新生日本情報局

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何を言っても安倍晋三前首相の愛弟子である菅義偉首相は日米同盟深化と対中強硬策を推進!!

2021-06-20 00:00:00 | 防衛
標題にあるタイトルとはいかさか縁遠いですが、今、筆者の地元では山形空港に「着陸し続けている」「交代で居座っている」米軍のオスプレイが、にわか観光スポットになっています。

それを問題視もしない日米両国政府は、軍同士も政府同士も、固い信頼関係があるのです!!

更に、筆者は皆様にご報告があります。
6月19日付けのブログで発表した「日本が対中国非難決議見送りは政治と軍事の両面の更なる攻勢をかけるためのブラフだ!!」の見解や分析が、その通りになってきた、ということです。

6月18日にzakzak by 夕刊フジが「【有本香の以読制毒】誰が「対中非難決議」を潰したか? 全野党は承認も自民党内に「あんまり興味ないんだ」と言い放つ人物」の題で次のように伝えました。

『(前略)

先進7カ国(G7)の一角を占める大国であるわが国。その国民である私たちの代表が、日本の行方を論じ、決定する国会では、ウイグル人への苛烈な人権侵害を行う中国政府を非難する決議が見送られた。

 全野党が承認していたにもかかわらず、最後の最後、自民、公明の両与党がまとまらず国会への提出がかなわなかった。

 自民党関係者と支持者らは「公明党が潰した」という。しかし、ほぼすべての事情を知る筆者はそうは思わない。政界きっての「親中派」とされる自民党の二階俊博幹事長と、その「懐刀」と言われる林幹雄幹事長代理は結局、「対中非難決議」の文案に「承認」のサインをしなかったという。ミャンマーの国軍を非難する決議にはすんなりサインをしたにもかかわらずだ。

 目撃した議員によると、ミャンマーに関する決議は、ミャンマー議連の会長を務める自民党の逢沢一郎衆院議員が、本会議場で幹部らの承認サインを集めて回るという、いとも簡単な手続きで「サッと出された」そうだ。

 中国への非難決議で求められた外交部会での承認という「党内手続き」も、相手がミャンマーだと必要ないらしい。自民党のご都合主義に鼻白む。

 今週月曜、国会会期末が迫り、野党が内閣不信任案を出した日の午後、自民党の下村博文政調会長、古屋圭司元国家公安委員長、高市早苗元総務相、長尾敬衆院議員らは、二階氏と林氏、森山裕国対委員長をそれぞれ訪ね、「対中非難決議文」の国会提出承認を求めた。

 下村氏の説明を聴いた二階氏が承認のサインをしようとペンを手に取ろうとしたその瞬間、「ちょっと待ってください」と止めたのが、林氏だった。二階氏の中国詣でにも随行している人だ。林氏は来月に迫った東京都議選で、いかに公明党と連携するかを語りながら承認を渋り、最後の最後、「こういうの(ウイグル問題)、あんまり興味ないんだ」と言い放ったという。

 中国海警局の船が連日、沖縄県・尖閣諸島を脅かしていることや、中国資本が日本の不動産を買い漁っていることが「日本の危機」であることは言うまでもない。しかし、国の行方を直接左右し得るリーダーが、「人として」の心を失う以上の危機はない。

 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。』

また、同日、同メディアが「「自民党の風当たり強くなる」有本香氏のコラム「以読制毒」詳報で波紋 対中非難決議見送り 本紙ツイッターには「日本人として申し訳ない気持ちだ」」の題で次のように伝えました。

『中国当局による新疆ウイグル自治区などでの人権弾圧を非難する国会決議案が通常国会で採択されなかったことについて、ジャーナリストの有本香氏が17日、夕刊フジの人気連載「以読制毒」で明かした内幕と、痛烈な批判が波紋を広げている。7月4日投開票の東京都議選や、次期衆院選を見据えて、自民党内でも早急な決議を求める声が浮上している。

 「日本人として申し訳ない気持ちだ」「民主主義はどこへ」「自信をもって投票できなくなる」

 有本氏のコラムを紹介した本紙編集局ツイッターには、このような返信が殺到している。18日午前9時現在、4700以上の「いいね」と、1900以上のリツイートを記録している。

 対中非難決議案は、全野党から承認を得ていたにもかかわらず、国会提出が見送られた。

 注目の「以読制毒」で、有本氏は「自民党関係者と支持者らは『公明党が潰した』という。しかし、ほぼすべての事情を知る筆者はそう思わない」といい、文案への「承認」サインを求めた自民党の下村博文政調会長と古屋圭司元国家公安委員長らと、同党の二階俊博幹事長と林幹雄幹事長代理による応酬を伝えている。都議選での公明党との連携を見据えて、二階氏のサインを制止したのは林氏だという。

 同席した自民党議員も17日、ネット番組で前出の経緯を認めている。

 今回の非難決議見送りには、自民党内で不満が噴出している。

 自民党中堅議員は18日朝、「英国での先進7カ国(G7)首脳会議でも、中国に『人権や基本的自由』を尊重するよう求める共同声明が採択された。日本の国会が声を上げられないのは、おかしい。党内でも『なぜだ!』と憤っている議員は多い。自民党を批判するネットの反応は無視できない。衆院選前の臨時国会で速やかに決議をするくらいのスピード感でいかないと、自民党への風当たりはもっと強くなる」と語った。

 別の自民党ベテラン議員は「戦略が間違っていた。最初から公明党と自民党二階派を巻き込み、アプローチしていればよかった。通常国会の閉幕間際に焦ったように決議案提出を目指した議連側は動いていた。全会一致で決議したいなら、決議案の文面もハードルを下げるべきだった。今回は自民党が悪い。自民党支持層が怒るのも、もっともだ」と語った。

 自公与党は今後、どうするのか。

 公明党の北側一雄副代表は17日の記者会見で、「(公明党が)決議を止めたという話は全くない。自民党がまず党内で一致しないといけないが、最終的にそこまでに至らなかったと認識している」「自民できちんと取りまとめられたら、公明としてもしっかり受けて議論していきたい」と語った。』

これらの有本香氏のレポートは政界を含めて広く、かつ大きな衝撃を与えているようです。
心情的に、筆者はそれらの発言や衝撃は当然の事だと思います。

しかし、筆者は敢えて申し上げます。
国際政治や世界戦略、特に外交や軍事、防衛の面では一側面での感情に左右されてはならないのです、と!!

例えばウイグル問題、チベット問題、モンゴル民族等の中国の少数民族問題は20世紀どころか19世紀から存在しており、喩えて申し上げるならば、帝政ロシア時代から続く、ロシアにとっても頭の痛いグルジア(現在のジョージア、悪名高いスターリンの出身地)やチェチェンのような根深い、そして長期化した民族問題なのです。
世間、特に国際世論の関心がこれらに集まり、現状への批判が高まったのはここ10年、20年の事です。
この点はしっかりとご認識頂ければと存じます。

6月19日に同メディアが「【ニュースの核心】中国も驚いた「菅外交」 安定感増す手腕、政局的にも盤石…多くを語らず仕事を着実に進める「菅スタイル」」の題で次のように伝えました。

『菅義偉政権にとって初めての通常国会が16日、閉会した。当初は硬さも目立ったが、ここへきて菅首相は自信を取り戻したようだ。実務重視の「菅カラー」がにじみ出てきた。

 日本のマスコミはほとんど報じないが、「菅首相の手腕」が光ったのは、実は「苦手」と言われた外交分野だった。

 4月の日米首脳会談(対面方式)から、5月の日・欧州連合(EU)首脳会議(テレビ会議形式)を経て、先の先進7カ国(G7)首脳会議(対面方式)に続いた一連の外交で、中国に対する強硬路線のとりまとめに成功したのは、菅首相の功績である。

 日米首脳会談で、ジョー・バイデン大統領と足並みをそろえたうえで、EUとの会議で「台湾問題の平和的解決」への同意をとりつけた。人権弾圧や東・南シナ海問題を含めて、G7各国の対中認識は会議前に一致していたのだ。

 総仕上げのG7首脳会議では、バイデン氏と緊密に連携し、「途上国へのインフラ整備支援」と「新型コロナウイルスの『起源』調査」を上乗せした。とりわけ重要だったのは、ウイルス「起源」問題である。

 なぜ重要かと言えば、中国・武漢の中国科学院武漢ウイルス研究所からの「流出説」が裏付けられれば、中国に対する巨額損害賠償請求問題が動き出す。中国は否定するだろうが、中国の非協力姿勢自体が世界に中国批判を広げる大きな武器になるのだ。

 人権弾圧や南シナ海の軍事基地化はもちろん見逃せないが、米国で60万人、世界で381万人の死者を出した新型コロナに対する怒りや悲しみは計り知れない。

 菅首相自身が、バイデン氏との協議を「作戦会議のようだった」と記者団に語っているように、菅首相はいち早く、米国の調査要求を支持し、G7が対中強硬路線でまとまる下準備をした。バイデン氏が菅首相への信頼を深めたのは、言うまでもない。

 こうした菅首相の動きに最も驚いたのは、中国だろう。

 菅首相はかねて、「中国に強く出られないのではないか」と指摘されていた。昨年の自民党総裁選で、菅首相を支持した二階俊博幹事長が「親中派」だからだ。だが、そんな見方が「的外れ」だったことが、一連の外交で証明された。

 菅首相はG7首脳会議で、「世界保健機関(WHO)総会への台湾のオブザーバー参加」を支持した。国内では中国を念頭に、安全保障上、重要な土地の買収対策となる「土地利用規制法」も成立させた。菅首相は一貫して中国に厳しかったのだ。

 多くを語らないが、仕事は着実に進める。それが「菅スタイル」である。

 二階氏と言えば、6月15日に国会議員156人を集めて「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)を推進する議連を発足させた。最高顧問に就任したのは安倍晋三前首相だ。FOIPは安倍氏が唱えた概念で、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」に結実している。

 クアッドは「中国封じ込め」を狙った戦略的な枠組みである。そうであれば、二階氏は「親中派」から軌道修正を図っているように見える。

 私は「二階氏が政治信条として親中派」とは思わない。自民党を支持する経済界に「親中派」が多いから、「中国との仲を取り持つ役割」を担ってきたのではないか。

 だが、衣料品店「ユニクロ」の綿シャツが、「新疆綿」を使った疑いで、米国に輸入を差し止められたように、日本企業は「対中戦略の再考」を迫られている。であれば、二階氏が再考してもおかしくない。もともと、「政治は米国、経済は中国」という二股路線はあり得ないのだ。

 安倍氏はすでに、秋の自民党総裁選での「菅氏支持」を明言している。二階氏のFOIP議連は、安倍、菅両氏の盟友関係を後押しするだろう。政局的にみても、菅政権は盤石になりつつある。

 これでワクチン接種が進み、東京五輪・パラリンピックが開幕すれば、菅政権の支持率も上向くのではないか。

 ■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。ユーチューブで「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。』

正に、長谷川幸洋氏の言われる通りです!!


