AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

景徳鎮から上海、上海から日本へ。

2017年04月01日 | 日本語教育
大学を出てからが非常にタイトな時間。

18時に大学を出ました。

20時50分の飛行機ということで、19時半には空港についておきたいわけです。

渋滞にはまり、車を運転してくださった先生が道を間違えるというトラブルもあり、

晩御飯は、中華がゆの予定が、ハラールのラーメンに変更。


空港に無事到着し、先生にお礼を言ってチェックイン。

景徳鎮空港から上海の虹橋空港へ移動します。

約1時間のフライト。

この夜の宿は、初日に泊まった虹橋空港のホテル。

上海虹橋空港ホテル・中航泊悦酒店

空港についてから、空港内をさまよってしまいましたが、セキュリティのお兄さんに声をかけて連れて行っていただきました。

何のかんの言って、チェックインは午後11時を回っていたと思います。


そして、翌日は、同じ上海とはいえ、離れた浦東空港からの帰国。しかも飛行機は9時50分。

2時間前のチェックイン、空港で迷う可能性を含め、7時半にはついておきたい。

地下鉄の移動が約2時間。

5時半には地下鉄は無理。

ということで、フロントに相談すると、車を出してくださるとのこと。300元でした。約5000円ですね。

コンシェルジュの方は、7時半なら6時半出発でいいといったのですが、心配性なもので、6時にお願いしました。


5時40分にチェックアウトして、6時前には車は来ており、それに乗って移動。

早朝で渋滞がなかったため、7時に空港につきました。朝ご飯も食べたいので、いい時間帯です。


荷物を預けて出国ゲートをくぐると、

荷物検査より先に出国審査があって、これにえらく時間を取られました。

浦東から名古屋へ行く便は、バスで移動ということで、搭乗ゲートまで行くと、食堂がなく、かといって下りしかエスカレーターがなかったので、戻る気力もなく、椅子に座ってぼーっとしていました。

飛行機の旅は快適。



機内食がしっかりご飯ものでしたので、ありがたかったです。



チキンを選択したらこれ。というか、もう一つが何か聞き取れなかった。

カレーかと思うとカレーではない、謎のどんぶり系。


セントレアに到着し、腕時計の時間を1時間戻して、日本の生活に戻りました。

1週間はあっという間。


帰り際に、元院生の先方の先生から、

 これまで、日本人の友達や知り合いを何人も案内しましたが、おなかを壊さなかった人は先生が初めてです。

とのこと。誉め言葉としていただいておきます。


ただね、間食ができなかったから、体重は減っていたのよ。


とても楽しい時間を、懐かしい方と一緒に過ごせて、とても楽しかったです。

科研の研究も、最終年度、もしかしたら、大きく動くかもしれません。そんな素晴らしい時間でした。


ありがとうございました。


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