今日の授業では、授受表現を中心にですが、今まで習ったすべての文型を駆使してある場面を乗り切るという練習をしてみました。
まあ、いろいろとやり方はあると思うのですが、学生一人一人に役割を割り当てます。今日は、「お父さん」「お母さん」「妹」「自分の子ども」「お巡りさん」「ウェイトレス」「店の人」「管理人」「大学の事務の人(クラスでは実名です)」「知らない人」でした。誰がどの役がいいとか関係なく、無 . . . 本文を読む
というほどではないのですが、日本語教育に携わった人であれば、鬼門だの、地雷だの感じている学習項目があります・・・よね?
たとえば、「~たら、~れば、~と」であったり、「~そうです、~ようです」であったり、「くれる、もらう、あげる」であったり、「~んです」であったり。
ははっ ココに書いたのは、僕の苦手な学習項目だ。いや、冷静になっているときはそうでもないんですけどね、教壇に立って教えていて、で、 . . . 本文を読む