8月15日にFNNが伝えたところでは、しゃぶしゃぶチェーンの「木曽路」が、メニューに松阪牛や佐賀牛と表記しながら、ほかの産地の牛肉を使用していたことがわかった。
15日午後3時、株式会社木曽路の松原秀樹社長は「店舗をご利用いただいたお客様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、深くおわび申し上げます」と述べた。
会見で頭を下げたのは、全国に118店を構える、しゃぶしゃぶチェーン店「木曽路」の松原社長。
同社の大橋企画部長は「『木曽路 北新地店』は、松阪牛に代えて、和牛特選霜降り肉を使用いたしました」と述べた。
最高級とうたわれ、多くの客が楽しんだ松阪牛は、実際は別の産地の牛肉だった。
木曽路は7月、肉の取り扱いについて、消費者センターの立ち入り調査を受けたことをきっかけに、全店舗で社内調査を実施。
2012年4月から、2014年7月までの間に、松阪牛などの販売量が仕入れ量を上回っている店舗があったことで、偽装が発覚した。
北新地店では、松阪牛のしゃぶしゃぶコースは、7,000円。
実際に提供された和牛特選霜降り肉のコースは、5,500円で、差額利益は1食1,500円になる。
松原社長は「(味が変わらないから、ごまかせると?)木曽路の肉は上質なので、味的には大きな差は...。だからいいだろうというのは、伝え聞いてはいない」と述べた。
偽装が発覚した3つの店舗の料理長は、「利益目標を達成するためにやった」と、説明している。
しかし、松原社長は「記憶が正しければ、北新地店は、業績が悪い店ではない。大きなプレッシャーを彼に与えていたとは、認識していない」と述べた。
木曽路の偽装について、松阪牛協議会は「非常に残念です。取り締まることもできないし、それぞれの店舗の良心に委ねるしかないのが現状です」とコメントしている。
木曽路は、対象メニューを食べた利用者には、差額分の現金を返金して対応する方針。
筆者も「木曽路」は数回しか利用してはいない。
でも、はっきり申し上げましょう。
「木曽路」の松原秀樹社長以下、幹部や料理長の言い訳は、「船場吉兆」の食品偽装、北海道での「牛肉コロッケ」食品偽装、秋田や福島での肉偽装、山形の山菜生産地偽造、関西を中心に発覚した「ホテルなどのメニューの内容と食材の嘘や偽装事件」などと同根である。
また、只の言い訳しかしておらず、食品偽装が発生した根本的な理由やその背景を考えていない。
「ベネッセ」の顧客情報漏洩事件や、「すき家」の一連の店舗閉鎖やアルバイト店員の大量退職と同じく、現場の内容や悩みなどを全く把握していない点でも全く同じである！！
2014年8月6日筆者記事、 「ドラッカー流に見るベネッセの情報漏洩問題とすき家の過重労働問題 手段と目的を忘れている」や、2014年8月9日筆者記事、 「「ベネッセ」と「すき家」の事件には未報道の原因あり あなたは知らずして仕事で生き残れるか？」でも、詳細に記述しておりますので、是非ご一読下さい。
読者の方には監督官庁の責任を追及する、制度が悪い、の声も当然あるだろう。
しかし、消費者庁が2009年に発足し、今回の「木曽路」の摘発を含めて、かなりの成果を挙げているのも事実である。
また、農林水産省や経済産業省なども、食品偽装や製品偽装、品質偽装などの情報は、ほぼ100%把握している。
その詳細については、無料記事では公表できる内容ではないので、割愛させて頂く。
結論をはっきり申し上げましょう。
「木曽路」は、松阪牛や佐賀牛をお客様に提供できないのであれば、嘘をついてまで営業しない方が良いです！！
どの業界や業種でも、似たような事を行っている店舗や企業などがあります。
たとえ、世界的な外食チェーンでも、倒産や事業撤退しても、次の後釜はいくらでもいるのです！！
反省するべき点は真摯に反省して、新たなる正しい発展繁栄の道に入るべきでしょう！！
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朴槿恵大統領が率いる韓国には現実を捉える能力すらない 自滅して北朝鮮や日本に併合される日も近い
8月15日に共同通信が伝えたところでは、韓国の朴槿恵大統領は15日、「光復節」の式典で演説し、旧日本軍の元従軍慰安婦の女性らが納得できる措置を日本に求めてきたと言及し「こうした問題を正しく解決した時に韓日関係が堅実に発展する」と述べた。
何故、敢えて、筆者が捏造歴史大国の韓国が言う「植民地支配からの脱却」記念日の「光復節」とは言わなかったか？
それは、1910年の日韓併合条約で「日本の一部」になったにも関わらず、戦後に平気で日本を裏切り、国家や民族そのものが米国の「従軍慰安婦」に成り下がったからだ。
また「植民地支配からの脱却」や「戦勝国」とのさばり、挙げ句の果てに、「元従軍慰安婦の女性らが納得できる措置」を放棄して無視しておきながら、日本や米国に金銭や援助を要求する世界一卑しい国家や民族に成り下がったからだ！！
朴槿恵大統領が率いる韓国には現実を捉える能力すらなし！！