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日本が対中国非難決議見送りは政治と軍事の両面の更なる攻勢をかけるためのブラフだ!!

2021-06-19 00:00:00 | 報道/ニュース
先に閉会した第204回通常国会で日本が対中国非難決議見送りについて、相当な物議を醸し出しています。

一方、G7サミットでの成果等を6月17日に菅義偉首相の記者会見での質疑応答での報道姿勢で、特に極左反日反米偏向報道マスコミからは素っ気ない質問や報道が相次ぎました。

更に、岸信夫防衛大臣が着々と成果を挙げる「対中国包囲網」形成に中国が批判しています。

これらの事を念頭に、政治や軍事を語らなければ、裏の裏、真相の中の真相、本音や意図などは見えてきません!!

6月17日22時40分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「菅首相記者会見詳報(9完)「対中包囲網なんか私ども作りませんから」」の題にて、次のように極左偏向マスコミ記者からの質問への回答を伝えました。

『--先のG7サミットでは、対中包囲網について結束が図られたのか。フランスのマクロン大統領は「インド太平洋を米中対決で粉砕してはならない」と発言したとロイターが報じた。今国会では、土地利用規制法のように首相の権限を異常なまでに強化したのではないか。内閣独裁を実現する改憲による緊急事態条項の先取りと思われる

首相「私はまさに主権国家の内閣総理大臣としてG7サミットに参加して、先ほど申し上げました、国際社会の普遍的価値。このことについては、G7の中で、すべての国々との中で共有しているものであります。それと、マクロン大統領とも私、個別会談をしました。そこについては、その、対中包囲網なんか、私ども作りませんから。まず。そこについて、やはり普遍的価値を共有する国というのは、極めて大事な訳でありますから。そこはしっかり対応していこうということで一致をしております」

「それと、土地問題ですけれども、その、独裁国家みたいな話ありましたけれども、これは、国会で堂々と国家として必要だから、法案を提出をして、国会で議論をいただいて、決定をしたわけでありますから、極めて民主的な中で行われていることだという風に思います。自らの国を、自ら守るということが、ある意味で独立国家として当たり前のことだという風に思います」』

要するに、G7サミットでは「対中包囲網」を作るとは、「決めていない」、とする菅義偉首相の見解です。

一方、同日22時24分に同メディアが「防衛相 中台の軍事不均衡に懸念 EUと協力訴え」の題で次のように伝えました。

『岸信夫防衛相は17日、欧州連合(EU)欧州議会が開いた「安全保障・防衛小委員会」でオンライン講演し、米中対立の象徴の一つとされる台湾問題をめぐり、中国が軍事力の強化を急速に進め、中台の軍事不均衡が拡大していると懸念を示した。先進7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳声明に台湾問題が盛り込まれたことにも触れ、台湾情勢の安定は日本の安全保障や国際社会の安定にとって重要だと訴えた。

小委員会に日本の防衛相が参加するのは初めて。EUが9月に策定予定のインド太平洋戦略に向けて、講演を要請した。

岸氏は講演で、中国と台湾の両岸問題が対話により平和的に解決されることに期待感を示した。「台湾は日本と基本的価値を共有する極めて重要なパートナーであり友人だ」とも紹介した。中国をめぐり岸氏は、中国が海警局に武器使用を認めた海警法についても懸念を表明した。』

岸信夫防衛大臣は、6月16日に「拡大ASEAN国防相会議」のオンライン会議に出席し、中国に対して毅然とした態度を示し、中国からは批判を浴びました。

菅義偉首相も、安倍政権下での官房長官時代から、中国に対する「日本の浸透戦略」を着々と進めており、食品やサブカルチャー等での「中国政府と中国国民の分断」を加速化させています。

タイトルである「中国非難決議の見送り」は、わざと「親中派」の追い落としや批判糾弾をするための大きな一歩になるでしょう。


日本が対中国非難決議見送りは政治と軍事の両面の更なる攻勢をかけるためのブラフだ!!



6月17日発行の夕刊フジ 記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


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東京五輪や福島原発処理水問題等で日本を誹謗中傷してきた中朝韓に次々と特大ブーメランが炸裂!!

2021-06-18 00:00:00 | 報道/ニュース
いわゆるドリフのコントで、亡きリーダーの「いかりや長介」氏が大爆笑コントの末尾に放った言葉の一つに、「だめだこりゃ」というものがありました。

コントの中ですが、理不尽すぎるトンデモ事態やサヨウナラな事が起きて、もう、これ以外の発言では対応が出来ない時の呆れ果てた顔がTV画面であった事が、筆者にも昨日のように思い出されます。

そして正に、現実で今、「だめだこりゃ」というものが次々と中朝韓で起きています!!
国際社会ではドリフのように笑い飛ばして「はい、サヨウナラ」とはいかないぞ!!


6月16日にzakzak by 夕刊フジが「中国機28機が台湾防空識別圏に進入 昨年9月以降“最多”で挑発本格化 台湾空軍の警告に、中国側「ここは公海だ」などと応答」」の題で次のように中国の暴挙を伝えました。

『台湾国防部は15日、中国軍の戦闘機や爆撃機など計28機が防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表した。同部が公表を始めた昨年9月以降、1日では最多で緊張が高まっている。主要7カ国(G7)首脳会議で、「台湾海峡の平和と安定」を明記した共同声明が採択されるなど、自由主義諸国が対中包囲網で結束するなか、中国共産党政権が挑発行為を本格化させたようだ。

 国防部によると、進入したのは中国軍の「J16戦闘機」14機と、「J11戦闘機」6機、「H6爆撃機」4機、「KJ500早期警戒管制機」2機、「Y8対潜哨戒機」1機、「Y8電子戦機」1機の計28機。

 一部の爆撃機や対潜哨戒機は、台湾とフィリピンの間にあるバシー海峡を越えて、台湾を囲い込むようにV字型に飛行し、東部の海岸近くまで到達したという。中国機の進入は今年4月に1日25機を数えたが、ここ2カ月間は飛来機数が1桁の日が多かった。

 台湾紙、自由時報(電子版)によると、台湾空軍が立ち去るよう警告すると、中国側は「ここは公海(上空)だ」などと応答したという。
(以下略)』

正に、中国の暴挙そのものです!!

また、同日、同メディアが「金正恩氏の肝いり「国営米屋」、オープン直後から経営難航」の題で「“暴走”北朝鮮」の特集項目にて、北朝鮮の経済社会情勢を無視したやり方を次のように批判しました。

『北朝鮮当局は、市場に奪われたコメなど穀物の流通、価格決定の主導権を取り返す目的で、市場での穀物販売を禁じ、国家食糧販売所だけで販売する仕組みを導入。先月から運用が始まった。

 穀物価格の変動は、市民の不満を招きやすく、主導権の奪還は体制の安定のために欠かせないと考えているようだ。「失敗に終わるだろう」という見方が示されていたが、早速そのような兆しが現れている。

 両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、国家食糧販売所ではコメ、トウモロコシに加え、砂糖、調味料、小麦粉、食用油など多くを輸入に頼り、価格変動が激しいものも扱っている。しかし、入荷量が少なく、たまに品物があるときだけに売る程度に留まっているという。

 デイリーNK取材班が取材した結果、これらは国家食糧販売所が販売するように定められたものではなく、収益のノルマを達成するために、独自の判断で販売していることが明らかになった。つまり、コメやトウモロコシの販売だけでは儲かっていないということだ。

 国家食糧販売所は市の人民委員会(市役所)が運営し、月刊の販売量を朝鮮労働党に報告する仕組みになっている。人民委員会は販売ノルマが達成できたかのように装うために、コメやトウモロコシ以外の商品にも手を出したという。

(中略)

 平安南道(ピョンアンナムド)のある農民は「一生腰が曲がるまで百姓仕事をしても、白飯にありつくことすら難しい」「(当局は)貧乏な農民に、コメを安値で売り渡すように強いており、あちこちから不満が噴出している」と述べた。また、前年の収穫で得た収入で、翌年の営農資材や農薬を買い込む自転車操業状態で、収入が減ると農作業に影響が出かねないと懸念する声も上がっている。

 消費者はと言うと、そもそも国家食糧販売所を利用したことがない人が多く、穀物価格に影響を与えているとは感じていないとのことだ。販売量が少ない上に、栄誉軍人(傷痍軍人)、除隊軍官(引退した将校)、軍関係者の家族にだけ安めに穀物を販売する「軍人専用米屋」のような状態になってしまっている。

 当局は、市場に対する統制力を強化するために、従来の総合市場を食料品の品目別に細分化し、市場での衣類や家電などの販売を禁止、国営商店だけで販売できるようにする方針を示したが、世論の強い反発で撤回を余儀なくされた。

