現在はPOSシステムなどのネットワーク化されたレジ会計が常識となっていますが、その反面、クレジットカードの暗礁番号や会員番号、購入者の氏名や購入商品などの顧客情報が外部に漏れ出す危険性が高く、特に米国では世界のクレジットカード漏洩情報の半数が窃盗や漏洩しているとも言われています。
日本でも、今年、偽造キャッシュカードを使用しATMで14億円もの不正引き出しを行った事件が発覚しました。
また、筆者の身内や周辺を含めて見聞したことですが、通信販売の架空発送も増加傾向にあり、中には「空き屋の住所や架空名義」だけではなく、「わざと実在の住所や人物を名乗って」注文して着払いで送らせる手口もあるようです。
発送元からの情報漏洩も残念ながら後を絶たないのが実情であり、自分は被害者ならない、という保証は無い時代です。
これでは着払いも、うかつに受け取れませんね。
そして、ATMなどの暗証番号の情報窃盗も深刻化しています。
中国では特に酷いようです。
7月22日08時50分にRecord Chinaが「中国のハイテク・クリエイティブ犯罪!カメラ不要の新型スキミング装置が登場―中国紙」の題で次のように伝えました。
『2016年7月19日、現代快報は記事「現金自動預払機(ATM)で新型スキマーを発見、カメラ不要でパスワードを盗む」を掲載した。
中国ではスキミング被害が深刻だ。銀行ATMにスキマーと呼ばれるカード読み取り機とカメラを仕掛け、カード情報と暗証番号とを読み取るという手法が一般的。ところが今回、新型のスキマーが登場した。カメラ不要で暗証番号を盗み取ることができる。
新型スキマーの構造は驚くべきもの。ATMのカード読み取り口にかぶせるようにして極薄のカード読み取り機を設置する。同時に暗証番号を入力するテンキーの上に極薄のテンキーをかぶせる。かぶせたテンキーには記憶装置がついていて、利用客が入力した暗証番号が記録される。カメラで暗証番号を盗み撮りしなくとも、利用客が自ら暗証番号を入力してしまうわけだ。』
これについて、日本のネットユーザーからは次のような批評があります。
「才能の無駄遣い」
「中国では研究開発費のほとんど犯罪に利用する為のもの。人類の役に立つようなものは皆無に近い」
「カード読み取り機ってどんなの?日本では穴が開いてるだけで無理」
クレジットカードやキャッシュカードの管理にご注意!!
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