現実を向上させる力もなし！！
今後、韓国が進む破綻と滅亡へのシナリオが各国で準備されているという。
そのシナリオとは？？
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15日午後3時、株式会社木曽路の松原秀樹社長は「店舗をご利用いただいたお客様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、深くおわび申し上げます」と述べた。
会見で頭を下げたのは、全国に118店を構える、しゃぶしゃぶチェーン店「木曽路」の松原社長。
同社の大橋企画部長は「『木曽路 北新地店』は、松阪牛に代えて、和牛特選霜降り肉を使用いたしました」と述べた。
最高級とうたわれ、多くの客が楽しんだ松阪牛は、実際は別の産地の牛肉だった。
木曽路は7月、肉の取り扱いについて、消費者センターの立ち入り調査を受けたことをきっかけに、全店舗で社内調査を実施。
2012年4月から、2014年7月までの間に、松阪牛などの販売量が仕入れ量を上回っている店舗があったことで、偽装が発覚した。
北新地店では、松阪牛のしゃぶしゃぶコースは、7,000円。
実際に提供された和牛特選霜降り肉のコースは、5,500円で、差額利益は1食1,500円になる。
松原社長は「(味が変わらないから、ごまかせると?)木曽路の肉は上質なので、味的には大きな差は...。だからいいだろうというのは、伝え聞いてはいない」と述べた。
偽装が発覚した3つの店舗の料理長は、「利益目標を達成するためにやった」と、説明している。
しかし、松原社長は「記憶が正しければ、北新地店は、業績が悪い店ではない。大きなプレッシャーを彼に与えていたとは、認識していない」と述べた。
木曽路の偽装について、松阪牛協議会は「非常に残念です。取り締まることもできないし、それぞれの店舗の良心に委ねるしかないのが現状です」とコメントしている。
木曽路は、対象メニューを食べた利用者には、差額分の現金を返金して対応する方針。
筆者も「木曽路」は数回しか利用してはいない。
でも、はっきり申し上げましょう。
「木曽路」の松原秀樹社長以下、幹部や料理長の言い訳は、「船場吉兆」の食品偽装、北海道での「牛肉コロッケ」食品偽装、秋田や福島での肉偽装、山形の山菜生産地偽造、関西を中心に発覚した「ホテルなどのメニューの内容と食材の嘘や偽装事件」などと同根である。
また、只の言い訳しかしておらず、食品偽装が発生した根本的な理由やその背景を考えていない。
「ベネッセ」の顧客情報漏洩事件や、「すき家」の一連の店舗閉鎖やアルバイト店員の大量退職と同じく、現場の内容や悩みなどを全く把握していない点でも全く同じである！！
2014年8月6日筆者記事、 「ドラッカー流に見るベネッセの情報漏洩問題とすき家の過重労働問題 手段と目的を忘れている」や、2014年8月9日筆者記事、 「「ベネッセ」と「すき家」の事件には未報道の原因あり あなたは知らずして仕事で生き残れるか？」でも、詳細に記述しておりますので、是非ご一読下さい。
読者の方には監督官庁の責任を追及する、制度が悪い、の声も当然あるだろう。
しかし、消費者庁が2009年に発足し、今回の「木曽路」の摘発を含めて、かなりの成果を挙げているのも事実である。
また、農林水産省や経済産業省なども、食品偽装や製品偽装、品質偽装などの情報は、ほぼ100%把握している。
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結論をはっきり申し上げましょう。
「木曽路」は、松阪牛や佐賀牛をお客様に提供できないのであれば、嘘をついてまで営業しない方が良いです！！
どの業界や業種でも、似たような事を行っている店舗や企業などがあります。
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朴槿恵大統領が率いる韓国には現実を捉える能力すらない 自滅して北朝鮮や日本に併合される日も近い
8月15日に共同通信が伝えたところでは、韓国の朴槿恵大統領は15日、「光復節」の式典で演説し、旧日本軍の元従軍慰安婦の女性らが納得できる措置を日本に求めてきたと言及し「こうした問題を正しく解決した時に韓日関係が堅実に発展する」と述べた。
何故、敢えて、筆者が捏造歴史大国の韓国が言う「植民地支配からの脱却」記念日の「光復節」とは言わなかったか？
それは、1910年の日韓併合条約で「日本の一部」になったにも関わらず、戦後に平気で日本を裏切り、国家や民族そのものが米国の「従軍慰安婦」に成り下がったからだ。
また「植民地支配からの脱却」や「戦勝国」とのさばり、挙げ句の果てに、「元従軍慰安婦の女性らが納得できる措置」を放棄して無視しておきながら、日本や米国に金銭や援助を要求する世界一卑しい国家や民族に成り下がったからだ！！
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