そのような声も、ネットを中心に溢れています。
それへの「対応」なのか、読売新聞では、本日25日付けの朝刊で、「東京都知事選挙の全候補者」の動向を書いていましたねえ。
皮肉を込めて申し上げるならば、7月10日投票・開票された参議院選挙では、露骨なまでに幸福実現党などを無視した報道をしていた読売新聞でしたので、これでも「大きな進歩」なのでしょうか!?
そして、東京都知事選挙に野党勢力の「野合」で立候補した、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏の過去の批判や政策に対する攻撃や批判も非常に高まっています!!
7月25日03時00分に産経ニュースが「【東京都知事選】東国原英夫氏が連日ツイッターで鳥越俊太郎氏批判 別の女性関係まで匂わせ…「あなたは宮崎で終わったと言われた」と怒り露わ」の題で厳しく批判しています。
『元宮崎県知事で、タレントの東国原英夫氏(58)が、東京都知事選に立候補した、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)についての批判を連日ツイッターで繰り返している。
東国原氏は、21日発売の週刊文春で、鳥越氏の「女子大生淫行疑惑」が報じられたことについて、ツイッターで「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の『文春』の記事とは違う内容である」と投稿。別の女性関係のスキャンダルがあることをにおわせた。
また、鳥越氏が13日のテレビ朝日「報道ステーション」に出演したことについて、「『報道ステーション』を見た。鳥越氏、やっぱり『ヨレヨレ』『ヨロヨロ』じゃないですか」と投稿。さらに、「数カ月前、鳥越氏に『貴方は、宮崎で終った』と言われた」などとつづり、「言われた側は忘れないものだ」と怒りをにじませた。
東国原氏の一連の発言について、インターネット上では「妙に感情的」「『私的な恨み』以外の何者でもない」と個人的な感情で攻撃しているという意見も上がっている。』
東国原氏のお怒りはごもっともです。
宮崎県知事時代、東国原氏の口蹄疫などの対応に、鳥越俊太郎氏は猛烈に批判しましたからね。
一方、東京都知事選挙は、第二集団も形成され、混戦模様の呈を為してきました。
同日02時00分に同メディアが「【東京都知事選終盤情勢】“第2集団”も激戦! 上杉隆、桜井誠、マック赤坂の3氏の差は1ポイント以内」の題で次のように伝えました。
『産経新聞社の東京都知事選に関する世論調査(23、24両日実施)によると、“第2集団”も激戦だ。小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也の3氏には大きく水をあけられているが、元ジャーナリストで会社役員の上杉隆氏と、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)元会長の桜井誠氏、政治団体「スマイル党」総裁で会社役員のマック赤坂氏が、1ポイント以内の差で争っている。
上杉氏は1期目の知事給与ゼロや首都直下型地震への対策強化を主張しており、生活の党と山本太郎となかまたちの支持層の3割の支持を得た。
桜井氏は都内在住外国人への生活保護の支給廃止などを訴え、日本のこころを大切にする党の支持層のうち3割近い支持を固めた。両氏への支持は、前回調査(16、17日)からポイント数でいえば2倍近く伸びた。
マック氏は都庁改革や「スマイルあふれる東京」を掲げる。共産党支持者からも一定の支持を受けており、ポイント数を見れば、前回よりも支持を4倍近く伸ばした。
年代別では、上杉氏は主に30~60代から支持を受けた。桜井氏は20代男性に限れば1割以上の支持を受け、鳥越氏を上回った。
マック氏は18、19歳の女性から、増田氏と同程度の1割以上の支持を得た。』
東京都知事選挙も終盤戦!!
東国原元宮崎県知事までが鳥越俊太郎氏を批判したのは大きいものがあります!!
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東京都知事選挙の終盤戦は混戦模様間違い無し!!
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