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自民党が学校教育における政治的中立性の実態調査は正しい 既に幸福実現党が行い改善を訴えている

2016-07-13 09:35:22 | 報道/ニュース
7月10日の参議院選挙投票開票の前後から、自民党が学校教育における政治的中立性の実態調査についての議論が出てきました。
7月9日22時13分に時事通信がニコニコニュースで「「政治的中立」実態調査呼び掛け=自民がHPで、野党は批判」の題で次のように伝えました。
『自民党がホームページ(HP)に「学校教育における政治的中立性についての実態調査」と題する掲示を設け、教育現場で「不適切」な事例があれば同党に報告するよう読者に呼び掛けていることが9日、分かった。

 選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことに伴うものとみられ、「中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実」「偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることを危惧している」などと記述。問題があるケースについて、電子メールに具体例を書き込んで送るよう協力を求めている。

 これに関して民進党の枝野幸男幹事長は、青森市で記者団に「自分たちは権力者だから言うことを聞け、異論を許さないと。いよいよ国民にそういう姿勢を見せてきた」と批判。共産党の志位和夫委員長は東京都内で「思想信条、表現、内心の自由に立ち入る調査だ。恐ろしいことだ」と語った。』

18歳以上が有権者である以上、教育の「政治的中立性」の是非は大きな問題であることは言うまでもありません。

ちなみに、自民党HPでは、「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の題で、次のように調査の協力を依頼しています。
『党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。
学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることをわが党は危惧しております。

そこで、この度、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施することといたしました。皆さまのご協力をお願いいたします。』

この実態調査は、いかに学校教育が日教組や高教組などの偏向教員共に歪められているかに対して、危機感があるために実施されているのです。

これに対して、ネットユーザーから実に面白い指摘があります。
そのほとんどは、肯定する意見です。

「ねえ先生たち?思想教育の禁止が明言されている場で思想教育してないよねって聞かれて何を困るの?(ゲス顔)」

「僕の育った小学校では、国歌の上に紙をおいて隠し自衛隊員は人殺しの兵士と教わりました宇治市南部小学校での話です」

「民進と共産は調査されてはこまるんだな。そりゃそうだろう。「言うことを聞け、異論は許さん」「我が思想信条を伝える」と日教組教員が現場でやってんだから。」

「政治的中立ってそれ教員から選挙権なくすところから始めないと、自分が投票してほしいように教育しそうじゃない?」

「日教組が支持母体で革マル派系労組から献金を貰い続けた枝野幸男と、民主主義に反する日本共産党で選挙をせず16年間も君臨する志位和夫が困ってますね(嗤)」

「要は、扇動するなってことだろ。日教組とか全教は、思想を扇動してるからな」

「中立なのは当たり前でないの?共産党系教員が偏向した教育をしてる証拠ならたくさんありますし。現状が異常なんだよ。」

幸福実現党では、反日極左が跋扈する現状を強く批判し、教育改革として、現状の教育の問題点、特に正しい歴史教育や宗教教育の必要性を訴えてきております。


自民党が学校教育における政治的中立性の実態調査は正しい!!

既に幸福実現党が行い改善を訴えているので、正々堂々と行って下さい!!


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7月12日(火)のつぶやき その6

2016-07-13 04:38:26 | 防衛
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7月12日(火)のつぶやき その5

2016-07-13 04:38:25 | 防衛
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7月12日(火)のつぶやき その4

2016-07-13 04:38:24 | 防衛
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7月12日(火)のつぶやき その3

2016-07-13 04:38:23 | 防衛
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7月12日(火)のつぶやき その2

2016-07-13 04:38:22 | 防衛
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7月12日(火)のつぶやき その1

2016-07-13 04:38:21 | 防衛
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中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決 中国は孤立化と過激化が必至!!

2016-07-13 00:00:01 | 報道/ニュース
7月12日夕方、速報で中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決とのニュースが流れ、世界が動き出しました。
7月12日18時14分に産経ニュースが「【緊迫・南シナ海】中国の南シナ海支配を否定 仲裁裁判所「歴史的権利なし」と判断」の題で次のように伝えました。
『南シナ海をめぐる中国の主張や行動は国連海洋法条約違反などとしてフィリピンが申し立てた仲裁手続きで、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は12日、中国が「歴史的権利」として主張する「九段線」について国際法上の根拠は認められないとの裁定を公表した。南シナ海のほぼ全域の主権を主張して強引に進出する中国に対し、初めて国際法に基づく判断が下された。

 裁定は、南シナ海で実効支配の拡大を目指す中国側の主張を退ける内容。中国は一貫して裁定を無視する姿勢だ。罰則など強制的に裁定に従わせる手段はないが、国際社会が司法判断の尊重を求める圧力を高めるのは必至。中国の立場は苦しくなる一方、南シナ海情勢は一段と緊迫化する可能性がある。

 中国が「歴史的権利」として南シナ海のほぼ全域を取り囲む形で主張する「九段線」については、仲裁裁判所は管轄権を留保していたが、今回の裁定で中国の主張を退けた。

今回の仲裁は2013年1月、フィリピンの申し立てを受けて開始。中国は参加を拒否したが、仲裁裁判所は昨年10月、15項目の訴えのうち7項目で管轄を認め、同11月に中国抜きで口頭弁論を開いていた。

 仲裁は海洋法条約で海洋紛争を解決する手段の一つとして指定されており、全当事者が受け入れなくても手続きを進めることができる。裁定は最終的な判断のため、上訴はできない。』

この判決について、同日18時26分に同メディアが「【緊迫・南シナ海】中国「事実に基づかない決定」」の題で次のように伝えました。
『ロイター通信は12日、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定について、中国国営新華社通信が「事実に基づかない決定だ」と報じたと伝えた。』

ハーグの仲裁裁判所の判決は事実に基づいた妥当なものです。
高く評価します!!