 国家食糧販売所に関しても、同じ道を辿ることが予想される。金正恩総書記と言えども、市場をコントロールすることは極めて困難なことが改めて示された形となりそうだ。』

はあ。
呆れた「計画経済」の北朝鮮ですねえ。
経済も社会も破綻しているのに、ここまで愚策をするとは・・・。

そして、G7サミットで「人種差別」改竄画像を公開した韓国政府を仕切る文在寅大統領。
その極左反日反米だけではなく、頭の中身まで妄想や現実無視である事を自ら証明してしまった模様です。

同日、同メディアが「記念撮影にも呼ばれず……G7で相手にされなかった韓国・文在寅大統領の悲しき自己陶酔ブログ」の題でお笑いのネタそのものに転落してしまった文在寅大統領の愚か極まりない言動と妄想を次のように伝え批判しました。

『EU(欧州連合)離脱後、イギリスにとって最初の外交ビッグイベントだったG7首脳会議は、欧米主導の反中国ブロック構築の場となった。案の定、中国は「小さなグループが世界の事案を決める時代は遠い昔に終わった。エセ多国主義以外のなにものでもない」(在英中国大使館)と激しく反発した。

 ホストのボリス・ジョンソン英首相は、今回のサミットに旧英連邦のインド、オーストラリア、南アフリカ、さらに韓国をゲストとして招いた。豪印は日米主導のインド太平洋クアッドの参加国、韓国はアメリカがクアッドに参加させたい第一候補だ。

 招待状を受け取った文在寅氏は小躍りした。韓国の大統領がG7サミットに招かれるのは今回が初めて。文氏は意気揚々と英南西部のコーンウォールに乗り込んだ。風光明媚な避暑地で、アガサ・クリスティの推理小説の舞台にもなった場所だ。

 ところが、その期待は見事に裏切られた。文氏はG7サミットのメンバーズ・オンリーの正式会議にも、エリザベス英女王との面会にも参加は許されなかったのである。出られたのはG7首脳とゲスト4か国首脳が自由と人権について意見交換するセッションだけ。サミット恒例の首脳が一堂に会す記念撮影にも招かれなかった。

 当然、世界中から集まったメディアも文氏の言動についてはほとんど報道しなかった。唯一、ニュースネタにしようと待ち構えていた菅義偉・首相との日韓首脳会談も、ジョー・バイデン米大統領を仲介役にした日米韓首脳会談も実現せず。日韓以外の報道では、まるで文氏はそこにいなかったような完全無視に終わった。

 サミットに花を添えたのは、エリザベス女王とバイデン大統領夫人のジルさんだった。女王は各国首脳7人との写真撮影で、横に立つジョンソン氏に「楽しそうにすべきかしら」とユーモアたっぷりに尋ねて雰囲気を和らげ、ジルさんは背中に「LOVE」と書かれた濃紺のジャケットを着て、「アメリカから愛を届けに来ました」とG7の連帯と団結を呼びかけた。教育学博士の面目如実といったところだ。それに比べて文在寅夫人の金正淑(キム・ジョンスク)さんは全く見せ場がなかった(もっとも、菅真理子夫人も出番はなかったが)。

 とまあ、イギリスまで恥をかきに行ったような文氏だったが、のこのこ出かけていったのには伏線があった。ジョンソン氏は反中網を広げるために準経済大国であるオーストラリア、インド、南アに加え、韓国を誘い込む必要があると考え、それにバイデン氏が賛同した。アメリカは、5月の米韓首脳会談で韓国に「台湾海峡」条項を飲ませ、中国離れの「証文」を書かせた。そのうえでクアッド入りを促す戦略を描いていた。

 ところが、サミットへの韓国招待に日本が反対し、独仏伊も追随しかけた。4か国は、サミットの拡大よりも「G7のタガを締める」ことを優先すべきと主張していた。むろん日本にとっては、G7で唯一のアジア代表という地位へのこだわりがあったし、日韓の確執も背景にあっただろう。最終的に米英のプランが通ったわけだが、反対した各国への配慮から、韓国は“呼ばれはしたけど蚊帳の外”という屈辱的な扱いを受けることになった。

 G7閉幕後、文氏はブログでこう述べた(一部抜粋)。

 「我々は国の品格と国力に見合った約束をした。先進国と開発途上国の懸け橋を担うことを強調できた。1907年にハーグで開かれた万国平和会議では、日本の朝鮮侵略・略奪を訴えようとした密使・李儁(イ・ジュン)は会議場にすら入れなかった。その韓国が今や、民主主義、防疫、環境問題で堂々と意見を述べ、行動する国家になったのだ」

 なんとか成果を強調したい気持ちがにじみ出ているが、残念ながら文氏が署名したのはG7共同コミュニケではない。付属文書の「オープン・ソサエティズ・ステートメント」(開かれた社会を有する諸国による声明)だ。この文書の意味は、法治主義や民主主義、言論の自由、人権を無視する中国に団結して立ち向かうことを国際公約した「証文」である。

 文氏が渡英する直前、中国の王毅・外相は、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官に電話して、「韓国は中国の友好的な隣国であり、戦略パートナーだ。くれぐれもアメリカの偏った動きに惑わされないように、流されないように」と釘を刺していた。青瓦台はこの中国の圧力を隠していたが、韓国の外交専門家は「属国扱いの脅迫だ」と憤慨している。

 お土産もなく帰国した文氏は、中国からの報復も覚悟しなければならない。米中韓関係を長年ウォッチしてきた米シンクタンクの研究員はこう語る。

 「英語にNavel-gazing(自分のヘソを凝視する=自己陶酔)という表現がある。今の文在寅氏と取り巻きは、まさにそれだ。米中両国の戦略的パートナーに同時になれるはずがないのに、それがわかっていない」

 自分のヘソばかり見ていて、国際情勢のヘソがわかっていなかったということか。

 ■高濱賛(在米ジャーナリスト)』

自己陶酔=文在寅大統領、ですか。
確かにその通りですね。


このような中朝韓の為体やデタラメ言動で、中国は原子力発電所の事故を公開せざるを得ない状況に陥りました。

同日20時59分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中国、原発燃料棒破損を発表 問題発生認める」の題で次のように伝えました。

『【北京=三塚聖平】中国政府は16日、南部の広東省にある台山原子力発電所で燃料棒の一部が破損し、冷却材の放射性物質の濃度が上昇したと発表した。海外メディアが同原発から放射性物質が漏れて周辺地域で放射線量が高まっている恐れがあると報じ、情報公開を求める海外の批判を受けて問題が起きていることをようやく認めた。

中国は原発の拡大方針を示しているが、透明性が疑問視される事態となった。

発表は、原発の安全管理を担当する国家核安全局が談話形式で行った。それによると、台山原発1号機の原子炉に備わっている6万本余りの燃料棒のうち、推計で5本前後が破損。軽微な破損は「よくある現象」で、設計上の許容範囲内に収まっていると説明した。

放射性物質が漏れる事故が起きたと報じられたことには「漏洩(ろうえい)は存在しない」とし、周辺環境に「異常はない」と主張した。

原発周辺の放射線量に関する基準値の上限を引き上げたという報道を「事実ではない」と否定。ただ、冷却材の放射性濃度に関する基準値を国家核安全局が審査して認可したと説明しており、稼働を続けるため変更を加えた可能性が残る。

米CNNテレビは、米政府が1週間にわたって事態の評価を行っていると14日に伝えたが、その間に中国政府による公式発表はなかった。中国国営メディアは、台山原発に関する目立った報道をしていない。


中国政府は、日本が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を決めたことについて「不透明で無責任だ」と批判してきたが、自国の原発に関する情報公開姿勢が問われることになった。』

はい、特大ブーメランがまたまた、中朝韓の「特定アジア3国」「特亜」「特亜3国」に次々と炸裂しています。

一方、台湾では、日本が支援し送った新型コロナワクチンの接種が始まりました。

同日、蔡英文総統が自身のツイッターで次のように謝意を示しました。

『日本が提供してくれたAZ社のワクチンの接種が開始されました。
ありがとう、日本!




蔡英文総統の言葉に、筆者は感動しました!!
皆様も同じかと存じます。
台湾の高い道徳倫理観には中朝韓は足元どころか100歩の差、雲泥の差があります!!


東京五輪や福島原発処理水問題等で日本を誹謗中傷してきた中朝韓に次々と特大ブーメランが炸裂!!

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中韓両国自らが嘘捏造隠蔽を中国原発放射能漏れ隠しやG7記念撮影画像捏造で証明!!北朝鮮と同じ!!

2021-06-17 00:00:00 | 防衛
「プロパガンダ」という言葉で皆様は何を思い浮かべますか?
あまり良いイメージは無いかと存じます。
昔、大ヒットした「YMO」の楽曲でも「プロパガンダ」という曲がありましたねえ。


いわゆる「特亜3国」「特亜」「特A」「特定アジア3国」などと言われる中朝韓3ヶ国。
彼らの共通した大きな問題は、「プロパガンダ」の嘘捏造隠蔽が国是となっている点です!!

正に、ヒトラーやスターリン顔負けの「独裁政治」「情報統制政治」の実態は、それはそれは極悪非道そのものです。

今でこそ、北朝鮮の極端な閉鎖社会や政治や経済社会の混迷、情報統制、独裁政治、そして新型コロナウイルス感染が酷い状況でも感染者ゼロ、などと国内でも対外的にも嘘捏造隠蔽を繰り返しており、国際的な経済制裁等も相俟って国際的な信用などは全くありません。

その北朝鮮に続きたいのでしょうか、「西朝鮮」たる中国や、北朝鮮以下の地位に転落した「下朝鮮・ヘル朝鮮」たる韓国も同じ道を歩んでいます!!

