AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

笑の大学

2005年12月31日 | koyangyiのイチおし
買っちゃいました。
三谷幸喜脚本の「笑の大学」初回生産限定DVD。
いやぁ、面白かった。
三谷作品、全部を抑えたわけじゃあないんですけどね、今まで裏切られたことがありません。
他の映画のDVDもほしいなあと思ったりするものの、半年くらい、ずーっと考えて結局やめることになるんですが、三谷さんの作品は、「やっぱり買おう」という気持ちにさせてくれます。
東京近辺に住んでいたら、きっと舞台にも足を運んだだろうなあとそれが悔やまれます。地域間の文化差というのは確実に存在しますな。

さて、作品の細かい解説は、上のリンクから見ていただくとして、この映画は、最後にちょっと切なくなりました。
設定が昭和15年という時代ということもあって、戦争にひた走る時代。何かを成し遂げようとするとき、こういう運命に至った人は数え切れないほどいたことでしょう。

機会があったら、是非ごらんになって下さい。損はしませんよ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テグで大火事 | トップ | 今年もよろしくお願いします »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
劇場で見ました~ (おさかな)
2006-01-01 01:16:53
『笑の大学』の終わり方が、なんだかピンと来なかった記憶が…。

舞台のほうがいいかもなぁと思いました。



三谷作品、わたしも大好きです!
返信する
いいなあ (管理者)
2006-01-01 08:38:35
コメントありがとうございました。

劇場でごらんになったんですね。

徳島では、なかなか映画館にも行けず、出張したときの夜なんかに出かけるのですが、そういうときにぶつかるのは少ないですよね。まして舞台なんて。

ああ、何とかならないかなあ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

koyangyiのイチおし」カテゴリの最新記事