マルチニーク島、ハーンとゴーギャン 2016年11月20日 | 芸術(映画・写真等含) カリブ海に、沖縄本島の半分ほどの広さしかない小さな島、仏領マルチニーク島(以下、仏領は省略)がある。1887年、この島に英仏2人の独創的な男がいた。 ゴーギャンはいかにして画家になったのか。そんなことを調べているうちに、面白い事実に気づいた。 ご存じの方もいるだろうが、画家のポール・ゴーギャン(1848~1903)と小泉八雲つまりラフカディオ・ハ . . . 本文を読む