6月15日にzakzak by 夕刊フジが「中国原発で放射性ガス放出…フランス電力「規制値内」 米CNN報道」の題で次のように伝えました。

『中国広東省台山市の台山原発からの放射性物質漏れをフランス企業が米政府に訴えたと米CNNテレビが報じ、同原発を合弁で建設したフランス電力は14日、運転する中国側企業が放射性希ガスを大気中に放出したと明らかにした。中国当局の規制値内だとしている。フランスのメディアが伝えた。

 希ガスを放出した時期や量は不明。原発の燃料棒の一部に問題があり、核分裂の際に発生するキセノンやクリプトンが出ているとみられる。フランス電力は「既知の問題」との認識を示し、希ガスを集めて放射能を減らす処理をした上で大気中に放出する仕組みがあると説明した。中国の規制値は、国際平均内に収まっているとしている。

 台山原発はフランスの技術による新型の「欧州加圧水型炉(EPR)」。フランス電力は、稼働している2基のうち、1号機の原子炉格納容器内で希ガスの濃度上昇があると通知を受けた。

 CNNによると、フランス電力の子会社フラマトムが5月末以降、米政府に問題を通知し、解決へ協力を求めた。フラマトムは、中国当局が原発の運転停止を避けるため周辺地域の放射線量に関する安全基準の上限を調整しており、既にフランスの安全基準を超えていると訴えた。 (共同)』

はい、中国では過去、四川省地震の際などで、原発事故等の発生は囁かれていました。
今回の報道は、正に中国の嘘捏造隠蔽体質の正体がばれた実例でしょう!!

いささかキツく皮肉な言い方ですが、東北に住む筆者として言いたい事があります。
10年前の東日本大震災で「放射線脳」などと批判された、嘘捏造隠蔽や無知を晒した鼻血を出したキャラを書いた漫画家や、被災地からの災害ごみの焼却処分を批判した極左反日団体や人達は、今こそ、「中国産」の全ての製品等に対して、同じ行動を取りなさい!!

さて、一方の韓国ですが、G7にゲストとして招待された栄誉を忘れて、記念写真の捏造がバレて批判されています。

同日10時20分にRecord Chinaが「「これが大韓民国の地位」とG7集合写真を自賛した韓国政府、「南ア大統領カット」が判明し批判浴びる」の題で次のように批判しました。

『2021年6月14日、韓国・国民日報などによると、韓国政府が公式SNSに先進7カ国首脳会議(G7サミット)の集合写真を掲載する際、南アフリカ首脳の姿をカットしていたことが分かり、物議を醸している。

韓国政府公式Facebookは13日、「1枚の写真で見る、大韓民国の地位」と題して、G7に出席した首脳らの集合写真を掲載した。写真は12日、英コーンウォール・カービスベイで撮影されたもので、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はボリス英国首相、バイデン米大統領の間に立っている。韓国のネット上には「韓国の地位が伝わってくる。誇らしい」という声が寄せられていた。政府も「この位置、この姿が大韓民国の地位だ。私たちはここまで来た」「苦難の時間を克服した偉大な国民の血と汗にじむ努力の結果だ」とし、「全ては国民のおかげだ」と伝えていた。

しかし、この写真は、向かって左端に立っていた、南アフリカのラマポーザ大統領の姿がカットされた「編集済み」のものだと分かり、「不適切だ」と指摘する声が上がったという。編集は韓国政府が行ったもので、ラマポーザ大統領の姿を消した結果、文大統領がより中央寄りに立っているように見えている。

この件が論争となったことを受け、担当者は「写真制作の過程でミスがあり、修正した」として、写真を未編集のものに差し替えたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「サミットの写真まで捏造(ねつぞう)するとは」「自分たちの満足のために、唯一のアフリカ首脳を切り落とすなど、外交的欠礼だ」「意図的に消したのなら人種差別だ」「幼稚なまねはよしたほうがいい。国民は見逃さないよ」「他国が文大統領を消した写真をサイトに載せたら、顔を真っ赤にして怒るだろうに」など、怒りの声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)』

この記事に対して、コメントが以下のように辛辣な批判が、文在寅大統領や韓国政府の行為に対して多く出されています。

『韓国人のイメージ。どろぼう、見栄っ張り、人種差別主義(アフリカ系を)
卑しい連中だ、韓国人。』

『韓国人を中心に置き、菅首相を端っこのイメージを妄想した結果だろう。
だが、そこに南ア大統領を切り捨てたことの問題意識皆無のバカさ加減。
ムンは日本しか見ていない、他はどうでもいいことなのだろう。
だから平気で嘘もつく、正に世界の恥!!!』

『ここまで卑劣な人種差別をするか・・・。日本人は外国人に対してドギマギするっていうのかな、普通に話しはしないけど、切っ掛けが出ないのであって、話しかけられれば普通以上の対応するよね』

『ムンムン、こんな公式の場でノーネクタイか?』

『いつも同じ言い訳。
聞き飽きた。』

『韓国大統領の立ち位置は崖下で充分!』

『自画自賛の厚顔無恥、豚も煽てりゃ木に登る。』

『噓つきで常識とモラルを持たない。信じられない事も平気で行う国。
「誇らしい」と言っていた韓国人は今・・・(大笑い)』

『そうまでして見栄を張りたいとは、もはや哀れさえ感じる(-.-)
メディアとしての本分も捨ててる。それで世界が認める大国になったと言えるか!
聞いてる方が恥ずかしいくらいだ。』

『反日国の癖になぜ菅首相を消さなかったwwww』

『こざかしいことをさせたら世界一だなw
自分を誇張しようとここまでするかね。
ちょっと韓国人と言うものを軽んじてましたわ。
恐れ入りました。
お願いですからもう日本にはかかわらないでください。』

正に、同感です!!
筆者のみならず、読者の皆様も同じお気持ちでしょう!!


中韓両国自らが嘘捏造隠蔽を中国原発放射能漏れ隠しやG7記念撮影画像捏造で証明!!北朝鮮と同じ!!



6月15日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター



中国の原発での放射能漏れを伝える6月15日発行の夕刊フジ記事
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



6月のG7サミットにて、現時時間の12日、G7及び招待国首脳との集合写真撮影で公開された画像
出典:首相官邸HP

菅義偉首相が階段を降りているところを撮影したのでしょうか。
あの文在寅大統領は、南アフリカのラマポーザ大統領より左奥の最後尾にいますねえ~。
これが、本当の実態を示す「事実の宣伝画像」なのですよ~。



韓国国内からですら批判を浴びた、韓国政府が捏造したG7サミットの成果の嘘を宣伝する画像
出典:保守系ツイッター流布画像

実に酷い!!


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G7サミットでは対中強硬政策で一致、中朝韓は時代のあだ花で没落!!時代が変わったのよ!!

2021-06-16 00:00:00 | 防衛
時代は、今、大きな激動の歴史の中で日々、情勢が変化しています。

お仕事をされている方、行政等で世間を観ている方も実感されているかと存じますが、新型コロナウイルス感染拡大で、全ての業界や業種が変わらざるを得なくなりました。

ただ、残念ながら世の中には、変化に素早く対応出来る方と、そうではない方がおられます。
歴史を紐解けば、そのような事例は沢山ありますよね。
例えば、江戸幕府の最後の将軍、徳川慶喜。
鳥羽・伏見の戦いで、今の大阪から軍艦で江戸城に逃げ帰ったことは、根底に尊皇の思想があったとしても、逃げ帰らずに倒幕側と「停戦合意」をしなかった点は強く批判されるべきでしょう。
ある意味で、歴史の犠牲者でもあったのでしょうか。

そして今、そのような歴史の犠牲者、いや、歴史の汚点になるのであろう人物が、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩党総書記、そして北朝鮮以下の国家に自国を貶めた、下朝鮮・ヘル朝鮮などと卑下される韓国の文在寅大統領です!!

特に、習近平国家主席と文在寅大統領は、金正恩党総書記同様に、極左反日反米の極悪非道の無為無策な指導者だった、と歴史に書かれるでしょう。

6月14日にzakzak by 夕刊フジが「首脳声明に「台湾海峡」明記、G7サミット閉幕 中国を名指しした人権尊重の要求も 東京五輪開催にも各国が支持」の題で「東京五輪、21年7月開催へ」の特集項目にて、次のように伝えました。

『先進7カ国(G7)首脳会議は13日、中国の軍事的圧力で緊張が高まる台湾情勢について、「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的解決を促す」という首脳声明を採択して閉幕した。日本外務省によると、首脳声明が台湾情勢を盛り込んだのは初めてだという。このほか、中国を名指しした人権尊重の要求や、東京五輪・パラリンピックの開催支持も打ち出された。

 「オフコース・アイ・サポート・ユー(もちろん、あなたを支持する)」

 ジョー・バイデン米大統領は、万全の感染対策を講じて「安全安心な東京五輪実現」を話した菅首相に、こう応じた。菅首相は最初の会合で開催の決意を語り、「強力な選手団を派遣してほしい」と呼びかけた。

 2024年パリ五輪を予定するフランスのエマニュエル・マクロン大統領も、東京五輪の開会式出席を「楽しみにしている」と話した。

 英コーンウォールで11日から開幕したサミットは、新型コロナウイルスの影響で約2年ぶりに対面開催された。コロナ対策などの討議には、韓国、インド、オーストラリア、南アフリカの首脳もゲスト参加した。

 首脳会議では、民主主義陣営の結束をうたい、中国への対抗姿勢が鮮明になった。新疆ウイグル自治区での「人権や基本的自由」、香港の「高度な自治」を尊重するよう求めたほか、中国の覇権的な海洋進出を念頭に東・南シナ海での情勢への「深い懸念」を示し「緊張を高めるいかなる一方的な試みにも強く反対する」とも表明した。

 法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋」を維持する重要性を確認。共同声明には、日米両国が求めた「台湾海峡の平和と安定の重要性」も盛り込まれた。

 中国に対峙(たいじ)する具体策も検討された。

 G7首脳は、見返りを求める「ワクチン外交」を進める中国やロシアを意識し、途上国を中心に新型コロナワクチン10億回分の供与に相当する支援を進めるとした。ウイルスの「起源」についても、透明性のある調査を中国などで改めて実施するよう世界保健機関(WHO)に求めた。

 菅首相は「普遍的価値を共有するG7として国際秩序をリードしていきたい」と記者団に語った。』

正に今回のG7サミットは菅義偉首相の言われる通り、有意義で成果あるものであったのです!!

