九州大学で開催された日韓共同歴史研究委員会の第三分科会で、報告させていただきました。
私のやっていることがニッチなわけで、いろいろなところで報告させていただくことで、さまざまなコメントがいただけます。とてもありがたいことです。
歴史学の視点、政治学の視点、教育学の視点、などなど、思いもよらなかった分析の視点や手法を披露していただけることで、さらにニッチなものになっていくような。
私自身、個人史や法制史を追っていくのが得意ではなく、もっぱらほかの方の研究に頼っていくのですが、そういう発表を聞くのは大好きです。個人史の話を聞いていると、結局、社会を動かすのは人なんだなということを強く感じるわけです。教科書一つとっても、どの教材を採用するかというのは、教科書作成に関わっている人間が決めることな訳で、その人の考え方や趣味、言語観が反映するのは当然なのです。そういうところは、自分で調べるよりも、人の話を聞いた方が楽しいです。
ということで、この週末は九州へ行ってきました。
今週木曜日から韓国です。
その準備は今日からになります。
何とも慌ただしいですが、体調に気をつけて楽しみにしているところです。
私のやっていることがニッチなわけで、いろいろなところで報告させていただくことで、さまざまなコメントがいただけます。とてもありがたいことです。
歴史学の視点、政治学の視点、教育学の視点、などなど、思いもよらなかった分析の視点や手法を披露していただけることで、さらにニッチなものになっていくような。
私自身、個人史や法制史を追っていくのが得意ではなく、もっぱらほかの方の研究に頼っていくのですが、そういう発表を聞くのは大好きです。個人史の話を聞いていると、結局、社会を動かすのは人なんだなということを強く感じるわけです。教科書一つとっても、どの教材を採用するかというのは、教科書作成に関わっている人間が決めることな訳で、その人の考え方や趣味、言語観が反映するのは当然なのです。そういうところは、自分で調べるよりも、人の話を聞いた方が楽しいです。
ということで、この週末は九州へ行ってきました。
今週木曜日から韓国です。
その準備は今日からになります。
何とも慌ただしいですが、体調に気をつけて楽しみにしているところです。