ところが、その後、「ウリジナルファンタジー」に彩られた、「ウリジナル技術」「偽技術劣化コピー」の乱発で各地に地下鉄を建設したりしましたので、韓国の地下鉄は世界から批判や嘲笑される、大雨が降ると水浸しになる地下鉄の駅などの恐ろしい、そして安全不備な地下鉄となりました。
7月12日06時00分にRecord Chinaが「韓国政府が見落としていた、身近な大気汚染の“地獄”とは?=韓国ネット「大勢の人が使う空間なのに」「日本のようにもう少し快適にしてくれ」」の題で次のように、その悲惨な環境レベルを伝えています。
『2016年7月10日、韓国・MBCテレビは、さまざまな大気汚染対策に乗り出していた韓国政府に大きな盲点があったと報じた。それは地下。ソウルの地下鉄駅の70%で汚染物質の濃度が「悪い」レベルであるのに、これが放置されているというのだ。
記者がソウルのある地下鉄駅に出向き手元の測定器で汚染物質の濃度を測ったところ、1立方メートル当たり140マイクログラム、地上の2倍以上の数値が出た。気象情報では同150マイクログラム以上で「非常に悪い」汚染レベルとされるが、これに迫る汚染度だ。ソウルの地下鉄を運営するソウルメトロなどによると、ソウルの地下鉄駅の7割は汚染が「悪い」レベルで、列車内でも同程度の汚染状態が継続して検出されるという。専門家は「列車が混雑する時間帯には桁外れに高い濃度が測定されるため、短時間でも健康に大きな影響が出かねない」としている。
ソウルメトロは昨年末、5億5000万ウォン(約4880万円)を投じ4駅に汚染物質の測定器を設置、リアルタイムで測定数値を公開しているが、設置箇所が比較的汚染の少ない待合室に限られている点が問題だ。ソウル市議の1人は「全駅の汚染度を年に1度しか測定しないことも問題だが、その測定値も信頼できない」と指摘している。
MBCは、実はソウルの地下鉄駅は大気汚染の「地獄」だったと伝え、これに韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「ソウル地下鉄はサバの炭火焼きの店だったかな…」
「地下鉄だけでなく、地下のすべての空間も同じだと思う」
「地下鉄も『悪い』、道路も『悪い』…この国は人の住む場所じゃないな」
「地下鉄に乗っただけでいつも眠くなる。たぶん酸素が足りないからだろう」
「やはり僕の感覚は間違ってなかった。1号線は空気が悪過ぎる」
「いまさら…。地下の空気が悪いなんていつの話だよ、今ごろ知ったなんて笑える」
「日本のように地下鉄をもう少し快適にしてくれ。空気清浄機を設置すれば少しは良くなるはずだ」
「ええっ!大勢の人が使う空間なのに。換気口とかをきちんと点検して最大限の改善をしてほしい」
「地下鉄の職員はどうなるんだ?毎日そこで働いてるのに…」
「まあ、韓国だからそんなもんだろう」』
いつもの事ですが、このような深刻な事態を、韓国の首都ソウルで平然と手を付けずに何もしないから、「韓国はヘル朝鮮」と言われるのです!!
まるで、平昌五輪の関連施設建設工事のように、韓国の地下鉄も欠陥設備のオンパレードだ!!
地下鉄の利用者や職員の健康や安全を何だと思っているのだ!!
韓国のネットユーザーのご意見、
「地下鉄も『悪い』、道路も『悪い』…この国は人の住む場所じゃないな」
が本当に、本当に良く理解できますよ!!
同情しますよ。
こんな「ヘル朝鮮」に住みたい、とは筆者を含めて、世界中の方は思わないでしょう!!
韓国は地下鉄の大気汚染が深刻で国民の健康すら害する朴槿恵大統領以下の行政機関は極悪悪徳代官達だ!!
これでは韓国への観光客が国を問わず減るのは当然の自衛処置でしょう!!
全てが悪い国に何度も行きたいとは思わないですからねえ。
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安倍首相が7月12日に経済対策の取り纏めを指示した政治戦略の影には大きな国家戦略あり
安倍首相が、7月10日の参議院選挙での勝利を受けて、7月12日に経済対策の取り纏めを指示しました。
その背景には、当然の事ながらアベノミクスの成功に向けての政治戦略があるのは間違いないのですが、その影には大きな国家戦略があります。
それはどのようなものか??
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