その背景には、日米両国の連携した台湾支援と中国への切り崩し活動があるのは言うまでもありません。

同日、同メディアが「武漢の機密リークで習氏失脚工作も…閉幕したG7「対中強硬政策」で一致団結 台湾への軍用機派遣時に米空母臨戦態勢、コロナ賠償金1京円を世界が要求」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集項目にて、次のように伝えました。

『英コーンウォールで開催されていた、先進7カ国(G7)首脳会議は13日、「台湾海峡の平和と安定の重要性」を訴える首脳声明を採択して閉幕した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が続くなか、注目の声明は、中国共産党政権を名指しして人権尊重を要求し、民主主義勢力の結束を強調して専制主義を牽制(けんせい)した。G7前に急浮上した、新型コロナの「起源」をめぐる中国・武漢の中国科学院武漢ウイルス研究所からの「流出説」と、中国高官の裏切り情報。ジョー・バイデン米大統領の決意と、日米による台湾へのワクチン支援、米空母打撃群の動きとは。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。 


 全世界が注目したG7首脳会議が閉幕した。今回の最大のテーマは、自由主義国のリーダーによる「対中強硬政策」での一致団結だ。

 中国当局による香港や新疆ウイグル自治区での人権弾圧や、台湾海峡の平和と安定、日本固有の領土、沖縄県・尖閣諸島の強奪阻止、新型コロナによるパンデミック(=10日現在、全世界の感染者数は約1億7400万人、死者は約376万人)対策、中国排除のサプライチェーンの構築などだ。ウイグルについては、米英などが「ジェノサイド(民族大量虐殺)」だと非難している。

 外務省関係者は「今回のG7は、2年ぶりに対面形式での首脳会議となった。初参加の菅義偉首相は不安視されていたが、アジア唯一のG7メンバーとして、中国問題ではリードスピーカーとなり、議論を主導した。東京五輪・パラリンピックについても、各国首脳から支持を得た。大成功だ」と語った。

 習近平国家主席率いる中国は半狂乱だ。

 外事警察関係者はこういう。

 「習氏周辺は、G7が結束すれば『北京冬季五輪ボイコット』に動く、自分は失脚すると、真っ青だった。事実、反習一派は『習失脚工作』を活発化させている。習氏は先月末、党に『(世界に)愛され、尊敬される中国のイメージづくり』を命令した。だが、『寝言だ』と、側近からも嘲笑され、焦って、ゲスト参加する韓国に『G7に抵抗せよ』と恫喝(どうかつ)していた」

 「米国をはじめ、世界各国が『新型コロナは武漢研究所から流出した生物兵器』と疑い、調査を開始した。こうしたなか、国連の人権団体を名乗る『ニセ組織』が、調査関係者にサイバー攻撃を仕掛けている。届いたメールを開くと、マルウェアが侵入し、メールや中身をすべて監視、盗む。米情報当局は『中国人民解放軍が怪しい。真実に近づく人間を特定、口封じするつもりだ。危険だ』と警戒している」

 バイデン大統領の米国は強気だ。以下、複数の米情報当局関係者から入手した情報だ。

 「中国共産党の最高レベルの高官が習氏を裏切った。彼が国防情報局(DIA=米国防総省の諜報機関)に極秘情報を提供した。武漢研究所の秘密を含めた、中国の特殊兵器開発計画の中身とされる。習氏はすべてに関与している。米国は公表時期の検討を始めた」

 「日本が約124万回分のワクチンを日本航空機で台湾に輸送した際、米軍機が護衛し、通信網などで『日本と台湾は米国が守る』と、中国にわざわざ伝えていた。さらに、米国の超党派上院議員らが6日の昼間、米軍の大型輸送機C-17で台湾・松山空港に堂々と着陸した。蔡英文総統と会談し、ワクチン75万回分の提供を発表した。これは、中国が設定した『米軍機が台湾に着陸したら攻撃する。戦争だ』というレッドラインを破るものだ。実はこの時、台湾の東側に、米海軍の『ロナルド・レーガン』空母打撃群が展開、臨戦態勢だった。米国は本気だ」

 ドナルド・トランプ前米大統領は5日、ノースカロライナ州で行われた共和党の集会で、新型コロナのパンデミックの責任を指摘し、中国に10兆ドル(約1100兆円)の賠償請求を主張した。

 米国だけではない。英国やイタリア、ドイツ、エジプト、インドなどが、すでに総額100兆ドル(約1京1000兆円)の賠償金を要求している。この額、何と中国の国内総生産(GDP)の7年分だ。世界は中国を絶対許さない。

 習氏が全世界に宣言した「中国の夢」はとうに消えている。今、あるのは「断末魔の悪夢」ではないのか。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』

ここまで、世界は日本を含めて中国に怒りの目と姿勢を見せているのです!!

そして、「特亜3国」と言われる中朝韓のうち、北朝鮮は日米へ日和る動きを見せていますが、北朝鮮以下の「下朝鮮」「北朝鮮南部地域」の価値しかない特亜3国の最下位、自国をヘル朝鮮化した韓国の文在寅大統領は、菅義偉首相との首脳会談すら出来ませんでした。

同日、同メディアが「文大統領、菅首相にあいさつ G7会場で初の直接対面「お会いできてうれしい」」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目にて、文在寅大統領の力量の無さとコウモリ外交を次のように伝えました。
『菅義偉首相は13日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と、先進7カ国(G7)首脳会議が開かれている英コーンウォールのホテルであいさつを交わした。日韓両政府が発表した。両首脳は昨年9月に電話会談しているが、直接の対面は初めて。サミットに合わせた日韓首脳会談や、ジョー・バイデン米大統領を交えた3カ国首脳会談は見送られた。

文在寅大統領
 菅首相は同行記者団の取材に、「(文氏が)同じ会場にいてあいさつに来られた。失礼のないようにあいさつした」と述べた。バーベキューの時にもあいさつに来たという。

 文政権下では、国会議長(当時)による天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求や、いわゆる「元徴用工」の異常判決、韓国海軍艦艇によるレーダー照射事件など、「反日」暴挙が繰り返されており、菅首相は韓国側が解決策を示すべきだとの認識も強調した。

 韓国大統領報道官も同日、両首脳が「お会いできてうれしい」との趣旨のあいさつを交わしたと明らかにした。』

更に、またまた韓国お得意の嘘捏造隠蔽を、同日17時32分に時事通信が@niftyニュースにて「「日韓会談」報道で韓に抗議」の題で次のように伝えました。

『加藤勝信官房長官は14日の記者会見で、日韓両政府が略式の首脳会談を行うことで暫定合意していたが、日本側が一方的に取り消したとの韓国メディアの報道を否定した。報道では、韓国当局者が明らかにしたとされている。加藤氏は「そのような事実は全くない。事実に反するのみならず、一方的な発信は極めて遺憾であり、直ちに韓国側に抗議した」と語った。

 また、加藤氏は、韓国軍が島根県・竹島周辺で訓練を予定していることに関し、韓国政府に抗議したことも明らかにした。「直ちに強く抗議するとともに中止を求めた」と強調した。 【時事通信社】』

韓国を率いる文在寅大統領やその側近らがこんな連中ですから、韓国など言動ですら全く信用出来ないのです!!
時代の流れを理解すら出来ないから、こうなるのです!!


G7サミットでは対中強硬政策で一致、中朝韓は時代のあだ花で没落!!
時代が変わったのよ!!





(上下とも)6月14日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



韓国政府や韓国の文在寅大統領の極悪悪政を批判糾弾する画像
出典:保守系ツイッター流布画像


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中国共産党は日本共産党や旧ソ連共産党と同じく全ての共産党は狡猾で善意を悪意で返す鬼畜以下!!

2021-06-15 00:00:00 | 防衛
皆様は、古代ギリシャ時代に戦われた「トロイの戦い」をご存じでしょうか。

そうです、「アキレス腱」で有名な、矢を受け付けない事で有名であったアキレスがそこに矢を受けて戦死したことは、ギリシャ神話でも描かれています。

そして、近代になって発掘調査が行われ、戦いが事実であることが証明されました。

その「トロイの戦い」は現代でもあります。
その戦いで使われた「トロイの木馬」は形を変えてコンピューターウイルスにも、そして政治や軍事、諜報活動でも使われ続けているのです!!
あのマルクスが言った言葉「破滅への道は善意によって舗装されている」の言葉そのものを行っているのが、中国共産党は日本共産党や旧ソ連共産党と同じく全ての共産党が行ってきた、そして今も行っている行為や言動なのです!!

