AWA@TELL まいにち

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すごろくやさんの新商品 ~ 日本語の授業で使えるかな。

2019年05月29日 | 日本語教育
今回、東京出張で、神田神保町、古書センター内に「すごろくや」さんが開店しているのを知り、のぞいてきました。

高円寺まで足を延ばすのが難しいことも多く、ありがたかったです。

いつもなら、「奥野カルタ店」さんを回って帰るのですが。

奥野カルタ店さんでは、以前、インドの将棋、タイの将棋、ミャンマーの将棋、日本の中将棋、大将棋の解説書を買ったことがあります。あれ? 今、どこにあるんだっけ?

ま、それはそれとして、

日本語の教材に使えるものはないかなーとワクワクして店内を見て回りました。

以前は、「ピクテル」をいただいたことがあります。OHPシートに書き直すと、結構大きいカードが作れます。


今回いただいたのは、冒頭の「狩歌」





J-popの曲を聞かせて、出てきたフレーズや語彙のカードを取るというもの。


今日、ゼミ生とやってみました、早速。

Youtubeで、平成の名曲メドレーなどを選んで聞いていたのですが、なかなか、ネイティブでも聞きづらいということがわかりました。

バラードなんかがいいんじゃないかというのは、ゼミ生さんのコメント。

好きな曲があると強いよね。


もう一つ、


「かたろーぐ」

こんな


シートが何枚かついていて、

自分の好きなものとか、自分の嫌いなもの、とか、一人が1~7の順位で選んで、それをほかの人たちが質問を繰り返すことで当てていくというゲーム。


こっちも、やってみました。

添付されているお題を工夫して、シートを手作りしていくことで、授業に適したものができるんじゃないかなー。


と、いろいろ考えさせられました。


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