水上バスの旅

お休みをいただいています。

今回のお休みでリフレッシュして、新年度を迎えようと考えていますが、

前にも書いたように、先日も久しぶりに土日がお休みでした。

その土日、水上バスというものに乗ってみました。

名古屋駅すぐそば、鉄道を使うにしても、あおなみ線で一駅、ささしまライブ駅から運河に向かって歩きます。



そこが水上バスの出発点。





チケットを購入します。





船は、１９人乗り、トイレはありません。大型のものがあり、そちらはトイレがあるそうです。





出発は穏やか。











前方に見えるのが、閘門。

パナマ運河と同じ仕組み。海の高さと水位が同じになるように、ここで調節。帰りは、運河の高さと水位が同じになるようにここで調節。







これを抜けると、ガーデン埠頭。







乗り換えると、金城ふ頭まで行けます。

大型船の場合、乗り換えなしで金城ふ頭まで。

僕はここで降りて、帰りは地下鉄でした。


HPから「予約」というリンクがありますが、「お問い合わせ」と同じページに飛びます。

今回、予約しようと、そちらで申し込みましたが、

「予約なしでも乗れますから、３０分前にきてください」と言われました。

３０分前に行って乗れなかったらどうするのか、と思って、若干の不信感。


何かの催しで乗船を希望されるときには、強く、予約を希望された方がいいかと思います。

船旅そのものは、快適でした。

もう少し、周囲のアナウンスがあってもいいかと思いましたが、うるさくないのがいい、という意見もあるかと思い、その辺りの判断は微妙です。


個人的には、閘門の実際が体験できて嬉しかったです。