6月12日にzakzak by 夕刊フジが「【国家の流儀】スパイを送り込む日本共産党の「トロイの木馬」作戦に警戒 立民に仕掛け、日本の対中姿勢弱める?」の題で次のように伝えました。

『米中対立、そして沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中間の緊張が高まるなか、日本共産党の動きが活発だ。

 先日も、立憲民主党と共産党の国会議員の対談集が発売1カ月前に、刊行延期となり、話題となった。『政権交代で日本をアップデートする』という本で、立憲民主党の小川淳也衆院議員、共産党の田村智子政策委員長ら両党国会議員4組が対談している。

「野党共闘の主力である立憲民主党、日本共産党の国会議員が政権構想にむけて熱く対論する。新しい日本を選択するための必読の書!」という宣伝文句で、あたかも立憲と共産党が連立政権を目指しているかのような内容だ。

 この動きに反発したのが労働組合のナショナルセンターの「連合」だ。野党の支持母体である「連合」はこれまで共産党とは対立してきた。それは、共産党が過去、《武装闘争の戦術を採用し、各地で殺人事件や騒擾(騒乱)事件などを引き起こし》、その後も《暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至って》いるからだ(公安調査庁の見解)。

 共産党の動きなんて気にする必要はない、という人もいるが、昨年末公表された総務省のデータによると、地方議会における共産党の存在感は圧倒的だ。

 都道府県議会議員は総数2679人で、自民党(1283人)、公明党(203人)、共産党(138人)と第3位。市区議会議員は総数1万9056人で、公明党(2290人)、自民党(2063人)、共産党(1766人)で第3位。町村議会議員になると総数は1万976人で、共産党(722人)、公明党(416人)、自民党(116人)と第1位なのだ(=ただし、町村議会議員は保守系無所属が多く、実際は自民党が優位)。

国政選挙は地方議員の活動によって支えられている。多数の地方議員を抱える共産党の力を過小評価すべきではない。

 実は、私はこのほど、日本外務省が戦前作成した共産党に関する機密文書を現代語訳した『米国共産党調書』(育鵬社)を発刊した。その調書によれば、共産党は「内部穿孔(せんこう=穴を開けること)工作」、別名「トロイの木馬」作戦を得意とする。他の政党や団体、マスコミにスパイを送り込み、内部から操ろうとするのだ。

 現に『調書』には、米国共産党がF・D・ルーズベルト民主党政権内部やマスコミにスパイを送り込み、反日を煽った経緯が記されている。

 共産党の手口は、いまも変わっていないはずだ。だとすれば、共産党は立憲民主党に対して「トロイの木馬」作戦を仕掛けていると見るべきだ。その目的は「政治家不信」や「反米」を煽って与野党対立を激化させ、結果的に中国と対峙(たいじ)しようとする日本政府の動きを弱めることではないか。共産党の工作に振り回されないよう警戒を強めたいものだ。

 ■江崎道朗(えざき・みちお) 評論家。1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集や団体職員、国会議員政策スタッフを務め、現職。安全保障やインテリジェンス、近現代史研究などに幅広い知見を有する。著書『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ)で2018年、アパ日本再興大賞を受賞、2019年はフジサンケイグループの正論新風賞を受賞した。著書に『インテリジェンスと保守自由主義-新型コロナに見る日本の動向』(青林堂)、『米国共産党調書-外務省アメリカ局第一課作成』(育鵬社)など多数。』

正に、江崎道朗(えざき・みちお)氏の言われる通りです!!
あの「総理大臣候補」であった、岩手の小沢一郎氏も今や、共産党の支援で当選しているのですから、その地盤を無視してはなりません!!

そのような動きの一環でしょうか、最近は立憲民主党の本多議員とか、森議員のようにトンデモ無い発言がより多くなりました。

6月13日17時25分に東スポWEBがYAHOO!JAPANニュースにて、「」
丸山穂高議員が森裕子議員の「北朝鮮にワクチン提供すべき」発言にあきれ「どこからの指示だ」の題で次のように伝えました。

『衆議院の古い政党から国民を守る党・丸山穂高議員(37)が13日、ツイッターで立憲民主党の森裕子議員の発言を痛烈に批判した。

森裕子議員は11日、参議院の北朝鮮による拉致問題に関する特別委員会で北朝鮮との関係がこう着状態であることを指摘。

 その上で北朝鮮への支援の必要性を訴えた。その中で森議員は「日本にある新型コロナウイルスの余剰ワクチンを提供したらどうか」と提案。茂木敏充外務大臣は「北朝鮮は感染者が出ていないと言っているし、ワクチンの要請は来ていない」と答弁した。

 このやりとりについて丸山議員は「森ゆうこさんよ、あんた一体どこの国の議員なんだ?この噂の質疑を全て見たがあまりにヒドい」とあきれ果てた様子。

 その上で「日本の余剰ワクチンを、COVAXの提供話を監視が嫌で渋っている&未だ感染者0と言い張ってる北朝鮮へ提供しろ?制裁解除で政府の本気度ガー…おい!このトンチンカン質疑はどこからの指示だ?売国が過ぎる」と痛烈に批判した。』

ネットでも丸山穂高議員の考えに沿った批評が多数あります。
立憲民主党は社民党らや支持基盤と共に極左反日反米の従北媚中従中の日本共産党によって「共産党化」しつつあります!!
要警戒!!


中国共産党は日本共産党や旧ソ連共産党と同じく全ての共産党は狡猾で善意を悪意で返す鬼畜以下!!

不要!!



6月12日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター





(上)極左反日反米の従北媚中従中の日本共産党らの影響での偏向発言や偏向報道を批判する画像
(下)森ゆうこ議員の北朝鮮ワクチン支援発言を批判する画像
出典:上下とも、保守系ツイッター 流布画像


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G7サミットで菅義偉首相は台湾WHO参加促進や中国問題等で合意、ゲストの文在寅は無能の恥晒し!!

2021-06-14 00:00:00 | 報道/ニュース
韓国の「自称・外交の天才」である害悪の天才、「Kの法則」発動しまくりの、分別も分際すらも弁えない「ぶんさいとら」こと文在寅大統領。

G7サミットにゲストとして英国に招かれたのは良いのかも知れませんが、何をするために英国に行ったのでしょうか?

まさか、菅義偉首相との「非公式」会談をした、というアリバイ作りの為か!?

6月13日07時09分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日韓首脳「短く簡単なあいさつ」 副長官説明」の題で「G7首脳会談」「日本と韓国」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【コーンウォール=田村龍彦】岡田直樹官房副長官は12日午後(日本時間13日未明)、英コーンウォールで開催中の先進7カ国首脳会議(G7サミット)の際に、菅義偉(すが・よしひで)首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領があいさつを交わしたと明らかにした。「文大統領が首相に歩み寄って、ごく短時間、簡単なあいさつをかわしたと聞いている」と同行記者団に述べた。

首相は政権発足後の昨年9月に文氏との電話会談を行っているが、対面で言葉を交わすのは初めて。』

はい、安倍晋三前首相が拡大ASEAN会議にて、休憩中に慣例無視の強引な「捏造会談」を持ちかけたやり方とウリ二つですねえ、文在寅大統領!!
そんなに極左反日反米政策を強引に押し進めながら、自称「日韓関係改善」を自作自演したいのですか!?

菅義偉首相は次のように着々と成果を挙げていますよ!!

同日07時53分に同メディアが「菅首相、G7で台湾のWHO総会参加支持」の題で「G7首脳会談」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【コーンウォール(英南西部)=田村龍彦】菅義偉(すが・よしひで)首相は12日午後(日本時間13日未明)、英コーンウォールで開催中の先進7カ国首脳会議(G7サミット)の2日目の会合で、台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を支持すると表明した。また、新型コロナウイルスの起源のさらなる調査の必要性に賛同する考えを示した。

首相は台湾の参加に関し、「感染症への国際的な対応において地理的な空白を作ってはならない」と主張した。

新型コロナの起源をめぐっては、WHOが3月に公表した報告書は不十分との見方が根強く、米国のバイデン大統領は米情報機関に再調査を命じた。念頭には中国湖北省武漢市の研究所からの出現説がある。』

また、同日09時17分に同メディアが同特集項目にて、「バイデン氏、菅首相に「万全のコロナ対策の下での開催を支持」表明」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は12日、英南部コーンウォールで開催中の先進7カ国首脳会議(G7サミット)での菅義偉首相との会話で、来月23日に開幕が迫る東京五輪に関し、選手や運営スタッフ、観客らを新型コロナウイルス感染から保護する、万全の公衆衛生上の措置が取られる中で開催されることを支持すると表明した。ホワイトハウスが発表した。

バイデン氏は、東京五輪に向けて練習を重ね、五輪精神にのっとって競技に臨む米国選手団を誇りに思うと述べたとしている。

ホワイトハウスによると両首脳は、北朝鮮や中国、台湾海峡の平和と安定の維持といった、インド太平洋地域における日米共通の懸案についても話し合ったほか、バイデン氏が日米同盟の強化を支えていく立場を改めて打ち出した。』

正に菅義偉首相は次々と外交成果を挙げています!!

台湾の蔡英文総統は6月12日、自身のツイッターにて、次のように日本政府や菅義偉首相などへ謝意を表しました。

『日本の参議院において、WHO総会への台湾参加を認めるよう求める決議が全会一致で可決されたことに感謝します。感染症を終息させる目標を達成するには、すべての国が一緒に努力する必要があります。台湾はまだ厳しい状況にありますが、積極的に貢献したいとおもっています。One for All, All for One!』

正に、蔡英文総統の言われる通りですね!!
台湾はWHOに参加せねばなりません!!


G7サミットで菅義偉首相は台湾WHO参加促進や中国問題等で合意、ゲストの文在寅は無能の恥晒し!!



G7サミット開幕前の6月11日、英国を訪問した菅義偉首相(左)と日英首脳会談を行った英国のジョンソン首相(右)
出典:菅義偉首相自身のアメブロ


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極左反日の嘘捏造隠蔽の因果!!新型コロナなど中国の脅威拡大を防衛強化やワクチン接種など何時回復!?

人生は様々な「折り返し地点」「分岐点」など、判断の連続です。

それは人生のみならず、国家や民族、そして世界の歴史を紐解けば、多くの判断の連続で、その後の善し悪しの結果が出てしまった事は皆様もよくご存じだと思います。

そして、今、私達は、その重大な歴史的分岐点に立たされているのです!!