それに引き替え、中国の裁判に真面に取り組もうとすらせず、ひたすら裏工作に終始した何ともみじめで胡散臭く、かっこう悪い悪徳代官のような姑息な事しか出来ない態度には、強い憤りを感じざるを得ません!!



中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決、中国は孤立化と過激化が必至!!

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悲願であった参議院での自民党単独過半数に至らないのは幸福実現党の力 幸福実現党に力を!!

2016-07-13 00:00:00 | 報道/ニュース
7月10日に投票を締め切り即日開票された参議院選挙で、自民党など与党が圧勝はしたものの、例えば東北6県では秋田県以外は敗北するなど、1人区選挙区では地域によっては厳しい結果になりました。
その裏には、TPPなど農林水産業に与える悪影響を心配した業界団体などの動きもありましたが、幸福実現党の躍進も大きかったのです。

7月12日10時10分に産経ニュースが「【参院選】幸福実現党が立候補見送りなら…自民1人区25勝だった」の題で、次のように伝えました。
『改選1人区では自民党、野党4党、幸福実現党の候補が立候補する構図となり、自民党が21勝、野党統一候補が11勝という結果に終わった。だが、安全保障政策などをめぐり自民党と共通点も少なくない幸福実現党が候補擁立を見送っていれば、自民党は接戦の末に敗れた4選挙区でも勝利し、参院単独過半数(非改選と合わせて122議席)を確保できていた計算になる。

 幸福実現党は憲法改正や日米同盟強化、原発再稼働推進などを公約している。自民党は事前に接戦が予想された8選挙区のうち7選挙区で敗れたが、政策が近い幸福実現党と連携すれば違った結果が出た可能性がある。

 民進党の岡田克也代表の地元で、自民党が重点選挙区と位置づけた三重選挙区。安倍晋三首相らが続々と応援入りしたが、自民新人の山本佐知子氏は民進現職の芝博一氏に1万9847票差で敗れた。だが、幸福新人の野原典子氏が獲得した2万4871票を山本氏に上積みすれば逆転する。また、自民党は青森で8052票、新潟で2279票、大分で1090票の僅差で敗北。いずれも幸福実現党が1万8071~2万4639票を得ており、これを自民党が獲得していれば当選できていた。』

皆様、この事実をどうご覧になりますか!?
例えば山形県の1人区でも、今回の選挙では自民党候補にも民進党などの野党統一候補にも入れたく無いという方がかなり多く、幸福実現党の城取良太氏に投票してくれました。

単なるTPP加盟や集団的自衛権行使に反対だ、賛成だ、などという贅沢な議論を、冷戦時代のようにのんきにやる暇などは、もう今の日本には残されていないのです!!

中国は南シナ海や東シナ海を制圧して、ドンドンと周辺の国家や海域などを犯し、侵略主義、帝国主義的な覇権国家になろうとしています。
南北朝鮮はご存じの通り、南北共に反日反米のコウモリ暴走独裁国家です!!
これらの国や地域では、政治や社会が腐敗堕落し、一般民衆は独裁政治で言論などの権利を奪われ、情報統制や圧政、極端な格差社会の中で苦しんでいます。
我が日本、そして世界をこのような腐敗堕落した国家の支配下や影響下などにはしてはなりません!!

幸福実現党は2009年の結党以来、自主国防力強化、北朝鮮などからのミサイル攻撃阻止、憲法改正や自主憲法の制定、消費税の減税などで個人消費を拡大することで景気回復を進める、リニア新幹線などの次世代高速交通網の全国整備で更なる日本の発展繁栄を進めるべく、その支持を訴え、マスコミや反対政党の批判や無視を受けながらも耐え続けてきました。

筆者は政治的事実をここで公表します。
かつての民主党政権は、幸福実現党の訴えた政策に真逆の事をして、国難や東日本大震災、そして中国や南北朝鮮の暴走を止められず、短命に終わりました。
それらを良く知っている安倍首相は、幸福実現党の政策をなぞるが如く、追従する形で自民党の政策綱領をまとめ、政策を実行しているのです。
これを知らない人は、政治の実態を何も知らない人です!!
筆者もブログ等で何度も訴えていますが、マスコミの偏向報道、報道しない無視の行動をただ信じてはいけません!!



悲願であった参議院での自民党単独過半数に至らないのは勢力を伸ばして来た幸福実現党の力が原因なのです!!

いずれ、自民党も今回の選挙結果を見て幸福実現党に支援を要請しなければならなくなるでしょう。

日本と世界の現在と未来を守る為にも、幸福実現党に更なるご支援、更なる力と支持を!!


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