運び込んだ荷物のうち、未開封はあと16箱。
本棚は、あと3段。
閉じて積み上げた箱は32箱。
あと一息です。
と、そんな荷物の開梱作業、冒頭のものが出てきました。
これ、いまとなっては、おもちゃ程度のものではありますが、大学4年の時に買った、今でいうiPadの走りのようなもの。
Canonの Ai NOTE です。
タイプ5000の、上位機種のほう。
キャノンでアルバイトした時に、担当の課長さんの口利きで約半額で譲っていただいたもの。ペン入力、漢字変換、手書き入力での計算機能付き。
電池を入れ替えて、完全に動くことを確認しました。
って、バブルのころ、確かに日本企業の製品はぐっとくる、先端的なものが多かったなあと改めて。しかも丈夫。
30年前の機会が普通に動くんですもんね。