それは中朝韓の「特亜3国」を筆頭とする極左反日反米共の嘘捏造隠蔽などの因果で出てきた、新型コロナなど中国の脅威拡大を防衛強化やワクチン接種などが何時、日常が戻るまでに回復するか、という大きな関心を持たれている内容です!!
今回、大胆に予測します。

まずは一番関心が高いと思われる新型コロナ禍について。



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G7を含めて今の共通の価値観は「新型コロナウイルス感染対策」です!!揚げ足取り悪辣デマを許すな!!

2021-06-13 00:00:00 | 防衛
多くの意見や相違がある時に、よく使われることわざの一つに「小異を捨てて大同に就く」というものがあります。

「小異を捨てて大同を取る」とも言いますが、意見の多少の違いは無視して、大勢の支持する意見に従うこと。また、小さな違いがあったとしても、基本的なことがだいたい一致していればよしとすること、です。

どのように観ても、今の世界は、G7を含めて今の共通の価値観は「新型コロナウイルス感染対策」です!!
公式的な数字ですら、世界には既に1億を超える感染者が存在しており、現在でも感染者や重症者、そして亡くなられた方々が絶えない、抑えられない感染症なのです!!

「小異を捨てて大同に就く」事を今、やらなければなりません!!

6月12日07時35分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「G7首脳 「ワクチン開発100日以内に短縮」で合意」の題で「G7首脳会議」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【コーンウォール(英南西部)=板東和正】先進7カ国(G7)の首脳は12日、将来の感染症に備え、ワクチン開発や治療法の確立にかかる期間を100日以内に短縮することを盛り込んだ宣言で合意する。英南西部のコーンウォールで開催している先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、各国が宣言に署名する方針で一致。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、同様の被害を繰り返さないために各国が連携して対策を強化する考えだ。

英政府によると、宣言の名称は「カービスベイ宣言」。サミットのメイン会場でコーンウォールの海辺の保養地として知られるカービスベイからとった。

新型コロナをめぐっては中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎の集団発生が2019年12月に覚知されてから、開発で先行していた米製薬大手ファイザーのワクチン有効性が90%以上に上ったとする臨床試験(治験)結果が公表されるまで300日以上かかった。

カービスベイ宣言は、感染症への診断法や治療法の確立、ワクチン開発にかかる時間を100日以内に短縮することで、新型コロナによって引き起こされた人的・経済的被害の再発を防止すると期待される。

宣言では、早期に感染症の兆候を捕捉する国際監視網の整備や、世界保健機関(WHO)の機能強化を支援することなどが盛り込まれる見通し。

議長のジョンソン英首相は11日に発表した声明で「真の意味で新型コロナに打ち勝ち、回復するためにはパンデミック(世界的流行)を2度と起こらないようにしなければならない」と指摘。「新型コロナで得た教訓から、これまでとは異なる方法で対応する必要がある」とし、宣言の意義を強調した。

サミットは11日午後(日本時間同日夜)、英南西部のコーンウォールで開幕した。対面形式でのサミット開催は2年ぶり。3日間開かれ、最終日の13日にジョンソン英首相が記者会見し、成果を発表する。

初日の11日は、新型コロナウイルス禍からの経済復興などについて協議した。

12日は、地政学上の課題として地域情勢を討議し、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」への対抗策に関して話し合う。ロシアや民間旅客機を強制着陸させたベラルーシ、北朝鮮を巡る問題についても協議する。また、ゲスト国として招かれた韓国やオーストラリアなどの首脳も加わり、コロナ対策などを議論する予定。』

これだけでも、菅義偉首相は大きな成果を挙げられた、と筆者は感じます。

一方、同日05時00分に同メディアは「主張」で、「経済安全保障 対中リスクの備え強めよ」の題で次のように強く主張しました。

『専制主義の下で経済と軍事両面の覇権を追求する中国の台頭などを背景に、先端技術の開発や経済活動を、安全保障と一体で捉える経済安保の重要性が高まっている。

政府が今年の経済財政運営指針として示した骨太方針原案や成長戦略素案は、いずれも経済安保を柱の一つに掲げ、これに関わる施策に重点的に取り組む方針を打ち出した。

妥当な戦略である。米中対立の激化はもちろん、新型コロナウイルス禍は医薬品を含む重要物資の供給を特定国に依存する危うさを改めて想起させた。

自由や民主主義などの価値観を共有する欧米などと足並みをそろえて経済安保を強化することは、日本にとって喫緊の課題だ。迅速に具体化を図り、効果的に政策を展開しなくてはならない。

人工知能(AI)や量子技術から先端半導体まで、各国が研究開発や生産にしのぎを削る分野は多い。これらは経済成長の基盤となるだけでなく、軍事転用が可能なものも多い。その保全と育成は経済安保の核心である。

骨太方針などで示された施策は多岐にわたる。例えば技術流出の防止策として外為法上の管理を強化するのも一つだ。現状では、日本入国から半年以上の外国人は居住者扱いとなり、外国人への提供が規制されている技術であっても政府の許可なく入手できる。

技術流出の抜け穴と指摘されてきた問題だ。このため、居住者扱いの外国人や日本人でも、外国政府の影響下にあるなどと判断されれば、規制対象に加える管理強化策を来年度中に実施する。

このほか先端技術の実用化を支援するための新プロジェクト創出や、レアアース(希土類)など重要物資の調達先の多元化、先端半導体の国内生産強化などの諸施策を包括的に進めるという。


経済安保上の対応は国際社会の一員としての責務である。中国は経済力を背景に他国への圧力を強めつつある。コロナ禍で関係が悪化したオーストラリアが豪州産品に高関税を課された事実上の報復措置は典型だ。中国の技術窃取を疑う声も国際社会に根強い。


これに対処するためにも、先進7カ国(G7)や日米豪印の4カ国の枠組み「クアッド」などの連携を強め、サプライチェーン(供給網)の再構築や先端技術の流出防止などに万全を期したい。』

正に、その主張の通りです!!

一方で、気になる、新型コロナワクチンに対する不当なデマや流言、誹謗中傷の言動をする組織や輩も少なからず指摘されています。
中には、悪辣な「冷蔵庫のコンセントを抜く」「悪辣な妨害行為」などで警察沙汰になるケースもあるようです。

ツイッターでも活動する、小児科専門医・国際渡航医学専門医・臨床遺伝専門医の「宮原篤 / 書籍「小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK」」氏は、自身のツイッターで次のように語りました。

6月12日:
『そのうちワクチンパスポートが差別というのであれば、コロナワクチンへの対策すら、「差別」と言われてしまいそう。ただね、普通のワクチンでも接種者・未接種者の取り扱いを全く同じにするわけにはいかない。本当に医学上接種できない人への配慮をするために、できるだけ多くの接種が必要。』

『あとね、飲食業界・旅行業界は、ワクチン接種者を対象にした(ウェーイ除く)GoToキャンペーンを切実に待っていると思いますよ。

反対するところはどこだろう?』

『新型コロナワクチンの効果がわかる、高齢者施設でのケースレポート
>ワクチンの2回接種を終えた者に陽性者はいませんでした。1回のみ接種していた入居者1名が陽性でしたが無症状です。そして、残りの10名全員がワクチンを接種していなかった者でした。』

『14年前も>マスコミは事実さえ報道しない、事実を自分たちの都合のいいように変えてから報道するのだというのがよく分かる。

タミフル狂騒パート3』

正に、正に宮原篤氏の鋭いご指摘の通りです!!


G7を含めて今の共通の価値観は「新型コロナウイルス感染対策」です!!
揚げ足取り悪辣デマを許すな!!
小異を捨てて大同に就け!!



6月10日、官邸にてG7コーンウォール・サミット出席等についての会見を行う菅義偉首相
出典:首相官邸HP

『今回のG7サミットでは、新型コロナ対策、さらに気候変動、経済、地域情勢、こうした重要な課題について、普遍的価値を共有するG7のリーダーと率直な議論をして、その中で日本の立場を説明して、サミットの議論に貢献したいと思います。
 また、東京大会については、感染対策を徹底し安全・安心の大会を実現する、こうしたことを説明して、理解を得たいと思います。』


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極左反日反米の文在寅率いる韓国は日本に恥晒しのSOS、韓国の現状は明日の中露朝の姿だ!!

