いろいろ思い通りにならないぷく。
遊んでいても、はるどんの遊んでいるもののほうが楽しそうに見えて、「かわって」とお願いします。
はるどんはすぐに「どうぞ」と言って交代するのですが、しばらくしてはるどんがぷくに「代わって」といっても「え~やだぁ~」といって交代しません。それが続くと、はるどんがお父ちゃんに訴えに来ます。お父ちゃんが怒りそうだということを察すると、「どうぞぉ」とふてくされて代わることも多いのです。
今朝は朝ごはんのときに、おじいちゃんの左に座るか右に座るかでひと騒動。
左に座ると、後ろが広いので、そこで遊べます。ぷくが車のおもちゃで遊ぶスペースがいるだろうと、お父ちゃんも、はるどんも、お母ちゃんもそこをぷくのために空けていたのに、ぐちをいいやがりました(笑)。
防府天満宮の公園でも、はるどんとぷくがもめ始めたので、ちょっと口を出しに行きまして、「自分がやりたい」を優先するんじゃなくて、人のことを考えて、人のために何ができるかを最初に考えてはどうかといったわけです。
すると、ぷく。
「僕だって人のためにいろいろやってる」
といいます。
お父ちゃんが、
「はるどんには?」と尋ねると、
「車のおもちゃを触らせてあげた」(ほんとに触るだけだったようです)
「おじいちゃんには?」
「肩を叩いてあげた」(肩たたきかかりははるどん、といったとか)
「お母ちゃんには?」
「食器を下げた」(「覚えがありません」妻談)
お父ちゃんが把握していないことをすらすら答えます。
「じゃ、お父ちゃんには」
ちょっと考え込むぷく。寒風吹きすさぶ中、お父ちゃん、はるどん、ぷくの3人がたたずみます。
5分くらいたってからでしょうか。
ぷくはようやく口を開きました。相手がお父ちゃんですから、お父ちゃんのためにすることで嘘は言えません。
ぷくが言うには、
楽しいおしゃべりをしてあげた
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
そうか。ありがとう。
遊んでいても、はるどんの遊んでいるもののほうが楽しそうに見えて、「かわって」とお願いします。
はるどんはすぐに「どうぞ」と言って交代するのですが、しばらくしてはるどんがぷくに「代わって」といっても「え~やだぁ~」といって交代しません。それが続くと、はるどんがお父ちゃんに訴えに来ます。お父ちゃんが怒りそうだということを察すると、「どうぞぉ」とふてくされて代わることも多いのです。
今朝は朝ごはんのときに、おじいちゃんの左に座るか右に座るかでひと騒動。
左に座ると、後ろが広いので、そこで遊べます。ぷくが車のおもちゃで遊ぶスペースがいるだろうと、お父ちゃんも、はるどんも、お母ちゃんもそこをぷくのために空けていたのに、ぐちをいいやがりました(笑)。
防府天満宮の公園でも、はるどんとぷくがもめ始めたので、ちょっと口を出しに行きまして、「自分がやりたい」を優先するんじゃなくて、人のことを考えて、人のために何ができるかを最初に考えてはどうかといったわけです。
すると、ぷく。
「僕だって人のためにいろいろやってる」
といいます。
お父ちゃんが、
「はるどんには?」と尋ねると、
「車のおもちゃを触らせてあげた」(ほんとに触るだけだったようです)
「おじいちゃんには?」
「肩を叩いてあげた」(肩たたきかかりははるどん、といったとか)
「お母ちゃんには?」
「食器を下げた」(「覚えがありません」妻談)
お父ちゃんが把握していないことをすらすら答えます。
「じゃ、お父ちゃんには」
ちょっと考え込むぷく。寒風吹きすさぶ中、お父ちゃん、はるどん、ぷくの3人がたたずみます。
5分くらいたってからでしょうか。
ぷくはようやく口を開きました。相手がお父ちゃんですから、お父ちゃんのためにすることで嘘は言えません。
ぷくが言うには、
楽しいおしゃべりをしてあげた
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そうか。ありがとう。