昨日、安城市役所で市の職員の方を対象とした「やさしい日本語」研修の講師を務めました。
注目度が上がっている「やさしい日本語」ですが、安城市でお話しするのは2回目ということもあり、何をどの程度すればよいのか、手探りの部分もありました。
結果としては、多文化化している社会についてのお話は、市の職員の方が話してくださったので、
私はもっぱら、
練習問題をして解説をする、という形。
「正解は一つじゃないんですよ」というところが、そうは言っても一番大きなところでしょうか。
相手に通じたら、それが正解。窓口対応の場合は、相手の様子を見ながら、言い換えていく、実物を見せる、指差しをするなどがありますよね。
わずか60分ちょっとの時間ですから、できることも限られているのですが、
終わってから、「どうすればいいのか困っていたんだけど、そんなに難しいことじゃないんですね」といってくださった方がおいでになったのがうれしかったです。
それと、卒業生座ってたなー。
挨拶に来てくれたけど、元気そうでよかった。
安城市役所って、同級生もいるのよね。
お名前が変わっているので、市役所の方に名前を言っても通じないし。ま、それはそれで。
少しでも、地域の多文化共生に役に立てているのであればいいんだけど。
お世話になりました。
注目度が上がっている「やさしい日本語」ですが、安城市でお話しするのは2回目ということもあり、何をどの程度すればよいのか、手探りの部分もありました。
結果としては、多文化化している社会についてのお話は、市の職員の方が話してくださったので、
私はもっぱら、
練習問題をして解説をする、という形。
「正解は一つじゃないんですよ」というところが、そうは言っても一番大きなところでしょうか。
相手に通じたら、それが正解。窓口対応の場合は、相手の様子を見ながら、言い換えていく、実物を見せる、指差しをするなどがありますよね。
わずか60分ちょっとの時間ですから、できることも限られているのですが、
終わってから、「どうすればいいのか困っていたんだけど、そんなに難しいことじゃないんですね」といってくださった方がおいでになったのがうれしかったです。
それと、卒業生座ってたなー。
挨拶に来てくれたけど、元気そうでよかった。
安城市役所って、同級生もいるのよね。
お名前が変わっているので、市役所の方に名前を言っても通じないし。ま、それはそれで。
少しでも、地域の多文化共生に役に立てているのであればいいんだけど。
お世話になりました。