりません!!

また、8月5日に産経デジタルが伝えたところでは、朝日新聞が慰安婦報道での誤報を一部認めた点は、次の通り。
1朝日が16回も取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の「慰安婦を強制連行した」との証言については「虚偽だと判断し、記事を取り消します」とした。
2また、もともと関係のない慰安婦と工場などに動員された女子挺身隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しては、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました」と間違いを認めた。
3一方、元韓国人慰安婦、金学順氏の証言記事で、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」などと実際の金氏の経験と異なる内容を書き、慰安婦問題に火をつけた植村隆記者(今年3月退社)に関しては「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と擁護した。

最後の種村隆氏を擁護する記載こそ、今でも朝日新聞が捏造を続けている証拠であろう!!
正に、今まで何十年にも渡って行ってきた、捏造従軍慰安婦問題を取り上げてきたことに対する極悪非道の行いを何一つ、真摯に反省していない!!
種村隆記者の擁護に徹する朝日新聞は歴史捏造新聞だ!!
朝日新聞は恥も外聞も無い!!
日本にあるべき新聞社ではない!!
そのような新聞社や企業グループは倒産して結構だ!!


日本全国、そして世界の皆様にはっきりと筆者よりお伝えしたいと思います。
朝日新聞社やその出資している企業グループ、それらの利益や支援をする全ての協賛団体を含む新聞、雑誌、週刊誌、書籍やWEBコンテンツなどは、全て捏造と真っ赤な宣伝文書そのものです!!
それらを、貴方がお金をだして買うならば、そのお金をホームレスや神社仏閣などの宗教施設に寄付してください!!
朝日新聞やそれを擁護する全ての組織に、日本と世界からNO!!を突きつけよう!!

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韓国で相次ぐ兵士のいじめや自殺、脱走 韓国社会の歪みが韓国と韓国軍を崩壊へと導いている

韓国軍が文字通り、歪み切り、腐っている。
Record Chinaが8月4日に伝えたところでは、同日、韓国のテレビ局YTNのウェブサイトによると、韓国軍の兵士が同僚の兵士から暴行を受け死亡した事件が、韓国で注目を集めている。軍が行った緊急調査では、2014年4月の1カ月間だけでも3900件余りの虐待事件が起きていることがわかった。中国新聞網が伝えた。

既に、Record Chinaが8月1日に伝えたところでは、2014年7月31日、韓国海軍の「要注意(関心)兵士」が、所属していた軍艦内で首をつって自殺していたことが分かった。このところ韓国では、6月にGOP(一般前哨)銃乱射、7月27日には陸軍兵士2人が自殺と、同様の事件が相次いでいる。軍当局は部隊の適応に困難を示す「要注意兵士」を、A級(特別管理対象)、B級(重点管理対象)、C級(基本管理対象)に分類して管理している。しかし、この分類は指揮官の裁量によるところが大きく、部隊ごとに判断基準が異なるという。

韓国のネットの反応では、韓国軍に対して良好な評価は見られない。日本のネットの反応では尚更である。正に野放しの状態を憂いている。
いくら何でも、韓国にはびこるケンチャナヨ精神では、軍隊は絶対に真面に維持出来ないことは、2014年8月3日の筆者記事、 「韓国空軍が導入するF-35の整備すら米国から許可されない韓国の国防体制はザル以下だ」でも批判している通りだ。

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米国よ、核兵器を開発して世界を乱した責任を取って謝罪反省せよ!!

2014-08-05 09:17:15 | 報道/ニュース
米国が広島、長崎に原子爆弾を投下して、多数の犠牲者が出てから、今年で69年になる。
日本外務省が8月4日に発表したところでは、8月6日、岸田文雄外務大臣は広島市に出張し、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に出席する予定であり、式典後、岸田外務大臣は、広島市内のホテルで、安倍晋三内閣総理大臣等と共に、「被爆者代表から要望を聞く会」に出席し、被爆者代表の方々と話合いを行う予定だ。
未だに、米国は、原子爆弾の投下や核兵器の開発、配備を正当化しているが、これらの行為は天に唾する行為であることは明らかだ。

彼らのカルマは本当に深い。核兵器を廃絶に向けて削減すると口先で約束してノーベル平和賞を受賞した米国のオバマ大統領は既にレームダックで、実力も人望すらない。
米国はどうすれば良いのか?
核兵器でこじれた世界を今後どうすれば良いのか?

