7月9日22時13分に時事通信がニコニコニュースで「「政治的中立」実態調査呼び掛け=自民がHPで、野党は批判」の題で次のように伝えました。
『自民党がホームページ(HP)に「学校教育における政治的中立性についての実態調査」と題する掲示を設け、教育現場で「不適切」な事例があれば同党に報告するよう読者に呼び掛けていることが9日、分かった。
選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことに伴うものとみられ、「中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実」「偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることを危惧している」などと記述。問題があるケースについて、電子メールに具体例を書き込んで送るよう協力を求めている。
これに関して民進党の枝野幸男幹事長は、青森市で記者団に「自分たちは権力者だから言うことを聞け、異論を許さないと。いよいよ国民にそういう姿勢を見せてきた」と批判。共産党の志位和夫委員長は東京都内で「思想信条、表現、内心の自由に立ち入る調査だ。恐ろしいことだ」と語った。』
18歳以上が有権者である以上、教育の「政治的中立性」の是非は大きな問題であることは言うまでもありません。
ちなみに、自民党HPでは、「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の題で、次のように調査の協力を依頼しています。
『党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。
学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることをわが党は危惧しております。
そこで、この度、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施することといたしました。皆さまのご協力をお願いいたします。』
この実態調査は、いかに学校教育が日教組や高教組などの偏向教員共に歪められているかに対して、危機感があるために実施されているのです。
これに対して、ネットユーザーから実に面白い指摘があります。
そのほとんどは、肯定する意見です。
「ねえ先生たち?思想教育の禁止が明言されている場で思想教育してないよねって聞かれて何を困るの?(ゲス顔)」
「僕の育った小学校では、国歌の上に紙をおいて隠し自衛隊員は人殺しの兵士と教わりました宇治市南部小学校での話です」
「民進と共産は調査されてはこまるんだな。そりゃそうだろう。「言うことを聞け、異論は許さん」「我が思想信条を伝える」と日教組教員が現場でやってんだから。」
「政治的中立ってそれ教員から選挙権なくすところから始めないと、自分が投票してほしいように教育しそうじゃない?」
「日教組が支持母体で革マル派系労組から献金を貰い続けた枝野幸男と、民主主義に反する日本共産党で選挙をせず16年間も君臨する志位和夫が困ってますね(嗤)」
「要は、扇動するなってことだろ。日教組とか全教は、思想を扇動してるからな」
「中立なのは当たり前でないの?共産党系教員が偏向した教育をしてる証拠ならたくさんありますし。現状が異常なんだよ。」
幸福実現党では、反日極左が跋扈する現状を強く批判し、教育改革として、現状の教育の問題点、特に正しい歴史教育や宗教教育の必要性を訴えてきております。
自民党が学校教育における政治的中立性の実態調査は正しい!!
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