2021-06-12 00:00:00 | 報道/ニュース
世の中、本当に大きく変わりましたね。

いわゆる「新型コロナ禍」の影響のみならず、6月10日の産経新聞でも一面トップの記事が、日本政府の骨太原案での中国警戒等が滲み出る「中国へ技術流出防止強化」ですからね。

また、それと同等の驚きが、中国出身の石平氏の連載、「石平のChina Watch」
にての同日掲載のコラム記事、「若者の「躺平(とうへい)主義」に焦る政権 頑張らない競争しない欲張らない」でした。
詳細は紙面やwebをご購入してお読み頂くとして、筆者は「中国も南北朝鮮同様に堕ちてしまったのか」と肌身で感じました。

北朝鮮の独裁体制での閉塞感や経済社会の堕落と破綻は今や常識です。
ロシアも、ある意味で北朝鮮と似た状況になりつつあります。
そして、南朝鮮たる「下朝鮮・ヘル朝鮮」など卑下される韓国では、あの「自称・外交の天才」極左反日反米の文在寅大統領の政治や経済の極悪無為無策や極左反日反米の従北媚中従中で、最早「反日反米の麻薬中毒患者」のような状況です。

6月10日、zakzak by 夕刊フジが「韓国経済“3重苦”で日本に「SOS」!? 文大統領、日本にすり寄り…背景にある「米中二股外交」の行き詰まり 識者警鐘「関われば『反日』招くだけ」」の題で「熾烈!米中“激突”へ」」の特集項目にて、次のように韓国を批判しました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が日本にすり寄る姿勢を強めている。11日からの先進7カ国首脳会議(G7サミット)に招かれるが、そこに待つのは「対中包囲網」という踏み絵だ。先月の米韓首脳会談では韓国企業が米国に4兆円規模の投資を約束したが成果は乏しかった。外交の行き詰まりに加えて国内経済も正社員の雇用が減少し、屋台骨の半導体や自動車産業も苦境に立たされていることが、日本に「SOS」を出す背景にあるようだ。

 このところ、文政権の日本への配慮が目立つ。東京五輪・パラリンピック組織委員会ホームページに島根県の竹島が表示されているとして、韓国の一部でボイコット論が出ていたが、韓国外務省報道官は8日、「政府は現在、この問題による五輪不参加までは検討していない」と述べた。

 また、韓国大統領府関係者はG7に合わせて文大統領が菅義偉首相と会談するかどうかについて「現時点では日程を協議していない」と述べる一方、「日本側との対話には常に開かれた立場だ」「非公式な会談の可能性は常に開かれている」と含みを持たせた。文大統領は東京五輪に合わせた訪日を打診しているとも報じられた。

 背景にあるとみられるのが外交面の苦境だ。G7では中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」への対抗策を打ち出すなど対中姿勢を鮮明にする方針で、米中二股外交を続けてきた文政権にとっては苦しい立場となる。

 対米関係も厳しい。5月の米韓首脳会談では、サムスン電子やLGエナジーソリューションなど韓国の大企業が、米国の新工場建設や合弁会社設立などに計44兆ウォン(約4兆3000億円)規模を投資すると表明。米国が重視する半導体や電気自動車(EV)向けバッテリーなどのサプライチェーン(供給網)強化に協力する意向を示した。

 首脳会談を終えた文大統領は、青瓦台(大統領府)で与野党代表に「韓米同盟が包括的同盟に発展した」と誇ったが、野党側からは「物足りなさと失望が大きい」と猛反発を食らった。菅首相が4月の訪米時に米ファイザーと5000万回分の追加供給を取り付けたことで、文大統領の手腕が注目されていたが、米ジョンソン・エンド・ジョンソン製ワクチンが韓国軍55万人分に無償提供されるにとどまった。

 韓国事情に詳しい朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「大企業は各社がそれぞれ投資計画を持っているにもかかわらず、政権の一声で大きな転換が生じてしまっている。そもそもコロナ禍で企業が厳しい状況であり投資するお金があれば、まずは国内にというのが大企業の本音だろう。政府主導で経済的合理性の全くない無責任な約束に、大企業は迷惑しているはずだ」と指摘した。

 国内経済には黄信号が点灯している。韓国の企業評価サイトCEOスコアの発表では、新型コロナの影響によって、今年1~3月期の国内大企業500社の正社員数が、コロナ前の2019年10~12月期に比べて約1万人減少したという。一方で非正規雇用が増え、雇用の質が悪化しているとも評価している。

 韓国経済の屋台骨を支える自動車産業も、半導体不足や原材料価格の急騰、人材不足の「三重苦」だ。聯合ニュースは、韓国政府が車載用半導体の供給に向け、海外メーカーに公文書を送付して協力を要請したと報じた。「SOS」の発信先には日本企業も含まれているという。

 中央日報(日本語電子版)は、韓国の今年1~4月の素材・部品累積輸入額のうち日本製品が占める割合は15%で、統計を作成し始めた2001年以降最も低いと報じた。だが、素材・部品関連の対日貿易赤字は59億9600万ドル(約6500億円)で前年同期から拡大。同紙は「日本の核心素材・部品・装備製品をみると高付加価値を持ち、代替が不可能な品目が多い」という専門家の見解を紹介している。

 結局日本頼みの韓国経済だが、前出の松木氏は「韓国の政治は経済を無視して暴走しており、レームダック(死に体)化が目の前の文政権に日本企業が協力するようなことはあってならない。関わりを持てば、ゆくゆくは『反日』政策のトリガーとなり、文政権の思うつぼになるだけだ」と警鐘を鳴らした。』

はっきり申し上げれば、韓国には非韓3原則、非韓三原則を徹底遵守しましょう!!
そうです、助けない、教えない、関わらない、です!!

これは中露朝へも現在の政治的立場を変えない限り、韓国同様に適用せねばなりません。
次の2つの記事が、それを証明しています。

同日21時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「軍事技術文献不正入手か 男逮捕「露スパイに提供」」の題で次のように伝えました。

『在日ロシア通商代表部の職員に譲渡する目的で、データベースの利用規約に反して不正に軍事技術関連の文献を入手したとして、神奈川県警は10日までに、電子計算機使用詐欺容疑で、元調査会社経営の無職、宮坂和雄容疑者(70)=神奈川県座間市立野台=を逮捕した。県警によると、宮坂容疑者は長年、技術文献の調査会社を経営しており「30年間で複数のロシア人スパイに文献を提供し、約1千万円を受け取った」と供述。県警は特別捜査本部を設置し捜査を進める。

逮捕容疑は通商代表部の40代の男性職員と共謀し、令和元年7~12月、文献を検索するデータベースにアクセスし、無人戦闘車両の開発や、レーダーを用いた軍事偵察能力向上などに応用できる技術文献のコピー8点を入手したとしている。

宮坂容疑者はコピーを全て職員に渡していた。県警は9日、在日ロシア大使館に対し、この職員の出頭を要請したが、応じていないという。』

また、同日21時14分に同メディアが「台湾「国」表現を非難 中国、菅首相に「約束違反」」の題で次のように伝えました。

『中国外務省の汪文斌副報道局長は10日、菅義偉首相が9日の党首討論で台湾を「国」と表現したとして、強烈な不満を表明した。両国間の政治文書や「台湾を国家と見なさないという厳粛な約束」に違反したと非難した。

「一つの中国」の原則を掲げる中国は「台湾は不可分の領土の一部」と主張。日本政府は正式な国交がない台湾を「地域」と表現している。菅首相は党首討論でオーストラリアとニュージーランド、台湾の新型コロナウイルス対策に触れた際「この3国」と述べた。

日中国交正常化を表明した1972年の共同声明で、日本は中国を「唯一の合法政府」と承認。台湾を不可分の領土の一部とする立場を「十分理解し、尊重」するとした。汪氏は記者会見で「中国の主権を損なってはならない」と牽制(けんせい)し、再発防止を求めて厳正な申し入れをしたと明かした。(共同)』

はい、北朝鮮が中露両国のデッドコピーである事を考えれば、正に、中露朝も実に節操も無く昔と同じ事を繰り返していますねえ、としか申し上げられませんね!!
韓国と同様に信用度、ゼロ!!
過去の言動や行いの反省も無しにこれでは、次の発展繁栄など、有り得ません!!


極左反日反米の文在寅率いる韓国は日本に恥晒しのSOS、韓国の現状は明日の中露朝の姿だ!!

中露朝へも韓国同様に非韓3原則、非韓三原則を徹底遵守しましょう!!
助けない、教えない、関わらない!!



6月10日発行(6月11日付け)の夕刊フジ一面記事
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター





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菅義偉首相は党首討論で台湾を国と認定発言、岸信夫防衛大臣は日豪間の警護任務体制構築で合意!!

2021-06-11 00:00:00 | 防衛
世の中は切り替えが上手な方は、世渡りはうまく、かつ、ストレスも溜まらないとは良く言われます。

それは国際政治でも同じです。

「中国は1つの国」の固定化で、今、中国には新型コロナ禍や台湾海峡の緊張が高まるばかり。
一般社会同様にストレスが溜まる国際社会ですが、事実上、日本は米国と共に、台湾を国として認定しました。

6月9日16時57分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「首相、台湾を「国」と表現」の題で次のように伝えました。

『菅義偉首相は9日の党首討論で、海外の新型コロナウイルス対策の事例として、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の名前を挙げ、「3国は強い私権制限を行っている」と述べた。台湾と外交関係がない日本政府は「一つの中国」の原則の下、台湾については「国」ではなく「地域」と呼ぶのが一般的となっている。

立憲民主党の枝野幸男代表も、台湾の名を挙げた上で、感染拡大の抑止に「成功している国」と表現した。』

ネットでは、菅首相に肯定的な意見と、枝野氏には「つられた発言」「あとで某国から叱られるのだろう」等の反応がありますね。

とにかく、これは歴史的な大転換点です!!

一方、同日、オンライン形式で行われた日豪外相・防衛相会談で、大きな成果が得られました。

同日、岸信夫防衛大臣が自身のツイッターで次のように成果を強調しました。

『日豪2+2をオンライン形式で実施。
自衛隊法第95条の2に係る自衛官による豪州軍の武器等の警護任務に向けた体制構築を両国で歓迎。
相互運用性を引き続き強化し、空中給油を含め自衛隊と豪州軍による演習の高度化等に取り組み、日豪関係を"新たな次元"に引き上げます。』

6月9日の夕方や夜のTVでは事実関係を元にした報道が目立ちましたが、これも重大な国家方針の大転換です!!
つまり、「集団安全保障体制強化」への取り組みの成果が出てきたのですから。


菅義偉首相は党首討論で台湾を国と認定発言、岸信夫防衛大臣は日豪間の警護任務体制構築で合意!!

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6月9日、オンラインで行われた日豪外相・防衛相会談
左が岸信夫防衛大臣
出典:防衛省・自衛隊 ツイッター
『【岸防衛大臣の動静】
6月9日、#岸防衛大臣 は茂木外務大臣と共にダットン国防大臣及びペイン外務大臣と日豪「2+2」を実施しました。今後とも「自由で開かれたインド太平洋」のため、日豪防衛協力を「新たな次元」へと引き上げていきます。』


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