核兵器が、第二次世界大戦の「マンハッタン計画」により開発されたことは、良く知られているがその過程で、ウランやプルトニウムを使用することが決定されたのは、単にエネルギーがより多く発生するという、この一点だけで決定されたのだ。
いささか専門的な話にはなるが、元素周期表を見て頂くと、鉄(Fe)を境に、これよりも原子が軽い元素(水素が一番軽い)は核融合が良く、これよりも思い元素は核分裂が良い、とされている。
核融合とは、複数の元素(水素ならば4個)が1億度レベルの「プラズマ状態」で融合し、その際に大きなエネルギーを発生させる現象である。
核分裂は、それとは逆に、元素の原子が分裂する際に大きなエネルギーを発生させる現象である。


一番問題なのは、「マンハッタン計画」においてウランやプルトニウムを使用することが決定されたのは、単にエネルギーがより多く発生するという、この一点だけで決定されたのであり、強い放射線を出すことや、放射性廃棄物の問題が発生することを知りながら、これらの問題を放置しておいたことだ。
後年、日本の常温核融合を研究している科学者らによって、原子量が200程度までの元素を核分裂に使用すれば、ほとんど放射線は出ないことが判明している。
勿論、原子力発電所で濃縮ウランやプルトニウムを使用するのは、少ない量で効率的に臨界状態に出来ることで発電効率を上げる効果があることも確かではあるのだが。


米国は、原子爆弾、水素爆弾を開発しただけでは満足せず、旧ソ連が対抗して核兵器を開発し、キューバに核兵器を持ち込んだところ、有名な1962年に発生した「キューバ危機」にて、世界を核戦争に引きずり込む寸前まで緊張を高めた。
それだけではない。1964年には中国で初めての核実験に成功したが、これも米国の差し金であった。北朝鮮の核開発も同様に米国の影がちらつくのも、外交や防衛関係者、研究家の間では公然の秘密だ。


核兵器の拡散を世界で一番推進してきたのは、他ならぬ米国である。
近年は、そのコントロールも効かなくなり、インド、パキスタン、イランなどの核開発が進んでいる。アルカイダなどのテロ集団ですら、核物質や核兵器を保有する可能性も指摘されているのだ。
その反面、日本が推進しているクリーンな「核融合発電」の研究開発には一番消極的で、国際研究から撤退すらした時期もあった。

正に、「人を呪わは、穴二つ」のことわざ通りだ。
米国よ、核兵器を開発して世界を乱した責任を取って謝罪反省せよ!!
そして、遅まきながらも、現在使用されている核分裂型の原子力発電で排出された使用済み燃料や放射性廃棄物を効率的に処理できる「核融合発電」の研究開発などに積極的に投資して国家のカルマを刈り取らなければならない!!

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韓国で相次ぐ兵士のいじめや自殺、脱走 韓国社会の歪みが韓国と韓国軍を崩壊へと導いている

韓国軍が文字通り、歪み切り、腐っている。
Record Chinaが8月4日に伝えたところでは、同日、韓国のテレビ局YTNのウェブサイトによると、韓国軍の兵士が同僚の兵士から暴行を受け死亡した事件が、韓国で注目を集めている。軍が行った緊急調査では、2014年4月の1カ月間だけでも3900件余りの虐待事件が起きていることがわかった。中国新聞網が伝えた。

既に、Record Chinaが8月1日に伝えたところでは、2014年7月31日、韓国海軍の「要注意(関心)兵士」が、所属していた軍艦内で首をつって自殺していたことが分かった。このところ韓国では、6月にGOP(一般前哨)銃乱射、7月27日には陸軍兵士2人が自殺と、同様の事件が相次いでいる。軍当局は部隊の適応に困難を示す「要注意兵士」を、A級(特別管理対象)、B級(重点管理対象)、C級(基本管理対象)に分類して管理している。しかし、この分類は指揮官の裁量によるところが大きく、部隊ごとに判断基準が異なるという。

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朴槿恵大統領は台風12号の被害、セウォル号沈没事故、捏造慰安婦白書の作成でお困りのご様子

2014-08-05 05:41:10 | 報道/ニュース
拝啓 盛夏の候 朴槿恵大統領閣下をはじめ、皆様に暑中お見舞い申し上げます。
また、日本同様、台風12号で被害に遭われた韓国の方々に、心からお見舞い申し上げます。

