また、大雨、洪水などの警報が、長野県、福井県、兵庫県、鳥取県、岡山県に発令されており、引き続き厳重な警戒が必要です。
17日18時25分にNHKが伝えたところでは、前線の影響で西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になり、17日夜遅くにかけて局地的に激しい雨が降るおそれがあります。
東海・北陸と近畿では、これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は土砂災害などに警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、本州付近にのびる前線に湿った空気が流れ込んでいるため、西日本と東日本を中心に大気の状態が不安定になっています。
この時間は九州などで局地的に雨雲が発達し、雨が強まっています。
16日から17日朝にかけては近畿と北陸の各地で激しい雨が降り続いたほか、17日夕方にかけては東海でも雨が強まり、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降りました。
この大雨で、京都府福知山市では記録的大雨のため、自衛隊が出動する事態になっています。
各地域でも、これまでの大雨による河川の増水や氾濫、土砂崩れなどが、いつ、どこで発生するかわかりません。
西日本や東日本では大雨に対する警戒が必要です 増水や土砂崩れに厳重な警戒をお願いします!!
あなたの身を守る行動を最優先に、警戒してください。
ご安寧に。
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本日の有料記事
中国を無視する外交姿勢を鮮明にした北朝鮮が考える外交戦略は日米への国交樹立と軍事同盟化だ
8月16日にRecord Chinaが伝えたところによると、2014年8月15日、米尓社区は記事「日本終戦記念日に金正恩が中国を公開挑発、中国政府は激怒」を掲載した。
8月15日は日本では終戦記念日だが、北朝鮮では祖国解放記念日として祝われている。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記はこの日、ロシアのプーチン大統領に祝電を送り、両国がともに抗日戦争を戦った友好について述べた。金書記は就任以来たびたびロシアに祝電を送り、両国の絆をアピールしている。
その一方で亀裂が鮮明となったのが中国との関係だ。今回も中国に祝電は送られなかった。2013年3月の習近平(シー・ジンピン)氏の国家主席就任には真っ先に祝賀の電報を送った北朝鮮だが、それから1年あまりで中国の友情を忘れてしまったかのようだ。
2014年7月5日の筆者有料記事、 「日朝政府間協議で合意した北朝鮮の特別調査委員会の設置を確認 日本の北朝鮮制裁の一部緩和に共同で中韓両国を潰す北朝鮮への期待あり」をご参照頂きたいが、筆者が度々指摘してきた通り、北朝鮮の中国や韓国離れ、日米露寄りの姿勢が鮮明になってきた。
北朝鮮の外交戦略とは?
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