台風の勢力はやや弱まったものの、依然として風雨が強く、中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。
西日本を中心に風雨が強く、特に三重県では気象特別警報発表中です。
特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
厳重に警戒してください。
台風11号のこの後の進路は四国、中国地方に上陸して日本海を抜ける見通しです。
東北などでも前線の活動が活発化しており、台風から離れた地域でも風雨や土砂崩れ、高波、洪水などに厳重な警戒が必要です。
どうか、速やかにあなたの命を守る行動を最優先にしてください。
台風12号の際にもありましたが、くれぐれも、川、海岸、田畑、用水路や側溝の様子を見に行って足を取られることのないようにしましょう。
命を落とすことの無いように、台風を乗り切りましょう!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓

人気ブログランキングへ
本日の有料記事
本音で語る日米両国の安全保障政策 その2
(その1)の続き
Q3 米国は、日本を含めて世界各地に展開しているが、将来展開できなくなるの?
A3 このままの経済状況や政治状況が続けば、ますます世界各地に展開している米軍は縮小していき、最終的には全面撤退を余儀なくされる可能性が高い。
既に、米国政府は、1960年代から、米軍が他国に展開が出来なくなった場合に備えた、軍備や装備の構想や戦略の検討を続けており、14400kmの射程を持つ長距離巡航ミサイルの開発や、輸送機や高速輸送船など海外展開能力の向上などを目指し、予算不足で中止した米国陸軍の将来的戦闘システム(FCS)などを検討してきたが、 現在は軍人や軍関係者などへの給与すら遅配している始末であり、オバマ政権は「同盟国との連携強化」や「同盟国への応分の負担」を求めている。記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓

人気ブログランキングへ