AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

何が役にたつかわかんない

2006年06月29日 | 日本語教育
 意向形の練習の時、意向形っていうのは、「食べよう、飲もう、遊ぼう、しよう」という形ですけどね、予定をいわせたんですよ。夏休みの。

 A:夏休み、何をしますか。
 B:旅行をしようと思います。
 A:いいですね、どこへ行くつもりですか。

なんて感じで。そうこうしているうちに、いろんな地域のおいしい食べ物の話しになって、盛岡のわんこそばを紹介したんです。おもしろいよって。
ところが、今ひとつイメージがつかめないらしい。身振り手振りでいろいろやるんだけど。

映像でもあればいいなあと思って、ビデオのチェックをしていたら、合間に何気なく見たテレビで舞台が盛岡の片平なぎささん主演のサスペンスドラマ!!。あっと気づくのが遅く録画できませんでしたが、お約束通り、片平なぎささんがわんこそばに挑戦です。

こういうトラベルミステリーは、こまめに録画しておいた方がいいかも、そんなことを感じました。
とはいっても、今番組表を見たら、毎日2本程度やってますね、お昼にサスペンス劇場傑作選とかいって。

少し整理して録画しておくと、面白い授業ができるかも。

何が役に立つか、わかんないですね。

そうそう。生協の宅配カタログも役に立ちます。
果物や野菜の名前がわからないとき、カラーの写真入りでしょ?あれ、いいですよ。

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