さて、朴槿恵大統領におかれましては、ご就任時に「加害者と被害者との関係は1000年変わらない」とか、「歴史を正しく認識できない民族に未来はない」などと、今日まで反日外交、反日言動の政治姿勢を貫き、ついに昨今、為替レートで1円が10ウォンのレベルにまで、ウォンが高くなりました。
これも、安倍首相を筆頭に、日本政府だけではなく、筆者を含め日本人が一丸となって、朴槿恵大統領の言動をそっくりそのままお返しする運動を展開し続けた結果です。
このまま行けば、1円=9ウォンや、8ウォンになる日も近いでしょう。おめでとうございます!!
朴槿恵大統領の在任中には、IMFから厳しく指摘されている隠れた為替介入操作を駆使して、ご遠慮なされずに、是非1円=1ウォンを達成して頂きたいものです。


さて、8月3日に産経新聞が伝えたところによれば、朴槿恵大統領は、去る4月16日に発生したセウォル号沈没事故の当日に、7時間も「行方不明」になっていたことが韓国の国会で暴露されたそうですね。何をしておられたのですか??
この件に関連すると思われるネタを、2014年5月28日筆者有料記事、 「セウォル号沈没事故を技術的かつ軍事的に見ると韓国の暗部が見えてくる、本当の事故原因とセウォル号の所有会社と朴槿恵大統領との黒い関係が韓国を分解消滅させる」でも発表しました。
この記事には朴槿恵大統領が絡んだセウォル号に積んであった「金品」についても記載しましたので、筆者に有料記事の購読代をお支払いの上、購読の程、宜しくお願い申し上げます。
間違っても、韓国や韓国軍お得意の「ブラックボックスを無断開封する」が如く、「F5攻撃をする」が如く、変な真似はなされないように。

更に、8月3日の時事通信が伝えたところでは、韓国女性家族省は3日、旧日本軍の従軍慰安婦問題の実態を国内外に知らせるため「慰安婦白書」を2015年末ごろに発刊すると発表したそうです。
あれほどの反日言動をしておられる朴槿恵大統領ですから、捏造された慰安婦問題でも直ぐに反論や反論の白書を出されるかと思いきや、1年以上の時間を掛けるとは、一体何考えておられるのか、全く理解が出来ません。

勿論、朴槿恵大統領は、極めて高い「歴史認識」をお持ちであるお方でありますから、
お父上の朴正煕大統領やその政権時代に行ったことを含めて、以下の項目も全て織り込みますね?

・いかに今まで日本に嘘をついてきたかの検証と責任者の追求
・朴正煕大統領の判断でベトナム戦争時に、派兵された韓国軍によりフォンニィ・フォンニャットの虐殺などで30万人が虐殺された経緯や背景などの検証
・ベトナム戦争や朝鮮戦争で、朴正煕大統領の判断で政府が強制的に女性を連行して作られた「従軍慰安婦施設」で働かされた、20万人とも100万人とも言われる「洋公主」たちの検証と補償についての政策
・フィリピンやベトナムなどでの韓国人の父親が養育を拒否して捨てた子供への実態把握や支援・補償
・安重根などはテロリストであったことの検証

朴槿恵大統領、どうか、以上の全てを実施され、2018年の平昌冬季オリンピックも韓国の国家破産を賭けて建設工事に従事され、一日も長く、大統領の座に座り続けるよう、心から祈念申し上げます。
敬具

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韓国軍が文字通り、歪み切り、腐っている。
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既に、Record Chinaが8月1日に伝えたところでは、2014年7月31日、韓国海軍の「要注意(関心)兵士」が、所属していた軍艦内で首をつって自殺していたことが分かった。このところ韓国では、6月にGOP(一般前哨)銃乱射、7月27日には陸軍兵士2人が自殺と、同様の事件が相次いでいる。軍当局は部隊の適応に困難を示す「要注意兵士」を、A級(特別管理対象)、B級(重点管理対象)、C級(基本管理対象)に分類して管理している。しかし、この分類は指揮官の裁量によるところが大きく、部隊ごとに判断基準が異なるという。

韓国のネットの反応では、韓国軍に対して良好な評価は見られない。日本のネットの反応では尚更である。正に野放しの状態を憂いている。
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8月4日(月)のつぶやき

2014-08-05 04:51:44 | 報道/ニュース

日本の防衛や外交の政策の足を引っ張り妨害する勢力は日本に居住する資格なし!! goo.gl/drJZke


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また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望を頂ければ対応させて頂きます。 pic.twitter.com/Ay3lwcsNoE


台風12号の被害に見える日本の災害対応能力の問題 防災などの危機管理体制を強化せよ goo.gl/040DIr


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